期待外れのことばかりで
【盡是些令人期待落空的事物】
ドラマのようなラスト求めた
【渴求一段戲劇般的結尾】
喜劇か悲劇か 決めるのは誰だ?
【是喜劇還是悲劇 由誰來決定?】
誰もが纏うポーカーフェイス
【每個人都戴著遮掩自我的假面】
都合のいい物語で構わない
【隨心所欲的故事有何不可】
噓だらけの世界の中で
【在謊言橫行的世界中】
重ねたメモリーはフィクション
【日積月累的記憶皆是虛構而成】
演じてたんだ
【只是逢場作戲罷了】
噓じゃない眩しさに 怯えて
【那並非誑言的耀眼光芒 令人畏懼】
ニセモノに包まれた 空っぽな心なんだ
【因為包裹在偽物之中的 是顆空虛的心】
ああ 僕を壊さないで
【啊啊 請不要摧毀我】
簡単に絆されて Lost my way
【容易受他人影響 從而迷失自我】
自分を失わぬよう
【我不要失去自我】
有象無象のような 枯れてゆくもの
【森羅萬象之中 逐漸凋零的烏合之眾】
そうなりたくはないから
【我不想要成為那樣的人】
ズルしたていい 信じられるなら
【欺騙也無所謂 只要能被相信】
ホンモノを描け 一度の人生[ストーリー]
【繪出真實的故事 一生僅此一次】
現実は殘酷か 決めるのは誰だ?
【現實是否殘酷,決定的人是誰?】
答はわからない?あーあ
【不知道答案是什麼?唉ー】
思考停止と言う 毒に侵されて
【被名為 停止思考的毒所蠶食】
自分を委ね続けて 流されていく
【繼續任由自己 隨波逐流】
そんな自分じゃニセモノのようだ
【那樣的自己看起來就像偽物似的】
見せかけばかりのフィクション
【放眼望去盡是些虛假的偽裝】
演じてたんだ
【全都在演戲】
たとえ噓で塗り固めたって
【就算用謊言來堆砌鞏固】
何が正しい、なんて
【什麼是正確的,這種問題】
思ったもん勝ちでしょ?
【先給出答案的人就贏了吧?】
ああ もっと踴らされて!
【啊啊 就繼續任人擺布吧!】
簡単に墮ちてゆく 自分が無いのならば
【如果沒有自我 便會輕易落入他人的掌控之中】
重ねたメモリーはフィクション
【日積月累的記憶皆是虛構而成】
演じてたんだ
【只是逢場作戲罷了】
噓じゃない眩しさが怖かった
【那並非誑言的耀眼光芒曾令人恐懼】
騙されてしまうなら 僕は騙し続けよう
【若是注定遭人欺瞞 就由我來欺騙下去】
真実と噓の間で
【在真實與虛偽之間掙扎】
1度きりの舞臺[ステージ]で
【在僅此一次的人生舞臺上】
ホンモノを探して
【既要尋覓真實的自我】
演じ続けているんだ
【同時也要繼續扮演】
それぞれ描くフィクションで
【每個人心中描繪的虛構身分】
この世界の中でずっと
【決定在這世上要一直】
負けないよう 手探りの僕は
【保持不敗 而摸索各種手段的我】
たとえ真実が噓となっても
【哪怕真實終將化為謊言】
生きていくために 騙されよう
【為了活下去 就讓我來欺騙自己】
歌名【謊言就是演繹真實】,讓這首歌的層次又昇華了