早啊諸君，距離上次發文又有一段很長的時間了
這次去楓潮派對讓我有很深刻地體悟，能夠作為創作者的視角去體驗真的很不一樣
看到大家為了自己喜愛的IP竭盡全力地，去畫畫去COS去參與活動
讓我原本已冷淡的創作之慾再次甦醒，覺得自己應該做點什麼才是，即便微不足到
翻譯雖然說不上是創作，就讓我拿學習日文當作藉口，繼續翻譯下去吧
【翻譯版】
「那個，這個是...」
面對視線游移的貝爾娜，我一言不發，就只是靜靜地盯著她看
從辦公室出來，想起自己好像忘了點什麼，於是想說回去找找，剛好就撞著貝爾娜正拿著飾品在手上
「不是啦，我並不是要將這些東西偷走。你看，王子平日也很辛苦不是嗎，想說來幫你打掃一下什麼的」
在那邊翻箱倒櫃，居然還在說那些有的沒的
看到被抓包而喋喋不休找藉口的她，我就只是一言不發的看著，看到如此沉默的我，她終於按奈不住地說道
「對啦！是我錯了啦！我就是在偷啦！這下你總算滿意了吧！？」
看她拼命找藉口的樣子，我不經苦笑了出來，與此同時，也對這個女孩產生了些許的興趣和想捉弄她的心思
「對吧，都還沒偷到，就這樣放過我應該也無所謂...」
看到步步逼近的我，貝爾娜就像是寒毛豎起的貓一樣，不斷地往後退
那接下來，我該怎麼處置才好哩。我看著眼前冷汗直流的貝爾娜，心裡這樣想道
【原文】 【ベルナ:暫譯 貝爾娜】
「えっと、これは...」
視線を泳ぐベルナを、俺は何も言わずに、ただじっと見つめていた。
執務室を出て、忘れ物をしたことを思い出して戻ってみれば、ベルナが裝飾品などを手にしている場面に遭遇し、現在に至る。
「いや、別に盜もうとしたわけじゃなくて。ほら。王子も大変だろうし、掃除でもしてあげようかなーなんて」
機の中をあさっておきながら、何を言い出すのか。
焦っているのかぺらぺらと話し出すベルナを俺がただじっと見ていると、耐えられなくなったのか、彼女が聲をあげた。
「...んもう！悪かったわよ！盜もうとしてもました！これでいいんでしょう??？」
半ばやけくそな彼女が面白く、俺は苦笑を浮かべる。と同時に彼女に対して少なからずの興味と、悪戯心が芽生えた。
「な、なによ。まだ盜ってないんだから見逃してくれても...」
歩み寄る俺に、警戒心むき出しで後ずさりするベルナは毛が逆立った貓のように見える
さて、これからどうするか。俺は目の前で冷や汗をかいているベルナを見て、そう思った。
