原曲標題:幸世界
作詞:ヌル
作曲:ヌル
vocal:重音テトSV
翻譯標題:幸世界
翻譯:星櫻
そぞろに揺れた そこにあったはずだった
茫然地晃動著 本應該在那才是的
すり抜けていくようだった どうにも...
卻宛如從手中滑落一般 何處都…
ぼんやりと曖昧で稚拙な世界に
朦朧、曖昧、稚拙的世界中
ふわふわ溶けていく私がいた
一步一步溶解的我就在那
うたかたなんかじゃない
絕非泡沫等柔軟之物
足先まで浸かった
在已經淹沒腳掌的
透とした泥濘に逢瀬
透明泥濘中沉浸
凜と飾って毒を為す
凜然飾起便化作毒
まわる まわる まわる
轉著 轉著 轉著
ゆらりら
輕飄飄的
催花雨に濡らした
為了不讓催花雨所濺濕的
身體が乾かぬように
身體有乾燥機會
冷めぬように継ぎ足していくんだ
為了不冷卻,而更加沉溺著
それって幸せかい?
「這樣真的幸福嗎?」
問い掛ける私に
對這樣提問的我
まだ覚めるには早いかな
「要醒過來還稍嫌太早了吧?」
なんて
如此回答
見慣れた光景だ
已經看慣的光景
著慣れた制服だ
已經穿慣的制服
聞き慣れた聲が響いてる
已經聽慣的聲音響徹著
憧れの先輩と出かけたあの日を
與憧憬的前輩出門的那一日
またまた繰り返している
不停、不停地重複著
みたいなんだ
就像幻燈片一樣
愛と夢と心と気持ちを焚べたなら
愛、夢想、心、感情全都扔進火堆
灰となって散るでしょう
終究也只會變成飄散的灰燼
私とわたしを繋いでる
連繫著我與你的那東西
それを理性と呼ぶらしい
好像是叫作「理性」的樣子
幸せを、幸せをどうにか手に入れようと
將幸福,思考著該如何將幸福納入手中
考えた末に気づいた
在終點注意到
どうにも、この世界は
看樣子,這個世界
駄目だ、駄目だったらしい
不行呢,從根本就不行呢
総創再生
總創再生
解像度の荒い
解析度粗糙的
未來も過去もない
未來與過去都不存在
ハリボテであることの美しさが
紙製道具而獨有的美
味蕾を刺激する
正刺激著味蕾
深く遠くまた
深沉、深遠的,再次
それを光と信じて
相信著那就是光
微睡に溶ける
消溶於微睡中
空に落ちていく
逐漸落於空中
こちら側に背を向ける
這是對這邊不願面對
私の態度は怠惰が招いた
我的態度招致怠惰形成的
負のユースタシー
負的海面變動
初めからわかってる
從最初就已經明白
うたかたなんかじゃない
絕非泡沫等柔軟之物
足先まで浸かった
在已經淹沒腳掌的
透とした泥濘に逢瀬
透明泥濘中沉浸
ずっと、わたしの幸世界
永遠,是我的幸世界
ずっと ずっと ずっと!
永遠 永遠 永遠!
それでもどうにもならないよ
就算這麼做也無法改變什麼喔
現実は私のことを逃すまいと
現實是不會放過我的
荒れた部屋を埋める
為了把塞滿這亂成一團的房間的
寂寞と孤獨を
寂寞與孤獨
今日も紛らわすように
今天也想辦法麻醉掉
眠る
選擇入睡
混ざり合えたらいいのに
要是能交融在一起該有多好
なんてさ
該有多好…
譯者的話:
本曲投稿於無色透名祭Ⅱ,為niconico主辦的虛擬音聲匿名投稿活動,所有作者匿名,並以規定格式由niconico統一發布。
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