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作詞:福島智朗
作曲:藤井憐央
「ありのまま生きる」 たったそれだけが
できない僕らは 泣きたいのに 笑う
- 「帶有真實自我活下去」就只是如此簡單的事情
- 但卻辦不到的我們 明明想哭泣 卻露出笑容
疾しさの臭いを 掻き消すように
また吹き付けた シトラスの匂い
ショーウィンドウに映る 半透明な
姿は きっと 鏡より 正しい
- 彷彿要抹去速度的氣息
- 再次吹拂而過的柑橘味香氣
- 半透明地倒映在商店街櫥窗
- 我的身姿樣貌 一定比鏡子照出的我來得真實
誰も裏の顔を 知らない月
表面ばかり見て 「綺麗」だねと
決めつけきってる 逆から見たなら
本當の醜い聲が そっと 息を潛めてる
- 無論誰都不知曉身後的月亮
- 就只看表面 就說「真漂亮」
- 自說自話 但反過來看的話
- 就只有真實醜陋的聲音 悄悄如影隨形
「ありのまま生きる」 たったそれだけが
できない僕らは 泣きたいのに 笑う
とうに 引き裂かれた この心に 誰か 麻酔をかけて
- 「帶有真實自我活下去」就只是如此簡單的事情
- 但卻辦不到的我們 明明想哭泣 卻露出笑容
- 早已撕心裂肺的心臟 被誰施加了麻醉藥
欺いて生きて 噓を振りまいて
いつか正體さえ 忘れてしまいそう
すべての噓が 揮発したなら 最後に殘るのは 誰の香り
- 靠欺騙他人 吐露謊言 活著
- 不知何時起 連真實自我都早已忘卻
- 若是所有的謊言 能夠生效的話 最後留下的是誰的殘香
終電の臭いも 慣れてしまった
顔しかめてた いつかの記憶
何もかも 汚れる 真っ白のまま
生きれるほどに 僕は強くない
- 末班電車的臭味 也早已習慣
- 不知何時起 皺眉苦臉的記憶
- 無論所有純潔事物 都遭到玷汙
- 要能夠活在世界上 我還不夠堅強
誰にも奪われたり しないように
內側につくられた この胸を
綺麗事ばかり 叫んだ 拡聲器のように
歪んだ聲が 肌を越えて 虐げる
- 為了不被任何人奪走我的一切
- 在內心深植的謊言
- 彷彿揚聲器般的冠冕堂皇在吶喊著
- 扭曲的聲音 穿透肌膚 施虐內心
誰かの定めた 幸せの上を
上手に僕らは 歩けないでいる
とうに 傷だらけの この心で どこへ 向かってるの
- 在他人既定的幸福上
- 我們沒辦法精明活著
- 早已遍體麟傷的內心 到底要走向何方
埃を被せて 目を背けていた
いつかの祈りを きっと追いかけてる
躓く足で 辿り著けたら 最後に葉うのは 誰の願い
- 蒙上塵埃 逃避現實
- 曾經的祈禱 終會追尋而至
- 若是停下的步伐 最後能抵達終點 在最後實現的是誰的願望
哀しみの內訳は 妬み嫉みじゃないんだ
本當に 哀しい時に 零れてくれない涙
生き易さと 引き換えにして 感情を 忘れること
- 悲傷的種類 不是只有憤恨忌妒
- 在真正悲傷時卻不會留下的淚水
- 活得輕鬆的等價交換便是忘卻感情
「ありのまま生きる」 たったそれだけが
できない僕らは 泣きたいのに 笑う
とうに 引き裂かれた この心は ひとつに 戻れるの
- 「帶有真實自我活下去」就只是如此簡單的事情
- 但卻辦不到的我們 明明想哭泣 卻露出笑容
- 早已撕心裂肺的心臟 重新變回一個整體
誰もがそれぞれ 違う哀しみを
綺麗な香りで 包み隠してる
すべてがいつか 揮発したあと 最後に消えないで 僕の願い
- 無論誰都有各自不同的悲傷
- 用美好的香氣給包覆隱藏
- 所有一切在哪天實現的話 我的願望啊 請在最後都不要消逝啊