奇跡の再定義 / 文藝天國
redefinition of miracle
作詞:ko shinonome
作曲:ko shinonome
夕方の列車には二人だけで
傍晚的列車上只有我們兩人
すやすやと眠る君、僕の肩で
安然入睡的妳 靠在我的肩上
魔法が使えたのならば
倘若能夠使用魔法
猛毒を飲み込んで、この瞬間で終えるよ。
我將咽下劇毒 在這瞬間結束一切。
夢の彩度みたいな午後
如同夢境彩度般的午後
ありそうでなかった唯一の日だ。
彷彿存在卻又不在的唯一日子。
君の背後から漏れる
我一心嚮往
この夕日に焦がれ、君を想うのだ。
從你背後透出的這抹夕陽 並思念著你。
晴れの日はベランダでお茶會でも。
晴朗的日子 就在陽臺舉辦茶會吧。
春詰みのダージリンを光に注いで。
將春季採摘的大吉嶺紅茶倒入光芒中。
逸れていたね。君の心臓の音に乗せて
沒能趕上呢。隨著你心臟的聲響
僕は詩を書いているよ。
我寫了一首詩。
夢の最後みたいなもの。
如夢境尾聲般的事物。
思い返して、返しても滲むだけだ。
重新思考 回想也只是徒然滲透。
雲の合間から漏れる
雲間縫隙透出的夕陽拍打著我
この夕日に打たれ、日々を呪うのだ。
我因而詛咒著每一天
ときに孤獨は時の輪郭を鮮明にする。
孤獨偶爾會使時間的輪廓更加鮮明。
失ったとき、痛くなるときに、
失去之時 感到痛苦之時
全て奇跡だったと
全部都是奇跡
再び定義できるのだ。
我們能夠如此重新定義。
君の考えてることが
妳所思考的事情
わからなくて
我並不明白
君を泣かすことも、
無論是讓妳流淚
逆のホームまで君を
還是到對面的月臺目送妳
見送ること、もう二度とはないから。
這一切都不會再有下次了。
晝の改札は、君が手を振る。
在中午的剪票口 妳揮手告別。
日文不太好 翻譯上若有問題希望可以私訊或留言指正 大感謝!