原曲標題:厭世という名の病
作詞:蟲の知らせ
作曲:蟲の知らせ
vocal:初音ミク
翻譯標題:名為厭世的病
翻譯:星櫻
一切皆苦というもんで
有句話說萬般皆是苦
この世は実に苦悩だらけ
確實人世間滿是苦難
さりとて幾ら耐え忍べど
無論咬牙撐過多少
終いには土の中
結(jié)局還是歸於塵土
氷雨に濡れるアスファルト
被冰雹打溼的柏油路
明滅する街燈の群れ
閃爍不止的成片街燈
この街という名の蠟燭に最後の火が燈る
替名為這條街的蠟燭點上最後一次火
散らかった機の上で
凌亂的桌上
香り立つ蜂蜜とパンケーキ
柔軟的鬆餅與空氣中的蜂蜜
土砂降りの悲しい朝も
讓我知道,就算是暴雨不止的哀戚早晨
おなかはすくんだね
肚子還是會餓的
貴女に出會った日から
自與妳相遇的那日起
僕の世界は色づいて
我的世界有了色彩
馬鹿なこの心一つが
愚昧的這顆心孤獨地
浮世に漂った
浮於塵世
取るに足らぬ道徳も
不值說嘴的道德
手放し難き愛情も
難以放手的愛情
罪深き日と暮れていく
全都與罪孽深重的太陽沉下山頭
とても良い気分だ
感覺還真不賴
あの頃は幸せだった
那時候可真幸福啊
道を行く白癡は言う
還走著的白癡說
母體と墓場は同一だ
假如沒有記憶
記憶がないのなら
母體與墓地能有什麼不同
冷たい風が頬を撫でる
冷冽的風撫過臉頰
ナイフみたいな感覚だ
宛如在被剃刀劃著
この想いに値打ちなどないのなら切り裂いてくれ
如果說,這股思念毫無價值,那幫我割掉吧
あの日の月夜の晩に
多想在那月黑風高的夜晚
貴女を連れ去りたかった
帶著妳遠走高飛
そして幸せな生涯の千秋楽を待ったのに
要是有那勇氣,就能得來執(zhí)子之手的幸福
枯れた花も捨てられず
連枯萎的花都不願捨棄
味気ない部屋の片隅
放在無色無味的房間角落
記憶の中で生きてられたならそれでよかった
只要在記憶裡,還是那朵鮮花就足以
花弁はもう終わり
花瓣已然殆盡
この歌ももう終わり
這首歌也已然結(jié)束
ロマンスというには遠すぎる
要說是羅曼史,那與妳的心
貴女の心は
未免離得太遠
悲しみももう終わり
一切悲傷都已結(jié)束
この夜ももう終わり
這個夜晚也已結(jié)束
絶望は遙か時の中
絕望只能滲蝕進
滲んでゆくのでしょう
漫長的時間裡吧
弾丸は込めました
子彈已然填入
十二時の鐘が鳴る
十二時的鐘聲響起
いつかまた會える時まで
來日再會
それではさよなら
再見了。
譯者的話:
一首計畫性自殺的歌。
高的刺耳的歌聲、憂傷的音樂、泛黃紙張的MV、太陽的移動,都在增加這場自殺的儀式感。
但不時出現(xiàn)的滑稽環(huán)境音,又提醒了這是現(xiàn)實,現(xiàn)實的自殺可不會像故事裡一樣灑脫。
還有就算再怎麼悲傷,肚子還是會餓,這就是現(xiàn)實,有進食,死後被發(fā)現(xiàn)就是骯髒不堪。
最後幾段,「花朵已然殆盡,這首歌也已然結(jié)束」,看似還沒有結(jié)束,但其實已經(jīng)都結(jié)束了,死意已決,一切都形同結(jié)束,剩下的一點也不重要,只是故事結(jié)束補了一筆交代說,他在十二點的鐘聲下用子彈向世界告別。
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