ETH官方钱包

前往
大廳
主題

【渣翻】[千年戰爭] スーシェン好感事件①| 王子您不可以挑食...(微小說)

囁く別府??4J | 2025-01-06 07:50:14 | 巴幣 110 | 人氣 130

想當初剛始翻千年文本的時候,最喜歡的就是蘇仙和芙蓉的故事
但對去年的我來說蘇仙的文本實在是太長,又加上一大堆艱澀的用語所以就只有翻芙蓉的文本而已
然而今年的我已經不一樣了,雖然還沒考到N1,但應該是可以試著挑戰看看蘇仙的故事了?(ò_óˇ)?
說到這個我也不太清楚,就是這種生前帶有悲劇的角色,反而很戳到我的點((又心疼又超愛
順帶一提,這角色的說話方式,和遊戲人生的休比有點像,害我一不小心又補完了一遍外傳,可惡

【翻譯版】

「王子您不可以挑食」
不是,這不是什麼挑不挑食的問題...
「『無須辯解』,若不好好吃飯,人類可是長不大的」
就是因為已經吃飽了,胃才塞不下...
「蘇仙首要的任務是幫助人類,成為被幫助之人提供一盞明燈般的存在」
「其次是為了我的主人,也就是王子您,提供安全保障以及照料您的身心健康」
吃太過頭,反而會對身體造成更大的危害吧!?
「『不對』,在蘇仙淺薄的記憶中,不要挑食這句話刻印在我的腦裡,趕緊把嘴巴張開ーー」
蘇仙手握著湯尺,一邊把肉塞到我的嘴裡一邊說著
「好好吃飽,才能好好長大」
「我的主人,這樣您明白了嗎?」
知道歸知道,可是我已經吃飽了啊!?
「『不解』」
差不多已經耗在這裡15分鐘了,由死者的肉體煉化而成,如同魔性般的殭屍少女ーー蘇仙,與我的爭執仍在繼續
不好好吃飯就不會健康,這一點我了解沒錯,但是很顯然,在蘇仙的認知裡,沒有吃飽這個概念
根據補師她們所說,受到殭屍化的影響,可能會造成一些關於常識方面上的記憶丟失
「『疑問』,所謂的吃飽是什麼意思,我的主人」
「嗯...是已經撐到胃的上限的意思...?」
「那如果吃超過胃的上限的話...?」
那胃就會破裂
「破裂」
沒錯,胃就會被狠狠的撐破
「狠狠的」
「『了解』,胃破掉會很困擾」
和蘇仙的對話總是這樣,舉個例子她就能夠舉一反三
「『補充』,蘇仙和所有屍體相比,是一具具有超高性能的殭屍」
「會發生這樣的醜態,就只是因為蘇仙的知識水準有限,若您願意將知識灌輸與蘇仙,必定會有所改善」
蘇仙所說的「有所改善」,是有一定的依據的
剛來到王國時,蘇仙就像是什麼都不知道嬰兒般的存在,但是她已驚人的速度吸收她所見的任何事物
「『肯定』,蘇仙的學習能力是一流的,哼哼~」
「即使是主人,也難以掩蓋對蘇仙飛速成長的驚訝吧?」
「.......」
「還有很長一段路要走,是嗎?」
「『提案』,既然如此,那蘇仙希望能夠更進一步學習」
「讓本該死去的我卻被賦予動起來的理由,我的主人」
「請將知識,傳授給蘇仙吧」
「請告訴蘇仙各式各樣的知識」
「蘇仙,想成為和您一同前進,在必要時給您幫助的存在」
那純粹,如同清水般的瞳孔。蘇仙用非常認真的表情,看向我這邊
看到她如此渴望被教導的模樣,我怎麼可能點頭說不呢
「感謝您,我的主人」
蘇仙她,微微地笑了...?
那個如同面具般的表情,似乎稍微緩和了下來,我想在她的心中,一定感受到了什麼溫暖的東西了吧
「『提案』,那事不宜遲,我有個東西想要您教我」
我懷抱著熱情說道,只要你想學的我什麼都肯教你,隨後點頭回應著她的要求
然而,此時的我完全沒想到。和蘇仙的你問我答,即使到了明天也將持續下去

【原文】【スーシェン:暫譯 蘇仙

「王子好き嫌いはいけません」
いや、好き嫌いではなくーー
「ーー問答無用。たくさん食べないと、人間は大きくなれないものです」
十分に食べたからこそ、既に腹がいっぱいでーー
「スーシェンの最優先任務は、人類を助け、困っている者の道行きを照らす存在であること」
「そしてその次に優先される任務は、我が主たる王子、貴方の健康維持、及び安全保障です」
食べ過ぎは、明らかに健康を害すのではないだろうか...!?
「いいえ、スーシェン微かな記憶には、この様な言葉が、確かに刻まれています。即ちーー」
スーシェんは銀匙を構え、こちらの口元に焼いた肉を突きつけながら、
「ーーたくさん食べるとよく育つ」
「ーー以上。ご理解いただけましたか?」
理解は出來るが、既に満腹なのだ...ッ!!
「ーー不可解」
ーーかれこれ既に半刻程の間、死した者の肉體より作られる魔性の存在、キョンシーであるスーシェンとの押し問答は続いていた。
食事なくして健康は無い、それは分かるのだが、どうやら彼女は、満腹という狀態を理解出來ていないようである。
癒し手達の話では、キョンシー化の影響なのだろうか、一般常識を含む多くの記憶が欠落してしまっているとの事だった
「ーー疑問。満腹とは何ですか、我が主」
「ふむ...胃袋の許容量を満たした狀態...?」
「では胃袋が許容範囲を超えた場合は...?」
ーー破裂する
「破裂」
胃袋が、盛大に破裂する。
「盛大に」
「ーー理解。貴方が破裂するのは困ります」
スーシェンとのやり取りは、一事が萬事、こんな調子なのであった。
「ーー補足。スーシェンはあらゆる死體と比較して、超高性能な動く死體であると判斷できます」
「こうした不具合は単純に、スーシェンの知識が足りないものであり、貴方が知識を入力することによって改善されます。確実に」
スーシェンの「改善される」、という発言は、一応は事実であった。
王國へ來て以來、何も知らなかった赤子の如き存在から、彼女は驚くべき速度であらゆる知識を吸収しているのである。
「ーー肯定。スーシェンの學習能力は完璧です。ふんす」
「我が主も、スーシェンの成長速度に驚きを隠せないのでは?」
「......」
「...まだまだ、ですか?」
「ーー提案。ならば、スーシェンはさらなる學習を望みます」
「我が主、スーシェンが死してなお動く唯一の理由たる貴方」
「スーシェンに、知識をください」
「色んなことを教えてください」
「スーシェンは、貴方と共にあることを、貴方を助け、共に歩む存在であることを望みます」
純粋な、穢れなき瞳。スーシェンは真剣な表情で、こちらを見つめてくる。
知らないことを教えて欲しいと願うその様にを見て、首を縦に振らないはずが無かった。
「ーー感謝を、我が主」
微かに、笑った...?
仮面のようなスーシェンの表情が、少しだけ緩んだように見えて、心の中に、何か溫かな物が満ちていくのを感じる。
「ーー提案。それではさっそく、教えて欲しいことがあります」
ほんわかとした感情を胸に、何でも教えてやろうと深く頷き返してみせる。
しかし、この時は全く予想しなかったのだ。スーシェンの質問攻めが、明日の正午を過ぎてもなお続くということを...。

創作回應

追蹤 創作集

作者相關創作

相關創作

更多創作