ウェザーリポート
歌?作詞?作曲:maimie
編曲:園田健太郎
明るなっていく空 星が消えていく朝
逐漸變得明亮的天空 星星慢慢消失的早晨
行き先はまだわからない
不知該前往何處
淡い予感がするだけ
只有微弱的預感而已
回り続ける地球につかまって
緊跟著不斷旋轉著的地球
身體の操作で精一杯
光是操縱著身體就早已拼盡全力
これは誰のストーリーなんだ
這是屬於誰的故事
どうして始まったんだ
又是怎麼開始的
崩してまた積み上げていく
不斷崩塌又再次堆積
僕のレゾンデートル註1
屬於我的存在意義
天気予報は雨時々曇り
天氣預報寫著多雨時陰
傘は持たずにひとりきりで歩いていた
拋下雨傘獨自一人走著
世界と僕のあいだの
意識到了自己與世界之間
大きな隔たりを知った
存在著巨大的隔閡
震えている僕の肩に
在我顫抖的肩膀上
そっと置かれた
悄悄地放上
あたたかい手の溫もり
那令人感到暖和的手的溫度
この心で叫んで
用這顆心吶喊著
この聲で強く叫んで
用這份聲音強力的呼喊著
自分とした約束にいま命で応えよう
現在就以這份生命來回應與自己的約定
ずぶ濡れの僕に
向著全身濕透的我
差し出された傘は大きくて
伸出的傘是如此寬大
ひとりじゃないそう思えた
讓我不再感覺孤身一人
これは紛れもなく噓もない僕のストーリー
這是貨真價實絕無謊言只屬於我的故事
崩してまた積み上げていく
即便崩塌也能再次堆積
君と僕のフィリア註2
屬於你和我的感情
天気予報は雨時々曇り
天氣預報寫著多雨時陰
君の身體が濡れないように
為了不讓你的身體淋濕
傘を持って行こう
撐著傘一起走吧
註1:レゾンデートル,源於法語raison d’être,可譯為"存在理由、存在意義"
註2:フィリア,源自古希臘語φιλ?α (philía),可表示"愛"、"友情"、"親愛",強調"不須約束而相互自發的情感關係"
歌手maimie在2020春M3的專輯“cosmozone”裡面我最喜歡的曲子,バラード真的很棒呢,maimie 的抒情真的好讚,尤其是副歌,那個張力真的好強
值得一提的是這首的作曲同樣也是maimie,感受到了她除了身為歌手以外作為音樂人那一面的實力呢,真是厲害
說起來在翻這首的過程中讓我想起了Islet的“shelter”,兩首歌確實有很相似的地方呢,在下雨的日子遇到了可以結伴而行的另一半,雖然結局不太一樣就是了,一首是撐傘並行,另一首則是淋著雨一起向前,不過不論是哪種結局,只要能和他/她一起前行,想必都能繼續往前走出吧