作詞?作曲?編曲:カンザキイオリ
それは光
僕の光
この部屋を照らす光
- 那便是光芒
- 屬於我的光
- 照耀這房間的光
五畳一間
散らかった埃
セミダブルのベッドに零れ落ちた匂い
- 五張榻榻米的房間
- 四處四散的灰塵
- 瀰漫在小雙人床的氣息
カーテンを開ける
ずっと月を見てる
ずっと月を見てる
ずっと月を見てる
- 打開窗戶
- 注視月亮
- 注視月亮
- 注視月亮
心なんて重いだけ
心なんて遠いだけ
心なんて觸れられないのにずっと泣いている
僕は窓を開ける
- 所謂心臟就只有沉重罷了
- 所謂心臟就只有遙遠罷了
- 所謂心臟明明無法觸及 卻一直哭泣
- 我就此打開窗戶
雨が降って
部屋が濡れて
黒カビに向けてくしゃみをする
- 大雨灑下
- 淋濕房間
- 灰塵進入鼻腔打噴嚏
重なった本も
散らかった服も
全部どこか心地よくて
- 疊在一起的書也好
- 還是四散各處的服裝也好
- 所有的一切不知為何感到安心
カーテンに觸れる
夜露が滲んでる
僕は瞬きする
ずっと月を見てる
- 觸碰窗簾
- 夜露滲出
- 眨眨眼睛
- 注視月亮
心なんて寒いだけ
心なんて鈍いだけ
心なんて抱き締められてもずっと鳴いている
僕は口を開ける
- 所謂心臟就只有冰冷
- 所謂心臟就只有遲鈍
- 所謂心臟那怕緊抱住 也會一直跳動
- 我就這樣開口
世界が変わる瞬間を僕はずっと待っている
歩くだけ舞う埃さえその全てが僕だから
この溢れる言葉全部聞こえなくてもいいから
僕を
僕を見てほしい
心だけは噓をつかない
- 我一直靜待世界改變的瞬間
- 只是行走便揚起的灰塵都是我的一切
- 這滿溢出的話語那怕聽不見也沒關係
- 我啊
- 還請注視我
- 唯獨對內心無法撒謊
カーテンが揺れる
ずっと月を見てる
ずっと月を見てる
ずっと月を見てる
- 窗簾搖曳在風中
- 一直注視著月亮
- 一直注視著月亮
- 一直注視著月亮