傲慢 / PRIDE
歌:初音ミク
------------
「思い上がってるのはどちら?」
(傲慢的到底是哪一方呢?)
------------
哀れむほど弱く 無益な愚者達へ
致那些可悲又弱小 徒勞的愚者們
地平線の向こう側
続くこの町は世界と呼ばれた
愛も夢もなにもかも
ここに全てある
全て見つけられるとさ
在地平線彼端
延續的這座小鎮被稱作了世界
愛也好夢也好全部
在這裡都存在著
一切都能在這裡找到啊
人が人へ智を伝え
育つこの町は楽園と呼ばれた
できないことなどないと
逆上せあがるほど
肥えた無知の群れ
人們相互傳遞智慧
成長的這座小鎮被稱作了樂園
並不存在著做不到的事情
就像沖昏了頭腦一樣
被養肥了的無知群體
哀れむほど弱く 無益な愚者達へ
変われぬ者もがく 故に明日は「」
致予那些可悲又弱小 徒勞無功的愚者們
改變不了現況的人們掙扎著 因此明日才會是「」
青紫の花とそびえ立つ樓閣は
轟く雷鳴に崩れゆく
(砂と消えた)
隨著轟鳴的雷聲逐漸崩落
(化為砂土)
仮初めのまほろばで
溺れる泥人形
愛する人の聲もかき消え
沉溺著的泥人形
所愛之人的聲音也漸漸消隱
暗い石の迷宮に
伸びるこの壁は世界と呼ばれた
出口のない箱庭で
天を睨んで 地を踏みしめた
從暗色石頭組成的迷宮
延伸而出的這道牆壁被稱之為世界
在沒有出口的箱庭中
凝望著天空 踩踏著大地
空を翔けるための翼の欠片たちを
拾い集め固める
「代償の知恵」で
業が作り出した牢獄を
飛び立ち抜け出す
蒐集後牢牢綁起
用這「代價的知識」
從這座罪業所作成的牢獄中
就此飛翔逃出
哀れむほど弱く無益な愚者達へ
変われぬ者もがく故に明日は「」
青紫の花と風を切る両翼は
照りつける陽光に灼かれる
(灰と消えた)
被照射其上的陽光所灼燒著
(化為灰燼)
仮初めのまほろばで
落ちゆく泥人形
愛する人の聲もかき消え
手を噛む飼い犬こしらえた
そんなことしたのおい誰だ
押しかけ野蠻な取り立てか?
問答無用のお仕置きだ
創造出一隻會咬人手的狗
做出那種事的究竟是誰啊
是蜂擁而至那野蠻的強奪嗎?
是不必再問的處罰啊
子の粗相はただ親のしつけのし損ない
これが育てられた私たちの人となり
被這樣養大的正是我們這群人
思い上がってるのはどちら?
思い上がってるのはどちら?
この場所はあなたの遊び場?
小さく不揃いな箱庭
傲慢的到底是哪一方呢?
這個地方是你的遊樂場嗎?
這座又小又扭曲的箱庭 *2
また気に食わなきゃ次はこの街に矛先?
ノアみたいに面舵きるなんてお斷り
像諾亞一樣改變航向什麼的恕我拒絕
青紫の花と
繰り返す罪と罰 剎那の楽土の果て
栄えたとてやがて塵と散る
(夢の彼方)
榮華富貴也終會散為塵土
(夢的彼方)
仮初めのまほろばで
朽ちゆく泥人形
愛する人の聲もかき消え
在剎那的美好之地中
腐朽著的泥人形
所愛之人的聲音也漸漸消隱
-
*1:まほろば,在古日本對於「好地方」的稱呼。約等於現在的樂園,理想鄉。
*2:不揃い,凹凸不平、參差不齊,所以我就翻成扭曲了,我覺得扭曲這個詞對於需要穩固的箱庭來說是最適合拿來使用在這個情況的形容詞。
-
哀乃七宗罪系列曲中的第二首,傲慢。講述著名為傲慢的自大之罪。
這首的主歌是熱血又激昂的調性,到了副歌卻又是展翅飛翔的希望,和上一首暴食的魔性又誘惑截然不同。