熱の欠片-諏訪部順一
作詞:こだまさおり
作曲:河田貴央
こぼれ出した熱の欠片 宙に散った殘像
光の中へと消えていく
- 滿溢灑出的熱情碎片 散落在宇宙的殘像
- 於光之中消失
追いかけるほど 誰とも遠くなる
広がる距離は 加速度をつけて
汗が引くように 冷めていく心で
何を感じても 虛しい孤獨でしかない
- 不停地超越所有人 比誰都要遠
- 加速度而更加地拉開距離
- 像是為了抹去汗水般而漸發冷的心
- 除了空虛的孤獨以外已然毫無感覺
諦めたのは オレだったのか?
誰よりも自由で だけど何処にも行けず
- 放棄的人 原來是我嗎?
- 比誰都自由 但那都不能去
こぼれていく熱の欠片 宙に散った殘像
ただ夢中で、全てだった あの日々は戻らない
強過ぎる光の中で目を開けたまま
消えてしまった輪郭は もう影ひとつ殘さずに
- 滿溢灑出的熱情碎片 散落在宇宙的殘像
- 只是熱衷的傾注所有的日子已回不來了
- 在過於強烈的光芒中依然睜著雙眼
- 已經消失的輪廓 連一道身影也不殘留
別にそれほど 懐かしいワケじゃない
どうしようもなく つまらないだけだ
あんなに胸を 摑んでいた鼓動が
聞こえなくたって オレはオレを照らすから
- 也並不是 因為覺得懷念
- 只是毫無辦法地覺得無趣罷了
- 你心中所緊抓的鼓動
- 再也聽不見 我也不會失去自己的光芒
手に入れたのが それと引きかえに
こびりついて離れない 喪失感だとしても
- 是將之入手呢 或是與之取代
- 即使被那份喪失感緊貼不離著
誰の助けも必要ない 勝てないヤツも、もういないな
握りしめた力が強くて 粉々にした
笑顔さえも 光の彼方へ溶けて
- 不需要任何人的幫助 無法勝過的傢伙 已經不在了
- 握住的這份力量之強大 將之全數粉碎
- 就連笑容也融化在光的彼方
オレに勝てるのはオレだけだ
- 能贏過我的人只有我自己
こぼれていく熱の欠片 宙に散った殘像
ただ夢中で、全てだった あの日々は戻らない
強過ぎる光の中で目を開けたまま
フイに視線を泳がせては 何かを探すけど
消えた輪郭は もう影ひとつ殘ってない
- 滿溢灑出的熱情碎片 散落在宇宙的殘像
- 於光之中消失
- 在過於強烈的光芒中依然睜著雙眼
- 雖無意識地游移視線 試圖尋找些什麼
- 已經消失的輪廓 連一道身影也不殘留