作詞:麻枝 準
作曲:麻枝 準
忘れられた線路 終わりのない旅の途中
夜枕木で寢て陽射しに起こされる
見たのはあの日の思い出 ヤになる
- 已然忘卻的鐵軌 永無止盡的旅途
- 晚上睡在臥舖上 被迎來早晨的太陽喚醒
- 看到的是那日回憶 讓人心生厭惡
朽ち果てた警報器 陽炎の中で揺れている
屋根のあるホームで水筒の水を飲む
すべてが過ぎ去った時代に生きてる
- 生鏽的警報器 在陽炎裡搖曳著
- 在有屋底的大廳喝水壺裡的水
- 在一切全流逝的時代裡活下去
この旅で何を得る 失ってばかりかも
強さならもう要らない もうきみも必要ない
眩しすぎた ころころ表情変えては
世界の色すらも一変させてみた
ぼくと言えばいつもきみを困らせてた
今では獻立もひとりで決め作る
テントウムシがたまに肩に居るけど
- 或許 這趟旅途 盡是失去獲得
- 已經不需要強悍 已經對你而言是不需要的事物
- 過於耀眼 熠熠生輝變換的表情
- 就像是世界色彩煥然一新般
- 要我說的話 我總是讓你困擾
- 今天也獨自一人決定食譜
- 雖然有時肩膀上有瓢蟲在
助かる水辺だ タガメも泳いで飲める 汚れてない
足を浸したら近くで子供のはしゃぐ聲が それは夏の幻
- 這是得救的水邊 海龜也能在這裡遨遊暢飲 不會髒的
- 只要泡腳的話 附近的孩童的熱鬧聲 簡直就是夏日的幻象
忘れられた線路 そこは昨日通り過ぎた
遮斷機も壊れて通せんぼをする
まあいい 死なない程度に生きてく
- 已然忘卻的鐵軌 在這裡昨日悄然通過
- 斷路器也壞掉 無路可退
- 怎樣都好 只要在不會死的程度活下去
この旅で何を得る 失ってばかりいる
弱ささえ置いてきた 躊躇なく進むため
眩しいから少しの間目を閉じた
その一瞬だった ふたりを別ったのは
こんな世界で隣に好きなひとが居る
それこそ幻想さ だってここに居ない
諸行無常さ すべては移ろい続ける
ぼくだって同じさ 今では憎んでる
會えたら死ぬほど強く抱きしめる
- 或許 這趟旅途 盡是失去獲得
- 將軟弱給留在原地 為了不猶豫向前行
- 正因太過耀眼 所以稍許閉上雙眼
- 就只是那一瞬 我們就此分道揚鑣
- 在這種世界上有我喜歡的人們在
- 這才是所謂幻想 因為不存在這裡
- 所謂諸行無常 一切都將流轉飛逝
- 那怕是我也是一樣 依舊憎恨此刻
- 要是我們碰面的話 我會緊緊抱住你 直至死去