作詞、作曲:rinri
都合の良い言葉だって、
不揃いな背丈だって、
君の最期を藍が包んだ
理由にしたくなかった。
変わりゆく街のせいで、
居場所を見失うんだ。
僕が根拠になってあげるよ。
君の痛みも背負うから。
- 那怕是恰到好處的話語、
- 那怕是互不相襯的身高、
- 青澀包覆你的最後時光
- 我不想將它當作理由來。
- 卻因為季節變換的街景、
- 我失去了我的容身之所。
- 就由我成為你的存在根據。
- 我會連同你的痛苦一同背負。
大丈夫。
それしか言えないことも、本當は怖いのも、
ばれているんでしょう?
何回も巡る季節に慣れないけど、
それさえ思い出にしよう。
一人じゃないから。
- 沒事的。
- 只能說怎麼多的事情、真的很害怕的事情、
- 你已經發現了嗎?
- 雖然不習慣無數次變遷的季節、
- 將這些景色化做回憶吧。
- 因為我不是孤身一人。
伸びた袖に隠した肌。
本當は寒くないのに。
畑の向こう、焦げた匂い。
懐かしさが肺の底を掬った。
- 長袖隱去的肌膚。
- 明明並不覺得冷。
- 田野的另一邊、瀰漫焦躁的氣息。
- 懷念心緒深處我的肺腑
出會いに理由があったら
別れに怯えないのに。
願いに保証があったら
良かったのかな。
- 若是有我們相遇的理由
- 便不會畏懼所謂的離別。
- 若是有願望保證的理由
- 是不是會比較好呢
辛いのに笑うなよ。
痛いなら隠すなよ。
明日が怖いなら、
二人で抜け出そう。
- 明明就很痛苦 就別強顏歡笑。
- 如果痛苦的話 就別掩飾它啊。
- 如果明天很恐怖的話、
- 就讓我兩人一起逃離吧。
愛そうと思った、この小さな世界を。
綺麗事しか言えないや、ごめんね。
考え込んだって苦しいだけだとして、
僕にはそれくらいでしか、
この居場所を守れないんだ。
- 讓我們想珍愛的箱庭世界。
- 就只能說出冠冕堂皇、抱歉。
- 那怕傾盡全力思考 也只會痛苦、
- 對我來說我就只能夠、
- 守護對我而言的容身之所。
大丈夫。僕らは生きて良いんだよ。
太陽は眩し過ぎて怖いけれど、
何回も巡る季節に慣れた頃、
思い出探しでもしよう。
その次は何をしよう。
- 沒事吧。我們可以活下去的。
- 雖然會害怕過於耀眼的太陽、
- 但習慣無數次變遷的季節時、
- 一起去尋找屬於我們的回憶吧。
- 那下次我們要做點什麼吧。
指先で線を辿る。
この感情に名前をつける。
確かめ合う。
形がなくたって大事に出來る。
そう思っていたい。
僕たちはいつか消える。
跡形も無く灰になっていく。
その時に思い出すのは、
綺麗な景色と、君の笑顔だったら良いな。
- 指尖描繪一縷細線。
- 為這感情添上名諱。
- 既便沒有形體 依舊能夠珍視。
- 希望我能發自內心這樣想。
- 我們是終有一天會消失的生命。
- 毫無痕跡 就這樣化成灰。
- 這時回想起來的是、
- 要是美好的景色、跟你的笑容就好。