花図鑑 / NELKE(RIRIKO)
flower pictorial book
作詞:RIRIKO
作曲:RIRIKO
編曲:NELKE (ex.RIRIKO BAND)
夕闇咲いた花火 街は同じ空を見上げて
黃昏時盛放於煙火 整座城市仰望同一片天空
いつか今日を思い出して泣いたりとかする(すん)のかな
總有一天會不會回想起今天並不禁落淚呢
やんなきゃって決めた朝うだるような暑さに負けて
決定要付諸行動的早晨 卻被蒸騰的酷熱給打敗
同じようなもの食べてる人に安心してた
對於吃著同樣東西的人感到安心
こんな風 に ぬるり季節が來て
季節像這樣悄然而至
各駅トレイン 途中でトリップ?
各站皆停的列車 在途中旅行?
また今日もなんも出來なかった。
今天又再次一事無成。
大人になってしまう前に空は音立てて砕け落ちる
在完全長大成人之前 天空發出聲響崩裂墜落
でも でも でもこんなに綺麗だなんて…
但是 但是 但是 竟然是如此美麗…
夏が夏って気づく頃にはもう過ぎ去ってしまうのだろう
當意識到夏季來臨的時候 它早已流逝而去了吧
時間は進むのに抗っちゃうように
時間在前進 但卻似乎有所抗拒
僕は息を止めた
我屏住了呼吸
割とアートな気もするフリー素材地元のポスター
免費素材的本地海報 意外地帶有藝術感
「また會おう」を定型句にして楽になっていた
用「再見」作為固定句型 感到輕鬆
唄うセミ リモコンどこだろ三度寢
歌唱的蟬 遙控器在哪裡呢 第三次回籠覺
公園の花の方が
公園盛開的花朵
僕なんかよりも生きてるんじゃないか。
是不是比起我活得更有生命力呢。
みんなみんな元気ですか息は吸ったあと吐けてますか
大家都過得還好嗎 吸氣之後能順暢地吐息嗎
ただ ただ ただページはどこでも良くって
只是 只是 只是 其實無論哪一頁都無所謂
僕が僕ってわかるように名前 書き毆る花の図鑑
為了讓我明白是自己 在花卉圖鑑上潦草寫下名字
この分厚さが 自分そのものであってほしかったんだ
希望這厚度能代表真實的自己
こんな風 に ぐるり地球は回って
地球像這樣不停地旋轉著
橫になって いや、待って。
橫躺下來 不 等一下。
まず縦ですら居られていたか?
原來我甚至能筆直地站穩嗎?
天を仰いだ
仰望著天空
大人になってしまうほどに
隨著逐漸長大成人
これが僕って気付かされる
越是認識真正的自己
ようやく知った僕の空は
終於知曉了我的天空
割とアートな気もしてる
其實還挺有藝術感的
夏が夏って気づく頃にはもう過ぎ去ってしまうのだろう
當意識到夏季來臨的時候 它早已流逝而去了吧
少しでも直ぐに思い出せるように花火って綺麗なんだ
為了能夠被馬上回想起 煙火才會這麼美麗啊
夏が夏だと気づく前に
在察覺到夏季之前
これが僕だと気付かされる
我意識到這才是自己
夏が夏だと気づく前に
在察覺到夏季之前
これが僕だと気付かされる
我意識到這才是自己
前に… 前に…
之前… 之前…
カーテン揺れる窓に
窗簾搖曳的窗戶旁
次のページ待つ花図鑑
等待下一頁的花卉圖鑑
あの頃を思い出して僕は泣いたりしてた
我回想起當時並不禁落淚
翻譯上若有問題希望可以私訊或留言指正 感謝!