想當(dāng)初剛始翻千年文本的時(shí)候,最喜歡的就是蘇仙和芙蓉的故事
但對(duì)去年的我來說蘇仙的文本實(shí)在是太長,又加上一大堆艱澀的用語所以就只有翻芙蓉的文本而已
然而今年的我已經(jīng)不一樣了,雖然還沒考到N1,但應(yīng)該是可以試著挑戰(zhàn)看看蘇仙的故事了?(ò_óˇ)?
說到這個(gè)我也不太清楚,就是這種生前帶有悲劇的角色,反而很戳到我的點(diǎn)((又心疼又超愛
順帶一提,這角色的說話方式,和遊戲人生的休比有點(diǎn)像,害我一不小心又補(bǔ)完了一遍外傳,可惡
【翻譯版】
「王子您不可以挑食」
不是,這不是什麼挑不挑食的問題...
「『無須辯解』,若不好好吃飯,人類可是長不大的」
就是因?yàn)橐呀?jīng)吃飽了,胃才塞不下...
「蘇仙首要的任務(wù)是幫助人類,成為被幫助之人提供一盞明燈般的存在」
「其次是為了我的主人,也就是王子您,提供安全保障以及照料您的身心健康」
吃太過頭,反而會(huì)對(duì)身體造成更大的危害吧!?
「『不對(duì)』,在蘇仙淺薄的記憶中,不要挑食這句話刻印在我的腦裡,趕緊把嘴巴張開ーー」
蘇仙手握著湯尺,一邊把肉塞到我的嘴裡一邊說著
「好好吃飽,才能好好長大」
「我的主人,這樣您明白了嗎?」
知道歸知道,可是我已經(jīng)吃飽了啊!?
「『不解』」
差不多已經(jīng)耗在這裡15分鐘了,由死者的肉體煉化而成,如同魔性般的殭屍少女ーー蘇仙,與我的爭執(zhí)仍在繼續(xù)
不好好吃飯就不會(huì)健康,這一點(diǎn)我了解沒錯(cuò),但是很顯然,在蘇仙的認(rèn)知裡,沒有吃飽這個(gè)概念
根據(jù)補(bǔ)師她們所說,受到殭屍化的影響,可能會(huì)造成一些關(guān)於常識(shí)方面上的記憶丟失
「『疑問』,所謂的吃飽是什麼意思,我的主人」
「嗯...是已經(jīng)撐到胃的上限的意思...?」
「那如果吃超過胃的上限的話...?」
那胃就會(huì)破裂
「破裂」
沒錯(cuò),胃就會(huì)被狠狠的撐破
「狠狠的」
「『了解』,胃破掉會(huì)很困擾」
和蘇仙的對(duì)話總是這樣,舉個(gè)例子她就能夠舉一反三
「『補(bǔ)充』,蘇仙和所有屍體相比,是一具具有超高性能的殭屍」
「會(huì)發(fā)生這樣的醜態(tài),就只是因?yàn)樘K仙的知識(shí)水準(zhǔn)有限,若您願(yuàn)意將知識(shí)灌輸與蘇仙,必定會(huì)有所改善」
蘇仙所說的「有所改善」,是有一定的依據(jù)的
剛來到王國時(shí),蘇仙就像是什麼都不知道嬰兒般的存在,但是她已驚人的速度吸收她所見的任何事物
「『肯定』,蘇仙的學(xué)習(xí)能力是一流的,哼哼~」
「即使是主人,也難以掩蓋對(duì)蘇仙飛速成長的驚訝吧?」
「.......」
「還有很長一段路要走,是嗎?」
「『提案』,既然如此,那蘇仙希望能夠更進(jìn)一步學(xué)習(xí)」
「讓本該死去的我卻被賦予動(dòng)起來的理由,我的主人」
「請將知識(shí),傳授給蘇仙吧」
「請告訴蘇仙各式各樣的知識(shí)」
「蘇仙,想成為和您一同前進(jìn),在必要時(shí)給您幫助的存在」
那純粹,如同清水般的瞳孔。蘇仙用非常認(rèn)真的表情,看向我這邊
看到她如此渴望被教導(dǎo)的模樣,我怎麼可能點(diǎn)頭說不呢
「感謝您,我的主人」
蘇仙她,微微地笑了...?
那個(gè)如同面具般的表情,似乎稍微緩和了下來,我想在她的心中,一定感受到了什麼溫暖的東西了吧
「『提案』,那事不宜遲,我有個(gè)東西想要您教我」
我懷抱著熱情說道,只要你想學(xué)的我什麼都肯教你,隨後點(diǎn)頭回應(yīng)著她的要求
然而,此時(shí)的我完全沒想到。和蘇仙的你問我答,即使到了明天也將持續(xù)下去
【原文】【スーシェン:暫譯 蘇仙】
「王子好き嫌いはいけません」
いや、好き嫌いではなくーー
「ーー問答無用。たくさん食べないと、人間は大きくなれないものです」
十分に食べたからこそ、既に腹がいっぱいでーー
「スーシェンの最優(yōu)先任務(wù)は、人類を助け、困っている者の道行きを照らす存在であること」
「そしてその次に優(yōu)先される任務(wù)は、我が主たる王子、貴方の健康維持、及び安全保障です」
食べ過ぎは、明らかに健康を害すのではないだろうか...!?
「いいえ、スーシェン微かな記憶には、この様な言葉が、確かに刻まれています。即ちーー」
スーシェんは銀匙を構(gòu)え、こちらの口元に焼いた肉を突きつけながら、
「ーーたくさん食べるとよく育つ」
「ーー以上。ご理解いただけましたか?」
理解は出來るが、既に満腹なのだ...ッ!!
「ーー不可解」
ーーかれこれ既に半刻程の間、死した者の肉體より作られる魔性の存在、キョンシーであるスーシェンとの押し問答は続いていた。
食事なくして健康は無い、それは分かるのだが、どうやら彼女は、満腹という狀態(tài)を理解出來ていないようである。
癒し手達(dá)の話では、キョンシー化の影響なのだろうか、一般常識(shí)を含む多くの記憶が欠落してしまっているとの事だった
「ーー疑問。満腹とは何ですか、我が主」
「ふむ...胃袋の許容量を満たした狀態(tài)...?」
「では胃袋が許容範(fàn)囲を超えた場合は...?」
ーー破裂する
「破裂」
胃袋が、盛大に破裂する。
「盛大に」
「ーー理解。貴方が破裂するのは困ります」
スーシェンとのやり取りは、一事が萬事、こんな調(diào)子なのであった。
「ーー補(bǔ)足。スーシェンはあらゆる死體と比較して、超高性能な動(dòng)く死體であると判斷できます」
「こうした不具合は単純に、スーシェンの知識(shí)が足りないものであり、貴方が知識(shí)を入力することによって改善されます。確実に」
スーシェンの「改善される」、という発言は、一応は事実であった。
王國へ來て以來、何も知らなかった赤子の如き存在から、彼女は驚くべき速度であらゆる知識(shí)を吸収しているのである。
「ーー肯定。スーシェンの學(xué)習(xí)能力は完璧です。ふんす」
「我が主も、スーシェンの成長速度に驚きを隠せないのでは?」
「......」
「...まだまだ、ですか?」
「ーー提案。ならば、スーシェンはさらなる學(xué)習(xí)を望みます」
「我が主、スーシェンが死してなお?jiǎng)婴ㄒ护卫碛嗓郡胭F方」
「スーシェンに、知識(shí)をください」
「色んなことを教えてください」
「スーシェンは、貴方と共にあることを、貴方を助け、共に歩む存在であることを望みます」
純粋な、穢れなき瞳。スーシェンは真剣な表情で、こちらを見つめてくる。
知らないことを教えて欲しいと願(yuàn)うその様にを見て、首を縦に振らないはずが無かった。
「ーー感謝を、我が主」
微かに、笑った...?
仮面のようなスーシェンの表情が、少しだけ緩んだように見えて、心の中に、何か溫かな物が満ちていくのを感じる。
「ーー提案。それではさっそく、教えて欲しいことがあります」
ほんわかとした感情を胸に、何でも教えてやろうと深く頷き返してみせる。
しかし、この時(shí)は全く予想しなかったのだ。スーシェンの質(zhì)問攻めが、明日の正午を過ぎてもなお続くということを...。