HIMEHINA『涙の薫りがする』MV
作詞:Gohgo
作曲、編曲:rontaro
歌:HIMEHINA(田中ヒメ+鈴木ヒナ)
譯:Fir(@Fir3k0)
縱然哭泣 縱然落淚
さよならが運んでくるの
離別終究還是會到來
涙の薫りがする
飄著淚水的香氣
「孤獨」の反対の言葉ってなんだろう
「孤獨」的反義詞究竟是甚麼呢
誰にも愛されない狀態とするなら
若然定義為不被任何人所愛的狀態
「孤獨」の反対の言葉ってどうかな
「孤獨」的反義詞該怎麼形容呢
誰かに想われてる???それなら「愛」かな
被某個人想念著???這樣算是「愛」嗎
今日も生まれゆく未來に獨りで足を止めてる
今日我也獨自佇足於不斷誕生的未來路上
遣らずの雨 目を閉じる
在留人細雨中 闔上雙眼
泣いたって 泣いたって さよならなんだね
即使哽咽 即使哭喊 終究還是要告別呢
黃昏に翳る君へ「ありがとう」
向籠罩於黃昏薄暮裡的你道出一聲「謝謝」
永遠に想い合うの
讓我們永遠想念著彼此
指切りしよっか 誓っていいさ
勾勾小指約定吧 可以來發誓啊
必ず僕ら
將來我們必定
會いたいね 會いたいね またここで會おう
好想見你呢 好想見你呢 他日於這裡再見吧
約束は未來への切符だ 乗るでしょ?
約定是通往未來的車票 你會搭乘上吧?
終點に君の夢を―
在終點站將你的夢―
見上げる天に滲む星
仰望滲染夜空的繁星
涙の薫り、嗚呼
淚水的香氣、啊啊
喜びなら倍になる 悲しみなら半分になる
分享喜悅則快樂倍增 分擔悲傷則傷痛減半
人の間で分かつのが僕等だろうさ
人與人彼此間甘苦與共才是我們吧
笑いながら歩いていく
帶著歡笑闊步前行
泣きながら歩いていく
含著淚水繼續邁步
どちらにせよ歩いていく
無論如何都要向前邁進
振り向けばほら
當驀然回首時你看
足跡が作るレール 後足は摑まれてる
由足跡鋪成的軌道 後腳如被緊抓困住
行かないでと身を分かつ
撕心裂肺般央求著不要離開
思い出よりも未來の約束を
比起回憶不如寄託未來的約定
過去は駆けて來てくれない
過去可不會奔回我們的身邊
そう、分かったの
是啊、心裡很明白
生きるって進むこと
活著就是不斷前進這件事
手を繋いで泣いて転んで泣いて見上げた空に
與你牽著手一同啜泣、跌倒又再哭泣、抬頭仰望的天空
流した涙 胸に落ちるのは
流落的淚水 會滴落在胸口
傷ついた心を枯らさないためだろ
是為了不讓這傷痕累累的心枯萎吧
天泣にゆがる笑顔
無雲雨中強顏歡笑
煌めく頬に通り雨
雙頰上閃爍著陣雨的水光
涙の薫り、嗚呼
淚水的香氣、啊啊
EARTHを蹴っ飛ばしてHEARTに変えたら
倘若將EARTH通通踢飛重新排列為HEART
心の地さ 形は:トランプのハート:だ
這便是心的大地 形狀是撲克牌的紅心??
孤獨じゃないさ
一點都不孤獨呢
愛したあなた帰ってきてよ
深愛著的你快回來吧
約束の汽車が出るよ 乗るでしょ?
約定的列車即將啟程了 你會搭乘上吧?
終點は変わる未來 終わらない旅さ
終點是不斷變化的未來 永無止盡的旅途
"別れ"はそっか "変われ"の合図だ
原來"離別" 是"改變"的信號啊
泣いたって 泣いたって さよならなんだよ
即使哽咽 即使哭喊 終究還是要道別啊
黃昏の過去に告げる「ありがとう」
向黃昏的過去訴說一聲「謝謝」
永遠に思い出すよ
會永遠記得喔
指切りしたんだ 誓っていいさ
已經勾過小指了 可以來發誓啊
必ず僕ら
將來我們必定
會いたいね 會いたいね 生きてていてね
好想見你呢 好想見你呢 要好好活下去呢
天霧らす靉靆の空に茜を
為雲霧繚繞的靉靆晦空染上茜色
孤獨の月の側
隨孤獨的月畔
見上げる天に滲む星
仰望滲染夜空的繁星
泣き叫んだ
放聲地哭喊
愛しているよ、愛してるって!
我愛著你喔 深深地愛著你!
涙の薫り、嗚呼
淚水的香氣、啊啊
當思考生存的意義時,亦會同時聯想到完結的一刻
出會いと別れ、生と死は
生離、死別
決して離れることのない旅の徒だ
是從不分離的旅伴
泣いたって、泣いたって、さよならはやってくる
即使哽咽 即使哭喊 離別終究還是會到來
避けることの葉わぬ運命ならば
假如這是無可避免的命運
せめて悲しみさえ美しい虹の記憶にできたならと希う
但願至少能將那份悲傷化為絢麗虹彩般的記憶
鼻の奧がツンとする
鼻尖驀然一陣酸楚
泣き腫らしたあの日々の空気が薫るように蘇る
記憶彷彿嗅見那些哭腫雙眼的歲月裡殘留的空氣鮮明地甦醒過來
"ありがとう愛しているよ"
"謝謝你 我愛著你喔"
口をついて出た感謝の想いが別れを見送ったならば
若然不禁脫口而出感謝的心意能為離別目送餞行的話
"変われ"と列車の合図が鳴る
"改變吧"與列車鳴笛的信號響起
踏み出した終わらない旅に、燻る微香が絡みつく
踏上永無止盡的旅途之際,淡淡的微香縈繞鼻尖不散
嗚呼、涙の薫りがする
啊啊,聞到了淚水的香氣
Written by Gohgo