銀色のプールに 青い鼓動がふたつ
銀色的泳池裡 兩顆鼓動的藍色心臟
重ねた唇に そっと思い出したよ
當我們接吻時 我悄悄地想起
あなたは僕がたしかに 生まれ落ちたあの日
你無庸置疑是我 誕生那一天
この手からこぼれ落ちた この僕の片割れ
從我手中滑落的 一部分的我
はじめてしがみついた この世界の袖
這是我第一次想緊緊抓住 這個世界的衣角
振り払われようとて 握りかえしたよ
哪怕它試圖甩開我 我仍會緊緊握住
僕らは 奇跡にも 及ばない光
我倆啊 不過是連奇蹟都 觸及不到的光
それならいっそ僕ら──
既然如此我們乾脆──
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這段歌詞除了充滿無可救藥的洋式浪漫外,還蘊含了對生命的深刻反思,包含出生、失去、掙扎以及堅持的複雜情感。描繪出即使面對拒絕,仍然選擇不放手、緊緊抓住的勇氣。同時,也表達了主角在面對現實與理想的落差時,逐漸認識到自己無法觸及「奇蹟」這樣的理想境界。這種無奈的體悟,帶著一種深刻的自我認知,既無力卻也頑強,在現實中掙扎著前行。
整首歌像是在對「你」吶喊又像是在對「生命、世界」而唱,很喜歡這種不過於單一的表達方式,真的每次都可以從洋次郎細膩的歌詞中獲得啟發。
最期の夏の 入り口に立っていたのは
ナイフを首から ぶら下げた 青い魂
大きな瞳で世界を睨む どこまでも澄んだ碧
仲良しなどとはとても言えない この『毎日』に
あまりに突然にさよならを切り出された
好きでもないのにフラれた僕を 君は橫で笑う
希望の類から一番 遠い場所で待ち合わせしたんだ
誰にも踏まれてないままの まっさらな雪の上みたいな
銀色のプールに 青い孤獨がふたつ
重ねた唇の 終わり方も知らず
僕らは奇跡にも 及ばない光
それでもいいと今夜は 君を眺め想う
人生初心者 丸出しの 小さな戦士
舞い上がるスカートを翼にかえて 生きる今日も
たまに上手に生きられた日には 隠れて笑ってみた
星を見上げて笑うことも
ありがとう ごめんねを使うことも
一度としてないままに僕ら
月にも內緒で 世界を抜け駆けた
飽きもせずに空は 今日も青いから
昨日も通り雨に 助けてもらったよ
「無様にもほどがある」誰かが遠くで言う
じゃあ誰に教わればいい? はじめて生まれたんだ
宇宙のまばたきの間の 剎那に戀をしたよ
銀色のプールに 青い鼓動がふたつ
重ねた唇に そっと思い出したよ
あなたは僕がたしかに 生まれ落ちたあの日
この手からこぼれ落ちた この僕の片割れ
はじめてしがみついた この世界の袖
振り払われようとて 握りかえしたよ
僕らは 奇跡にも 及ばない光
それならいっそ僕ら
それならいっそ僕ら
それならいっそ僕ら
それならいっそ僕ら
それならいっそ僕ら