僅為記錄用,不建議看,看了對書也不會有任何了解,還會被爆雷自言自語隨便寫,想到啥寫啥,當個版在發的。
書名:方舟
作者:夕木春央
在書店看到這本時,就被背景設定震驚到,回家馬上用樂天買了生肉來啃。
困在地下建築的十人,水一點一點淹上來,七天後整個地下建築都會淹在水下,唯一得救的方式只有留下一個人啟動裝置,並讓剩餘的人逃離,而留下來的那個人就得溺死在底下。
在這絕體絕命的狀況下,突然有一個人被殺了。
那誰該留下來就很簡單了,殺人兇手嘛。
簡單來說就是時限制的狼人殺,時限到了所有人一起被淹死。
水一點一點淹上來,必須得找出殺人兇手,還得用殺人兇手的命去換剩下8人的存活,兇手殺人,難道會願意乖乖償命嗎?強迫兇手留在地下的其他人又何嘗不是殺人兇手?這對人性的考驗也很自然的浮現上來。
這個背景實在太過巧妙。
一路上小小的伏筆都在推理過程得到回收,配上最後結局的反轉,的確不愧對方舟這個書名。
而且我傾向社會派,比起整個事件構成,我更在乎動機跟角色在當下的反應,我認為事件只是個背景,並非主體。
就算事件設計精妙無比,但結局動機是,兇手就是個神經病,他就想殺人,這類書我個人並不太喜歡。
但這本書絕對不是,他的動機合理到不行,汪洋大的動機,汪洋大的殺意。
基於中文的日文版
本屋でこの本を見ったときに、背景設定に震えるほど驚いた。
地下建築に閉じ込めたの10人、水がどんどん上がっていく、7日後地下建築全體水沒になる、助かる方法が一つしかない、誰かが地下に殘して裝置を起動して、そして地下に殘されて、溺れ死のことになる。
そんな絶命な狀況でいきなりひとりが殺された。
じゃ誰が殘せばいいのか、話が簡単になった、殺人犯だね。
この設定マジで面白すぎる、タイムリミットと人狼ゲームを混ざったような感じ、それに、こんな狀況で殺人までする犯人はちゃんと抵抗せず自ら地下に殘すのでしょうか、他の助けられた人たち、別の意味で、殺人犯にはなっていないでしょか、そんな人間性の問題も自然に浮きました。
伏線は全て推理の中で回収されていて、ラストの反転も凄っかった、方舟という聖書で出典の名前に相応しい。
それに私は社會派が好きだから、事件と推理より、動機とキャラの反応のほうが大事だと思っている、事件はあくまで背景設定すぎない。
たどえばどんなに絶妙な案件でも、結局は犯人がサイコパスだから、人を殺したいから殺したのような本はあんまりすきじゃない。
でもこの本は絶対にそういう本じゃない、海のように深い殺人動機、海のように怖い殺意だった。