原曲標題:暇潰し、だれかの命
作詞:卯花ロク
作曲:卯花ロク
翻譯標題:消遣,用某人的生命
翻譯:星櫻
誰か達が悪と言ったら それはもう悪徒でしかないから
如果有人說我們是惡 那他就已是該受制裁的惡徒
裁かなくちゃ 暴かなくちゃ 噓もちょっと混ぜて
必須施予制裁呢,必須告諸天下呢,順便灑上一點謊言
これは正義だ 然るべきだ だから完膚なきまでに排他だ
這可是正義,是必須的存在,所以必須徹底完全排除異己
匿名ってさ お手軽にさ 誰かが 娯楽になるのさ
匿名可是能 隨意輕鬆的 把某人 變成我的娛樂喔
クラスでは大人しい少女 それなりの立ち位置なのです
在班級裡是安靜的少女 待在還可以的階級位置
爭いとは縁のない ナイーブなクラスメイトです
與鬥爭沾不上邊 文靜的學生而已
ただしそれは世を忍ぶ 仮の姿なのでした
但是呢,那不過是用於隱藏於世,表面的身份罷了
悪者を懲らしめる ヒーローであったのです
真實身分其實是制裁壞人的英雄喔
人差し指の先 願い事を込めて 亂れたあなたに誅伐を
在食指的指尖 注入祈願 對擾亂秩序的你施予誅伐
火種を撒く 燃え広がる それを対岸から見て笑う
撒下火種 擴散燃燒 而我只是在對岸笑看這一切
誰も彼も 疑わずに 囃し立て騒ぐ
無論是誰 都毫無懷疑 噪雜騷動著
そして最後は燃え盡きてた まるで線香花火みたいだね
最後終於燃燒殆盡 就像仙女棒一樣呢
後片付け任せました
後續清理就交給你們囉
正義は黙って去るだけさ
正義總是一聲不響的離去
席が一つ空きました 悪は滅び去りました
空出了一個座位 惡終於被毀滅了
周りの団結が 世界を救ったのです
靠周圍的團結 成功拯救世界了喔
この手を汚さずに 悪は討ち倒せる
能不手染血污 輕鬆打倒壞人
言葉の剣は便利だね
話語的劍鋒真便利呢
疑わしきは全て罰せよ たとえ偽りだって私刑だ
有任何嫌疑全都降下刑罰 就算是冤罪也動用私刑
數が多ければ本物だ だから正當なんです
多數就是正義,正義就是正當
仮に死んでも構わないから それは必要な犠牲だから
就算死人也沒關係 那不過是必要的犧牲罷了
怨むなんてさ 門違いさ
要怨恨的話 你找錯人囉
正義が最後に勝つだけさ
正義總是在最後贏得勝利
あなた そこのあなた 見てて胸糞悪いんだよな
你對就你 那邊的那個你 只是看著我就想吐
理由なんてさ それで足るのさ お出ましだ
制裁的理由 這樣就足夠了 該出動囉
正義さん
正義們
誰か達の粗曬すのは 生きる間の気晴らしだから
某人將我們的醜聞公開了 為了替還活著的她爭一口氣
たかが知れた その命さ 散らせてさ
不知好歹呢 他那條命 就由我們來收尾
さあ さあ さあ
來吧 上演 制裁吧
泣かせてさ 苦しませてさ そして最後に花火咲かせてよ
讓他哭泣 讓他痛苦 然後在最後讓煙火綻放吧
裁けなくて可哀想だね
沒能接受制裁真是可憐
正義は敗北知らずなんだ
正義可是不知敗北的喔
以下是一點譯者個人理解,有錯麻煩指正
本曲與以下兩首都有關係
跟第二首女主角(以下稱小丑),同樣是霸凌第一首歌女主角(以下稱雁首女主)導致雁首女主自殺的霸凌者。
而本首歌的女主角自詡為正義(以下稱消遣)
關係上大致是,表面上的霸凌主使者(小丑)、真正的幕後黑手(消遣),以死明志揭穿一切的雁首女主
主犯格は噓を塗りたくり のうのうと今日も生きている
主謀在謊言上繼續抹上謊言,今天也愜意悠閒地活著。
お前だけは許さない
只有你,絕不原諒。
上辺の正義を翳して それを後ろ盾に排他して
高舉著虛有其表的正義,將其作為後盾排除異己
さぞや気持ちよかったでしょう
聽起來還真是舒服呢
その正義が生を奪いました
就是那愚蠢的正義奪走了生命
人の生命は娯楽でした
人的生命,只是娛樂罷了。
這些都是出自「雁首、揃えてご機嫌よう」的歌詞。
基本上都是對應消遣
不管是雁首還是消遣這兩方的歌詞,消遣本人都過得好好的,她依舊認為自己是正義,不認為自己應當受到制裁,也不會受到制裁,對雁首女主的死也沒有任何愧疚。
而在當初連著發布的雁首、小丑、消遣三首歌,雁首女主跟消遣的表情從沒變過,他們從頭到尾貫徹著自己的價值觀
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