2023.12.25
カンザキイオリ
ライブが終わって、家に帰宅し、
すぐに最寄りのコンビニに酒を買いに行った。
酒好きの男友達と、故郷にいる女友達と電話をし、おすすめの酒を聞いたのだが、最寄りのコンビニは品揃えが悪い。カルーアすらない。
酒好きの男友達と、故郷にいる女友達と電話をし、おすすめの酒を聞いたのだが、最寄りのコンビニは品揃えが悪い。カルーアすらない。
結局どこのコンビニでも見る角ハイボールと、ビールと、黒いデザインのよくわからない酒を買った。
演唱會結束後,回到家裡,
我馬上去最近的便利商店買了酒
我與喜歡喝酒的男性朋友,和在故鄉的女性朋友通了電話,問了他們各自推薦的酒,但便利商店賣的酒我都不喜歡喝,連卡魯哇咖啡利口酒都沒賣。
最後我只在便利商店買了威士忌、啤酒、以及一瓶黑色包裝看不懂是什麼種類的酒
つまみに、たこわさと、さけるチーズと、キャベツの漬物を買った。その時點でひどく自分が疲れていることに気づいた。
しかし買ったからには、その全てを堪能しないと勿體無い。
家に戻り、すぐに手を洗った。
家に戻り、すぐに手を洗った。
風呂に最長4時間ほど入る癖があるので、洗面所は常に何かしらの娯楽で散らかっている。ニンテンドースイッチ、二リットルペットボトル、充電器、など。今は片付ける気力はない。
石鹸で手首までしっかり洗った後、自分の服で拭いた。本末転倒だと、頭ではわかっている。
下酒菜的話,我買了芥末章魚、雪印起司條、泡菜。在那個時候我感覺到自己已經非常累了。
但是東西已經買好了,全部都浪費掉的話就太可惜了。
回到家後,馬上先去洗了手。
我有最久可以持續四個小時的泡澡習慣,所以洗手間總會有一些娛樂用品散落四處,例如任天堂的Switch、兩公升裝的飲料瓶、充電器等等,但我現在沒有整理它們的力氣。
用肥皂把手徹底地洗了乾淨後,我隨手用自己髒掉的衣服擦乾,我知道這樣好像有點本末倒置了。
リビングで、3人掛けソファに寢転がり、すぐに荻上直子監督の「めがね」をAmazon primeで購入し流した。
一つ目の酒を一気飲みした後、キャベツの漬物を半分食べた。二つ目の酒を途中まで飲んだ時に、自分が酔い始めたことを自覚した。
意識がふらつく中、好きなアーティストのSNSを見た。
何も投稿していない。この時期に?
どうせ戀人と、セックスでもしているか、全裸で抱き合いながら七面鳥の丸焼きでも食べているのか、ケーキを體中になすりつけあって遊んでいるか、クリスマスツリーのふりをしている戀人に飾り付けでもしているのだろう。
好きなアーティストが、好きなことをしているのは、おそらく良いことだ。
在客廳的三人座沙發上躺下,買了Amazon Prime裡荻上直子監督的「樂活俱樂部」電影來看。
喝下第一杯酒之後,我吃掉了一半的泡菜。當我喝到第二杯的時候,我意識到自己已經開始醉了。
在意識逐漸模糊之時,我打開手機看了我喜歡藝人的社交帳號。
沒有發佈任何內容,在聖誕節這一天?
果然是在跟喜歡的人做愛吧,一邊全裸擁抱著一邊吃著火雞,玩著把蛋糕塗抹在對方身體的遊戲,或是把對方全裸的身體裝飾的像聖誕樹一樣吧。
バンドメンバーから寫真が送られてきた。
良い1日を過ごしたなと思う。スタッフを含めて、二十人、くらいいたのだろうか。
誰かが僕のことを「座長」と言っていたのを思い出した。僕はそんな大きな役割を擔えるほどの人間ではない。僕はただ、歌って、眠って、書いて、笑って、人と食事をして、一人で食事をして、泣いて、褒められたいだけだ。
気づけば、映畫はスタッフロールを流していた。
気づけば、映畫はスタッフロールを流していた。
3本目の酒も、いつの間にか開けていた。
酔いが回り、汗をかいていることに気づく。
そういえばライブ衣裝のままだった。脫ぎ捨て全裸になって、這うようにベッドに行く。
樂團的成員們傳了照片給我。
我覺得今天是個非常愉快的一天,包含工作人員,大概有20個人左右。
我記得有人稱呼我為「團長」但我並不是能夠擔任如此重要角色的人。我只是唱歌、睡覺、寫作、笑著、和別人一起吃飯、哭泣、想被稱讚的一個人而已。
不知不覺地,電影已經在播放片尾名單了。
第三瓶酒也不知道何時被我打開了。
我喝醉了,感覺身上正不停流著汗。
話說回來我還穿著演唱會的服裝。於是我脫下它,全裸地爬到了床上。
酒は、年に1、2回しか飲まない。
人前で酔うことも、酔っている人間も、あまり好きではない。
なので、一人で酒を飲むのは好きだった。酒を飲んで眠るのも好きだった。
東急ハンズで買った嫌に硬い枕を壁にぶん投げて、掛け布団を枕にする。
東急ハンズで買った嫌に硬い枕を壁にぶん投げて、掛け布団を枕にする。
暖房の溫度を27度に設定し、三年使っている電気毛布に包まって、目を瞑る。
次第に暑くなってきた。汗をすぐ掻いてしまうので、自分の體は好きではない。
汗だけじゃない。手も、爪も、黒子の多さも、毛も、目も、鼻も、口も、歯も、首も、胸も、腹も、足も、指も、全部が嫌いだ。
僕は僕ではない何かになりたかった。だからこんな仕事をしているのかもしれない。
そんなことを考えてしまい、すぐには眠ることはできなかったのだが、アレクサが読み聞かせてくれたので、意識はすぐに途絶えた。
酒,我一年只會喝一兩次。
我不喜歡在別人面前喝醉,也不喜歡喝得醉醺醺的人。
所以,我喜歡一個人喝酒,也喜歡在喝酒之後去睡覺。
我把在東急手創館買的又硬又不舒服的枕頭摔向牆壁,抓起被子直接當做枕頭。
暖氣調成27度,把用了三年的電熱毯包在身上,閉上雙眼。
漸漸地熱了起來,由於我很容易流汗,所以我討厭自己的身體。
不僅僅是汗水,手、指甲、臉上的黑痣、頭髮、眼睛、鼻子、嘴巴、牙齒、脖子、胸部、腹部、還有腳跟手指,我全部都討厭。
我曾經想要變成不是我自己的某個存在,所以或許這就是我做這份工作的原因吧。
想到這些事情,我又覺得睡不著覺了,但多虧聽了Alexa的助手的朗讀,我的意識很快就模糊了。
朝、喉は枯れていた。今年は喉を使うことはないので、まあ、良いだろう。
ペットホテルに預けていた犬が夜に帰ってくる。なので今僕は一人ぼっちだ。それは隨分懐かしいことだった。犬が來てから、僕の生活サイクルは犬を中心に回っていたのだから。
暇だったので、3ヶ月ほどライブを言い訳にしてやらなかった家の掃除を、全裸で音楽を聴いて踴りながらやった。サカナクションの「忘れられないの」は、とても踴りやすいということがわかった。
暇だったので、3ヶ月ほどライブを言い訳にしてやらなかった家の掃除を、全裸で音楽を聴いて踴りながらやった。サカナクションの「忘れられないの」は、とても踴りやすいということがわかった。
掃除に飽きて腹が減ったので、風呂に入ったあとサイゼリヤに行った。
家族連れが多かった。部外者のような気持ちになりながら、一人席に座る。
家族連れが多かった。部外者のような気持ちになりながら、一人席に座る。
モッツァレラのサラダ、ほうれん草のソテー、エスカルゴのオーブン焼き、モッツァレラトマト、ダブルサイズのアロスティチーニ、ドリンクバーを頼んだ。
早上,我的喉嚨很乾。不過今年我已經不再需要使用喉嚨了,啊,感覺真不錯。
我寄放在寵物旅館的狗狗晚上才會回來,所以現在我是一個人。這真是懷念的感覺,自從有了狗狗以來,我感覺自己的生活週期就一直以狗狗為中心。
因為我厭倦了打掃,加上肚子也餓了,所以在洗完澡之後去薩利亞吃飯。那裡有很多的家庭,我獨自坐在一個人的座位上,感覺有點像是外來人。
我點了莫札瑞拉起司沙拉、菠菜炒肉、焗烤鍋牛、莫札瑞拉起司番茄、雙倍羊肉串燒、還有自助飲料。
隣の席の女性が、小説を読んでいた。文庫本だ。何を読んでいるかはわからない。
それで思い出した。僕は小説を書いていた。
ライブの準備ですっかり忘れていた。
毎日が続く限り、僕は僕を辭めることはできない。物を作り、売り、そして作り、売り続けなければならない。
毎日が続く限り、僕は僕を辭めることはできない。物を作り、売り、そして作り、売り続けなければならない。
しかしそれに恐怖はない。やりたいからやっているし、やるしかないからやっているのだ。
やらなければ、僕は僕を保つことが出來ない。
旁邊的座位坐著一名女性,正在讀一本小說。是文庫本,但我不知道是什麼內容。
這突然讓我想起來,我也在寫小說。這完完全全被準備演唱會這件事給忘記了。
每天不斷持續下去,我沒辦法停下我自己。必須創造東西出來、販賣、然後創造、販賣不斷循環下去。
但是我不感到害怕。做這些是因為我想做,同時也是因為我只能這麼做。
如果不這麼做的話,我沒辦法保持我自己。
女性が出て行った。
時間を見ると一時間半も立っていた。女性も本を読み終わったのだろう。
僕も小説の続きをかかなければならない。
しかし、コーラを飲み終わる前に、好きなアーティストのインタビューを見てしまい、その人が潔癖癥気味であることを知った。
しかし、コーラを飲み終わる前に、好きなアーティストのインタビューを見てしまい、その人が潔癖癥気味であることを知った。
潔癖癥と斷言したわけではないが、潔癖であると斷言しているような答え方をしていたから、そう思った。
これではいけない。
まずは家に帰り、飽きて中斷した掃除の続きをしよう。
そして、常に清潔でいるように心がけよう。
那名女性站起來離開店裡了。
看了一下時間,也已經過了一個半小時。那名女性也應該已經看完那本書了吧。
我也必須得繼續去寫小說了。
但是,在喝完可樂之前,我無意看見我喜歡得藝術家的訪談,得知了那個人有點潔癖。
雖然我沒有斷言他有潔癖,但是他的回答方式讓我覺得他就是個潔癖。
這樣可不行。
首先回家,先繼續那中斷的打掃工作。
然後,要時刻努力保持著整潔。
いつ死ぬかわからないように、いつ推しと會えるかわからないのだ。五分五分の確率なら、ぜひとも後者が良い。そう願うなら尚更、僕は清くならなければならない。
ん?なぜ、「いつ死ぬかわからないように」なんて考えたんだろう。
ん?なぜ、「いつ死ぬかわからないように」なんて考えたんだろう。
そろそろ死ぬのだろうか。それとも死にたいのだろうか。
ふと、考えるのも面倒くさくなり、コーラを飲み干し、氷を噛み砕いて飲み込んだ。
ふと、考えるのも面倒くさくなり、コーラを飲み干し、氷を噛み砕いて飲み込んだ。
好きなアーティストは、氷を噛み砕く人間は好きだろうか。と頭をよぎったが、それすら考えるのも面倒くさくなり、サイゼリヤを出た。
日々、
日々、
像不知道自己什麼時候會死一樣,我不知道什麼時候能見到自己喜歡的人,如果兩者機率是一半一半的話。我當然希望後者能實現。這樣的話,我必須更保持著純潔一點才行。
恩? 為何「像不知道自己什麼時候會死一樣」為什麼會有這樣的想法呢 ?
我準備要死了嗎 ? 還是是我又想要死了呢 ?
突然間,我覺得想這些事情真的太麻煩了,我一口氣把可樂全部喝掉,把冰塊全部嚼碎後吞下去。喜歡的藝術家,會喜歡把飲料冰塊嚼碎的人嗎 ? 我腦中閃過了這樣的想法,但就算想這個問題我也覺得很麻煩,我站起身,離開了薩莉亞。
日々、