tag: ヰ世界情緒 sasakure.UK 神椿 KAMITSUBAKI 二家本亮介 有形ランペイジ 駿 本忠學 $KIYAKI$KI 中文歌詞
ヰ世界の寶石譚 (異世界的寶石譚)
歌唱:ヰ世界情緒
作詞?作曲?編曲:sasakure.UK
Bass:二家本亮介
映像:駿
タイポグラフィ:本忠學
Illustration:ヰ世界情緒
Mix:$KIYAKI$KI
翻譯:月若涼 (附註來源歡迎直接使用,未經許可禁止任意更動翻譯。)
瑕だらけの鳥が 空を撫でる
うそつきの兵器が 夢を燈す
問い 問い 問い 返事は無く解もなく
俄旅 行く宛を背負って生きるは―
滿是傷痕的鳥兒 撫過了天際滿口謊言的兵器 點亮了夢想我問著 問著 問著 卻沒有回應 也沒有解答即興旅行(*1) 只需決定好目的地 活下去―(*2)
言葉の彩蓮が光 塞ぐ
出鱈目の正義と星の腫れ
遠い 遠い 遠い ヰ國の寶石箱
開けるたび泥まみれになる
言語的彩蓮(*3)將光芒 所遮擋胡亂荒唐的正義與星辰的擴張來自遙遠 遙遠 遙遠的 異國的寶石箱在開啟的同時 便染上世俗的塵埃
それを見て
嗤うもの 堪えるもの
墮ちるもの 馳せるもの
嘆くもの 枯れるもの
叫ぶもの 消えるもの
看著這副景象恥笑著 忍耐著墮落著 馳騁著嘆息著 枯萎著嚷叫著 消失著
嗤うもの 堪えるもの
墮ちるもの 馳せるもの
嘆くもの
虹の街は燃えていた
恥笑著 忍耐著墮落著 馳騁著嘆息著彩虹之城正燃燒著
スバラシキ(ヰ)世界
スバラシキ(ヰ)世界
そうで在ってほしい いや、願い?
まだ、零れないで
この聲が、枯れてしまう前に。
這精采萬分的(異)世界這精采萬分的(異)世界是如此希望著 不對、是祈願著?請別現在、就凋零了在這份聲音、變得枯竭之前。
名前のない花を 狩る獣
荒れ果てた帝都と 夢の割れ
闇 厭味 病 異酷の砲石箱
觸れるたび 痣だらけになる
對無名之花 尋覓著的野獸荒涼的帝都與 夢境的裂痕黑暗 令人不快 病痛(*4) 異常殘酷的砲石箱(*5)在碰觸的同時 便換得渾身的瘡痍
それはただ
脆いもの? 喚くもの?
消えるもの? 裂けるもの?
腫れ/晴れるもの?
滲んでいく、視界さえも
那僅僅只是脆弱而已? 呼喚而已?消失而已? 分裂而已?腫脹/放晴而已?(*6)甚至連視界、都變得模糊不堪
スバラシキ(ヰ)世界
スバラシキ(ヰ)世界
傷ついてばかり 溺れてさぁ
でも、零れないで!
スクワレル心が在るのなら
這精采萬分的(異)世界這精采萬分的(異)世界僅僅是不斷受到傷害 深陷其中但是、請別就此凋零!因著這份獲得救贖的心靈
振り向く少年
手には銃
鈍い泥
覆う光
雨が連れてきた
虹の唄
回過身的少年手中持著槍深陷泥濘覆之以光由雨水所帶來的彩虹之歌
ハジメマシテ(ヰ)世界
サヨナラ(ヰ)世界
初次見面(異)世界再見了(異)世界
スバラシキ(ヰ)世界
スバラシキ(ヰ)世界
そうで在ってほしい いや、願い?
まだ、零れないで
明日はきっと―
這精采萬分的(異)世界這精采萬分的(異)世界是如此希望著 不對、是祈願著?請別現在、就凋零了明日必定―
スバラシキ(ヰ)世界
スバラシキ(ヰ)世界
私は見た!私は聴いた!
泥に塗れたって、
それは寶石なんだ!
這精采萬分的(異)世界這精采萬分的(異)世界我看到了!我聽見了啊!就算沾滿泥濘、也仍舊是寶石啊!
ヒトはかつて、
世界に零レたこの 情緒 を
いっタい"何"と呼んだノだろう!
人們在過去、遺留於世間的這份 情緒究竟該稱呼其為「什麼」才好呢!
*1 俄旅(にわかたび) 急に思い立ってする旅行。
*2 推論跟後面的戰(zhàn)爭畫面做連結,所以會說到「活下去」。
*3 彩蓮(さいれん)發(fā)音同賽蓮女妖 (Siren),希臘神話中三個海中的女妖,會用甜美的聲音吸引航行的船隻,使他們撞上造成船難。
*4 闇(やみ)、厭味(いやみ)、病(やまい),讀音相近的詞語堆疊。
*5 「異酷の砲石箱」和前段的「ヰ國の寶石箱」同樣都念作「いこくのほうせきばこ」,同音雙關。
*6 「腫れ」和「晴れ」同樣都念作「はれ」,同音雙關。
お情又多了一首不是一般人類能唱的歌。
聽預覽前奏那種流麗的清脆聲音的時候就猜到是 SasakureP 的作品了,還想說合作作品大概會很保守,從頭到尾都是這閃亮閃亮的感覺吧,結果 SasakureP 最擅長的反戰(zhàn)思想又融入歌曲之中了,還有他最喜歡的同音雙關歌詞,這次全部都玩得淋漓盡致,他的作品每次一段一段對照起來,都會發(fā)現前後竟然有所呼應,這可能是在瘋狂寫註釋的同時,最能夠讓我小小雀躍的驚喜之處。
這次的作品,時間軸從過往穿梭至現今,以兵器和槍枝象徵著磨難與現實,但做著夢的同時卻又展望著夢想與未來,燃燒的火焰、爆炸的場面、戰(zhàn)鬥的士兵,體現戰(zhàn)爭殘酷的同時,卻又以那清麗的鋼琴音架起了虹之橋,伴隨著お情那廣到不行的音域,彷如歌劇一般的深遠唱腔,連續(xù)切換高低音階的滑音...既殘酷又美麗,真的是如同寶石般璀璨的作品。
回想起《寶石之國》中,鑽石所說的「じゃあこの気持ちに名前をつけて」,人們所遺留下來的這份「情緒」,亦或是我們所熟知的這位少女,究竟該以何作為其名才好呢?
ㄨㄛˇ ㄆㄛˊ
お 情