原曲標題:うるうびと
樂團:RADWIMPS
本曲為電影『餘命十年』主題曲,以下為當時的預告片。
翻譯標題:特別的人
翻譯:星櫻
ホントみたいな噓ばかり 頬張り続ける世界で
噓みたいなホントばかり 抱えた君は窮屈そうに 笑った
盡是宛如真實般的謊言,打起精神面對繼續的世界。
盡是宛如謊言般的真實,懷中的你無奈地露出苦笑。
元気すぎるこの身體に 飽きた頃に熱が出ると
なぜか妙に嬉しくてさ 大きな聲で 母の元へと駆けた
因這副身體太過健康,感到無趣,又剛好發燒時。
不知為何反而開心了起來,大聲地奔向母親的身邊。
心の色、形 まるで違う
二つの魂が混ざった時 何が起こるかな
心的色澤、形狀,完全不一樣。
當兩股靈魂交會時,會發生什麼呢?
あといくつ心臓があれば僕は君の手を摑んで
この胸の中に 攫(さら)えるだろう
還得有多少顆心臟我才能抓住你的手?
才能將你胸中的存在,占為己有呢?
今や人類はこの地球を 飛び出し火星を目指す
なのに僕は20センチ先の 君の方が遠い
如今,人類已能離開地球,以火星為目標飛去了。
但是,距離我20公分的你,比火星要遠多了。
小さすぎるその背中に 大きすぎる運命背負い
「僕も持つよ」と手貸そうにも この手すり抜け 主の元へと帰る
那過於纖弱的肩上,背負著過於沉重的命運。
「我幫你拿」說著伸出了手,手卻撲了空,只能回到自己身邊。
目を離したらすぐにまた
いびきをかきはじめる僕の 細胞起こしたのは
我的細胞總是,一不留神馬上就發出鼾聲,
喚醒這樣的我的是…
あといくつ心臓があれば 君にこの気持ちを
過不足なく僕は 伝えられるのだろう
還得有多少顆心臟我才將這份心意傳達予你?
過於不足的我,能傳達得到嗎?
今や人類を超える知能が 生まれているのに
僕の言葉は足踏みを ただ繰り返す
如今,超越人類的智能,都已誕生了。
但是,我的話語只是原地踏步,不停重複。
全人類から10分ずつだけ壽命をもらい
君の中どうにか 埋め込めやしないのかい
就不能從全人類的壽命裡各取十分鐘
然後想個辦法,放進你的身體裡嗎?
それか僕の殘りの 命を二等分して
かたっぽをあなたに 渡せやしないのかい
不然把我餘下的壽命,分成兩等份。
再將一份交給你,就沒辦法這麼做嗎?
そしたら「せーの」で
來世に 乗れる
你喊著「一!二!」
跳進來世,出發了。
あといくつ心臓があれば僕は君の手を摑んで
この胸の中に 攫(さら)えるだろう
還得有多少顆心臟我才能抓住你的手?
才能將你胸中的存在,占為己有呢?
今や人類はこの地球を 飛び出し火星を目指す
だけど僕は20センチ先の 君だけを目指す
如今,人類已能離開地球,以火星為目標飛去了。
但是,我的目標,只有距離20公分的你。
この一つの心臓が聲の限りに叫ぶよ
「あなたは私がこの世界に 生きた意味でした」
我將用這僅有一顆的心臟,全力呼喊。
「你是我在這世界上,活過的意義。」
譯者的話:
電影是同名小說改編,一個得了無法醫治的罕見肺病,只能再活十年的20歲女生的故事。
作者『小坂流加』因『原發性肺動脈高壓癥』於2017年逝世。
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