瞳閉じれば聞こえる
倘若閉上雙眼就能聽見
さざめき、鳥の子色
雛鳥們細語的斑斕色彩
水彩絵具が広がる速度で
宛如水彩顏料般散布著
小さな大きな世界を飲み込んだ
為渺小的遼闊世界繪上色彩
小さくなった靴の數だけ
腳上的鞋子小了一些
僕らまた大人になって
此刻我們又長大了些
謎めいた坂道の先は
就算在這的斜坡之前
まだ見えないけど
是片從未踏及的世界
はしゃぐ鈴の音が笑う
涼爽的微風迎面拂來
澄んだ風と聲が混ざる
與嬉戲嗓音一同歡笑
幸福繋ぐグラデーション
伴隨幸福的愉快時光
魔法のように輝いて
如魔法般散發著光輝
日々の喧騒をはぐれた
逃離往日的塵世喧囂
靜寂に光る 一瞬のピースを
靜靜閃耀著片刻平靜
寶箱に閉じ込めたら このまま
若能將其放進寶箱中 存下此刻
離さないよ ずっと持っていこう
作為我的寶物一直到永遠
夢のような 奇跡のような瞬間ほど
越是如詩如畫 充滿奇蹟的片刻
捕まえる暇もなく
就越難以伸手緊握
羽ばたいて 掻き消えてしまう
隨著展翅消失殆盡
小さくなった靴の數だけ
腳上的鞋子小了一些
僕らまた世界を知って
此刻我們又明白了些
振り向けば 足跡のそばで
回首之時才發現過去
落とした種が芽吹いていた
撒下的種子如今正茁壯發芽
『音色』と名付けた いつかの誰かも
一直以來都是誰為『音色』取了名字
わたしと同じ色が聞こえたの?
你能聽見我耳邊迴盪的音色嗎?
ふとしたとき 涙が出そうなくらい
不自覺間 淚水佔據眼眶
「この日々が続いてほしい」
「好想繼續過著這樣的生活」
そう願ってしまう
但願未來能如此
ラララ カナリアは歌う
啦啦啦~ 涼爽的微風迎面拂來
澄んだ風と聲が混ざる
與金絲雀一同歌唱著
幸福繋ぐグラデーション
伴隨幸福的愉快時光
笑って泣いて目が覚めて また
笑著哭著睜開了雙眼 還想繼續
日々の喧騒をはぐれた
逃離往日的塵世喧囂
靜寂に光る 一瞬のピースを
靜靜閃耀著片刻平靜
寶箱に閉じ込めたら
若能將其放進寶箱中
繋いだ手の先でまた鈴が笑う
我們將再次歡笑 攜手邁向未來