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[不專業歌詞中文翻譯] 園端石 - 六月の瘡

枸杞偷蔘 | 2024-06-07 10:03:32 | 巴幣 2000 | 人氣 188

[夏天就這麼過去了]

【備註】
翻譯裡會夾雜著一些自己聽這首歌當下的個人感覺。自己算是個日文新手,因此可能有些部分翻譯有誤,會不定時的抓出來微調和修正,如有發現錯誤或可改善的地方歡迎留言或私訊建議和指正,謝謝

Vo:初音ミク
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Music:園端石(@sonobata)
Illust:苦音2。(@teligate)
Photo:リモーネ(@rimone__anzu)
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中文翻譯:zsea554321


抜糸した痕が思い出したように痛んだ。
じくじくと流れる季節に、
意識を中てることすら儘ならない。
精緻な不完全さが日々を蓋っている。
拆線的痕跡像是憶起往事般隱隱作痛。
在冉冉流逝的季節中、
就連直面自我意識也做不到。
精湛的不完美掩蓋著每一天。

揺れる髪が夜にまざる。
縫い合わせた傷が、
繰り返し僕に馴染むことも
君の所為だった。
飄盪的髮絲混入夜色之中。
那些縫合的傷疤、
也一遍又一遍地讓我熟悉
都是因你的緣故。

消えてしまうなら3月に
失わないように、
また目を閉じている気がしていた。
ささめく今日だ。
如果終將消失的話那麼就選在三月吧
為了不再失去更多、
再次閉上眼睛的去感受。
這窸窣低語的今日。

散る花の影、
部屋に青。
沈む足音、遠くを見たい。
いつかの痣が殘る日々が、夏が、胸に滲みたままだ。
飄零花影、
填滿房間的靛藍。
沉靜的腳步聲、想瞭望更遠的地方。
過去留下瘀痕的那些日子、以及夏天、仍深深烙印在心上。

さよなら
永別了

春が落ちて、
傷んだ輪郭。
長い袖を振る。
解けていく。
波の音も、透けた窓辺も、閉じていて。
春日迎來終結、
缺了角的輪廓。
揮動著長袖。
逐漸解開。
無論海浪的聲音、還是所透過的窗戶、依舊是緊閉著。

気がつく夜の隙間、
淺い息をする。
その歪さが明日を纏って、
僕を拭って、言葉になって、落ちていく。
夏は過ぎて、
回過神來在夜晚的間隙、
淺淺的吸了口氣。
而那份扭曲的想法繼續糾纏著明天、
輕撫著我、化為隻字片語、逐漸凋零。
夏天就這麼過去了、

縫合されて引きつく肌のように、
これまでの夜や感傷が薄く引き伸ばされている。
春はすっかり熟れてしまって、
機の隅や重ねて置いた本の隙間にまで、
濃い青が満ちていた。
黒く塗っただけのような暗さに
希釈されてしまいそうなことが
どうにも許せないままで、蹲ってばかりいる。
目を閉じているかすらも分からない濕度の底で、
暈けていく様々の輪郭が夏へと確かに融けだしていた。
像是被縫合而緊繃的皮膚一樣、
迄今為止的無數夜晚與感傷都被拉伸成薄薄一層。
春日已完全的成熟、
充斥於書桌角落及堆疊的書籍的間隙中、
布滿了厚重的蔚藍。
就像是將單純塗上了濃墨般的黑暗
給稀釋掉了一般
無論如何都還是無法接受這點、只能蜷縮成一團。
在甚至無法辨別是否已閉上的眼睛的濕潤眼眶深處、
暈染開的各式輪廓確實的和夏季合而為一。

忘れるほどに暗くて
飲み込めないことが、
今になって膨れて、
刺すように思えた。
越是想要忘卻就越發低潮
難以接受的事物、
如今越發膨大、
如錐心般刻骨。

口に出した言葉にも
置いて行かれるようで、
ほつれた袖も見ないで、
そのままだった。
就連說出口的話也
似乎被擱置在一邊、
就像沒注意到已然鬆開的衣袖、
就這麼晾在一旁。

借りた夜の暗さ、
浮かぶ聲が小さく弾けた泡みたいで、
溺れるほど吐いた息がまた夏へ、淡く混じる。
借來的夜晚的黑暗中,
浮起的竊竊私語像破裂的細小氣泡般、
彷若要被淹沒而吐出的氣息再次回歸夏天、與其淡薄的混合在一起。

思い出の先で。
在過往回憶的盡頭。

失くしたものが全部、重なる音で暗く満たして、熱を持つ。
所失去的一切、並非如己所願的以反覆疊加的聲音填滿、攜帶著一絲熱量。

殘通り過ぎたいくつもが殘す痕はただ膿んで、目を背けたい。
過去的種種所留下的創傷只是又在化膿發疼、不想再去回首。

また觸れたような気がしていた。
隠したものが癒えてゆくことにまだ慣れてはいないけど、
似乎又再一次觸碰到了心傷。
那些隱藏在心底的東西正在慢慢癒合 雖還不太習慣、

覚えている間、
どうか、僕のままで、
そう思えていた。
夏は過ぎて、
在回想起這件事之時、
還請、繼續維持住我的本心、
如此思索之際。
夏天就這麼過去了、

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