風が止まる夕暮れの下
在寧靜無風的晚霞下
先ゆく君を瞳でそっと追いかける
我望你如陌生人般緩緩離去
まるで他人のように遠く歩く後ろ姿に なんだか胸が苦しくなる
但為何此時我卻如此的難受
はがれ落ちた幼さの奧に芽生えた感情
內心深處萌芽的稚嫩情感
君に言えないよ
卻又無法情訴
一度きりのStory
僅此一次的Story
僕が僕じゃなければ僕は君に出會わない
倘若此我非我 此段邂逅將不會存在
全ての"今"の輝きが亂反射して
"此刻"的一切光彩斑斕正漫天散射
今の僕がここに在るんだ
僅因此刻的我於此
いつもと同じ教室の風景 けれど確かに違う"今"がここにある
一如往常的教室 "如今"卻有些不同
似通った毎日の中で 僕らはたぶん少しずつ変わり始めてる
枯燥乏味的日常 或許因你而開始些許不同
子供のようにはしゃぐ君はまだ
你就像小孩般調皮捉弄著我
私のこんな想いに気付いていないでしょう
但始終無法察覺到我內心的情感吧
揺れる瞳
動搖的雙瞳
たとえ世界に空が落ちても きっと僕は僕のまま
即使世界末日將來到 我依然如故
全ての"今"が過去になるその前に
希望能在"此刻"的一切化為灰燼之前
君に伝えておきたいんだ
將這情感傳達給你
空を切る紙ヒコーキ 飛ばして得意気
紙飛機劃破天際 自豪的翱翔著
「呆れた」って緩む頬 君にばれないように
為了裝作若無其事 只好別開眼神
目を背け隠した
小心不被你發現
Story…
僕が僕じゃなければ僕は君に出會わない
倘若此我非我 此段邂逅將不會存在
全ての瞬間に戀をした その瞳に僕を映して
如今你眼中的我 已陷入無止盡的愛河中
たとえ世界に空が落ちても きっと僕は僕のまま
即使世界末日將來到 我依然如故
全ての"今"は過去になる 気付いているのに
直到"此刻"的一切都成為灰燼 才意識到
弱蟲な僕を叱って
我是多麼的膽怯