乾いた胸に今 小さな雨の粒が
此刻淅淅落下的綿綿細雨 侵占著枯寂
ポツリ落ちて身體中に 染み渡っていく
一點一滴在著這副軀體中 侵蝕著所有
數えきれなくなった 仮面を隠すように
為保護自我而創造的偽裝 已數不勝數
何度もまた新しい 僕をつくる
每當戴上就會化為嶄新的 唯一的自我
I want to find my true self
盼能找回真實自我
探したくなる
於是我便前去探尋
音も立てずに風が連れさった
卻隨風無聲地消逝
記憶ごと 聲の色も
無論回憶中的聲色
芽生えかけた小さな芽に
或萌發的渺小嫩芽
気づかないうちに
都在不自覺間逝去
流れた 幾つもの日々の中に
在幾經流逝的時日中
埋もれていた色の無い
被埋沒於洪流的淚水
僕のナミダ
無聲無息地流下
動く 鼓動に戸惑いながら
帶著悸動與迷茫奔去
本當のこころにまた
真實的自我仍在胸口
鍵をかけていく
深藏於閉鎖的心門裡
溜息殘して
留下了一句嘆息
花から零れていく 滴を眺めていた
望著花朵上 流淌而下的露水
「君だけが僕の全てを 知っているのかな 」
「只剩你能了解我的一切嗎? 」
どんな空の下も そばに置いていたくて…
無論身在何方 只想在你身邊...
そんな何かを求めて 歩いてきた
邁開步伐 僅為探尋無形希望
Flowers always bloom in my heart
渴望著有天能輕撫
觸れてみたいよ
內心所綻放的花朵
揺れる花びら ただ美しくて
祈求著飄盪的花瓣
消えないように祈った
能在風中永保艷麗
君を失くす時の僕は
而你離我遠去之時
泣いてるのかな
能忍住眼淚不掉嗎
霞んだ 三日月が煌めいている
朦朧中耀眼無比的眉月
塞いだ扉を叩くように 光った
為敲響閉鎖心門而閃耀
響く 夜空の大きな息が
宛如夜空般遼闊的聲息
閉ざしていた こころ包み
鳴響著 呵護著封閉內心
優しく囁く
溫柔細語下
この手を握って
將你手緊握
流れた 幾つもの日々の中に
在幾經流逝的時日中
埋もれていた色の無い
被埋沒於洪流的淚水
僕のナミダ
無聲無息地流下
動く 鼓動に戸惑いながら
帶著悸動與迷茫奔去
本當のこころにまた
真實的自我仍在胸口
鍵をかけていく
深藏於閉鎖的心門裡
霞んだ 三日月が煌めいている
朦朧中耀眼無比的眉月
塞いだ扉を叩くように 光った
為敲響閉鎖心門而閃耀
響く 夜空の大きな息が
宛如夜空般遼闊的聲息
この手を引いてこころの
鳴響著 牽著手引我前去
鍵を開ける 靜かに
推開閉鎖心門 毫不遲疑