砂上の景色を見ていた
望著砂塵中的景色
百年なんてそう 一瞬
百年僅在眨眼之間
憧れと距離比べたら
但內(nèi)心憧憬的理想
月までなんて手を伸ばすだけ
卻如高掛的明月般遙遠
硬度は脆く いつも遣る瀬無い
總是三分鐘熱度 又迷茫其中
割れてしまっても 仮死にすぎない
若就此放棄 也只會陷入低潮
近づくほどにわからなくなる
越是接近越是不明白
夜に閉じ込められたままで
只能深藏於黑夜之中
壊れては蘇る
崩壞重生
汚れを受け入れてはまた強く
將汙穢轉(zhuǎn)化為力量
何者か変わってしまう
總有天能有所改變
誰のためだったろう
但又該為誰而改變
遠ざかってく 最初の願いも
連初衷也浮出水面
水面にあふれて
離我遠去
海の底で 眠る欠片
沉睡於深海的片段
消えず殘されてる記憶
永不會消逝的回憶
千年後に笑ってたいよ 二人でさ
就算千年後只剩我們兩人
無限に続く世界で
也想在無盡的世界中歡笑
月に辿り著いた
佇立於明月
かつての地球は寶石のようで
地球曾像閃耀的寶石般
清く正しいことが
清澈且純真
誰か救い 誰かを傷つける
拯救著何人 又傷害著何人
おやすみ不器用 懐かしくなる
晚安了笨拙 我會想念你的
さよなら弱さ 胸が苦しい
再見了懦弱 胸口卻刺痛著
離れるほどにわからなくなる
越是遠去越是不明白
君が流していた涙が
你為何會因此而流淚
砕けては蘇る
崩解重生
境界線を越えてまた違う
跨越時將脫胎換骨
自分へと変わってしまう
化為心目中另個我
何のためだったっけ
但又該為何而改變
遠ざかってく 最初の願いも
連初衷也止於明月
月面にこぼれて
離我遠去
薄荷色に染まった水
染上薄荷綠的水滴
指先をすり抜けてゆく
也從指尖滑落而下
幾億年 経てば見つかるのかな
就算歷經(jīng)了數(shù)億年
無限に続く世界で
也能在無盡的世界中尋獲嗎?
