ミスター |
先生 |
歌手 | 編曲 | 作詞 |
ikura | Ayase | Ayase |
原作 |
島本理生「私だけの所有者 」from 『はじめての』(水鈴社 刊) https://www.yoasobi-music.jp/hajimeteno/ |
歌詞 |
シングルサイズの部屋で 一人きり 思い出すのはあなたとの暮らし 物語の舞臺は ビルが群れる 大都會を遠くに見る 海辺の街 |
在單人房內 獨自一人 回想著跟你生活的時光 故事的舞臺是 能看見高樓林立 遠方大都市的 海邊小鎮(zhèn) |
初めて會った日のことだって 今もまだちゃんと覚えてる フォーマルなシャツ ジャケットが少し不似合いなあなた 言葉數(shù)は少なくて いつも厳しくて 叱られてばかりで |
第一次見到那天 現(xiàn)在我也還是記得很清楚 穿著正式的襯衫 外套卻有點不適合的你 話不多 始終嚴以待人 也總是在責罵我 |
機械仕掛けの心を 無力さが包んでいった でも |
儘管 無力感圍繞在這顆 機械的心 |
あなたを知りたくて 何もかも知っていたくて だけど教えてなんて 言えずに一人 そっと夜に祈る 少しでも分かりたくて そんな日々を繰り返した |
我想要了解你 我全部都想了解 但是「告訴我」這種話 我也說不出口 只能一個人 悄悄地在夜裡祈願 哪怕只有一點我也想知道 那樣的時光反反覆覆 |
それでも時折見せてくれた 穏やかなあの表情も 一度だけ浮かべた涙も 隠し切れずに溢れていた 優(yōu)しさだった あの日もそうだった |
即便如此你偶爾也會對我展現(xiàn) 溫柔沉穩(wěn)的表情 以及僅有一次的淚水 毫不掩飾地滿溢而出 你很溫柔 那些日子始終都是如此 |
あれは二人最後の思い出 暗闇でこの手を握り返して 笑ってくれた あなたはもういない |
那是兩人最後的回憶 你在黑暗中輕輕握住了我的手 對我微微一笑 便離開人世 |
今でも聴きたくて もう一度聴かせて欲しくて 優(yōu)しくて不器用な あなたの聲を 厳しい言葉を なんて願うこの気持ちは どんな名前なんですか またいつもと同じように 私のこと叱ってよミスター |
現(xiàn)在我也想聽到 想再一次聽聽你的聲音 溫柔而笨拙的 你的聲音 你嚴厲的話語 多麼希望 的這種感覺 究竟該怎麼稱呼呢? 然後再一如往常地 罵我一頓吧 先生 |
END |