作詞: 甲斐田晴
作曲: 弦月藤士郎
編曲:廣澤優也(HANO)、藤井健太郎(HANO)
渇いた日々の現実に
沈み込む回想録
この錆びついた両腳は
まだ動いている
噛み合わない歯車を
磨き続けた果てに
どんな形になっても また葉うなら
- 渴求日常的現實裡
- 沉入其中的回想錄
- 我這雙生鏽的雙腳
- 還能夠向前邁進的
- 彼此無法咬合的齒輪
- 彼此繼續磨合的結果
- 無論什麼形式 只要能再次實現願望
覚めない夢を 見続けたくて
僕は唸りを上げて軋む
- 想要繼續看見 不曾清醒的夢境
- 發出呻吟聲 拼命掙扎
道標なんてない 終わりすらもない
自分の姿さえ自分じゃ見えない
互いの存在を確かめ合うため
僕らブリキの魂をぶつけあう
- 沒有所謂路標 就連結束都看不見
- 自己甚至連自己的姿態都看不見
- 為了確認彼此的存在
- 碰撞彼此的鋼鐵靈魂吧
はじまりは同じでも
選び取る憧れが
それぞれに違うなら 姿は変わる
- 就算起點相同
- 所選擇的憧憬
- 大家各有不同的話 最後的姿態各有不同
そしてまたひとつ ふたつと
何か手に入れるたびに
ふさがった手でネジが
巻けなくなっていく
- 然後 再次 有第一個 第二個事物
- 得到手裡時
- 堵住的雙手
- 螺絲漸漸轉不動了
どうしたかった? どうすればいい?
その答えを見つけるために
- 你想要做什麼?你該如何是好?
- 為了尋找這些問題的答案
行き先は分からない
教えてくれない
迷い込む世界で価値を求める
互いの存在を認め合うため
僕らブリキの魂をぶつけあう
- 就連前路都不知曉
- 但也沒有人告訴我
- 在迷茫的世界裡尋求價值
- 為了確認彼此的存在
- 碰撞彼此的鋼鐵靈魂吧
ガラクタと嗤うかい?
今更と哂うかい?
それとも待ってたと
笑ってくれるかい?
震える身體(からだ)抑えて
見えない明日を捉えて
並列の魂が 音を立てる
- 你會嘲笑我是廢物嗎?
- 會嘲笑我事到如今嗎?
- 還是你會一直等待我
- 對我露出笑容嗎?
- 抑制住顫抖的身體
- 抓住看不見的未來
- 並列的靈魂 發出聲音
もう迷いなんてない
終わりすらもない
握り合うこの手の確かな溫度
あの頃の僕らと違っていても
噛み合うブリキの魂を信じあう
- 已經不會再次迷茫
- 甚至稱不上是結束
- 彼此緊握雙手的確切溫度
- 就算跟最初的我們有不同
- 相信彼此咬合的鋼鐵靈魂吧