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[不專業歌詞中文翻譯] 園端石 - 春の袂で

枸杞偷蔘 | 2023-04-30 02:46:11 | 巴幣 1102 | 人氣 313

[「讓我聽聽你那故事的後續」]

【備註】
翻譯裡會夾雜著一些自己聽這首歌當下的個人感覺。自己算是個日文新手,因此可能有些部分翻譯有誤,會不定時的抓出來微調和修正,如有發現錯誤或可改善的地方歡迎留言或私訊建議和指正,謝謝

Vo:初音ミク
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Music: 園端石  @sonobata
Illust: tayama @tayama222
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中文翻譯:zsea554321


「ねぇ、君の話の先を聴かせて」
漂った午前2時、落ちる夢を
波間の砂の粒を見ている
午後だった。
「吶,讓我聽聽你那故事的後續吧」
於凌晨2點漂蕩在沉靜的夢境中
細數著隨浪濤間沖刷上的砂粒
不知不覺已到了下午

浮かぶその言葉と
薄まっていく肌の白の間に、
救われた気がしている。
それだけだった
在心中湧現的那段話語與
逐漸褪色發白的肌膚之間
感到像是得到了救贖
也僅僅只是如此

遠くに潮と春
縺れていた感覚の痕をなぞって
いつか戻るはずでいた。
遠去的浪潮和春日氣息
沿著縈繞於心的感覺痕跡
或許總有天會再次回到身邊

あなたの白い袖を見ていた。
堆積するこれまでが
橫倒しになって
浮き沈みを繰り返している。
目送著你的白色衣袖
累積而上的迄今回憶
翻倒而下
沉浮不定

揺れて崩れていく息の白が綺麗だ。
振り返る間もないことを知った。
抜け殻の街の下を歩く、
冬の匂いに急かされ瞬く。
搖擺而逐漸崩潰的吐息雪白的令人屏息
知曉已不再有能回頭的機會
行走於已成空殼的街道之中
被撲面而來的冬日氣息催促著眨眼

透明な影を俯いて辿る
塞いだものを滲ませて
低頭追隨透明的影子前行
滲漏出一抹原先閉塞於心的東西

言葉だけが、 何より孤獨げにひかるのだ。
就只有言語、比起任何東西更顯孤獨地閃爍著

寄せる君の言葉が余白も潰して、
忘れたいことに棲みつくばかりだ。
區切られた景色に浮かぶ白、
色褪せた花のその傍らで
湧上心頭的你曾說過的話語打破了靜寂
然而只是想沉浸於想要忘卻的事物之中
被割裂的景色中浮現的空白
就位於那褪色的花朵旁

萎れる日々を見下ろす今日だ。
「今が終わるまで息を止めていようか」
是個在俯視著萎靡不振的往昔的今天呢
「直到此刻結束之前,讓我們屏住呼吸吧」

春が近いね
春天已經近了呢。

水嵩が増して透けていく。
感覚に沿う水平線が海と、あなたと重ねる。
そんなことばかり考えていた。
水位攀升逐漸變得透明
沿著感覺起落的水平線將海岸線、和你的身影重疊
腦中一直在想像著那樣的畫面

冬の日より短
ただそこに在って、
前髪を伸ばす自分はあまりに他律的だ。
そうして意識が身體だから剝離する。
その瞬間に泡になるいくつもの脆弱性を、
未だに手放せないままでいた。
比起冬季的日照更加短暫
但就是存在於那裏
留著瀏海的我總是過於被動
接著意識從軀體分離了出去
在那瞬間化作泡沫的無數脆弱性
仍舊無法輕易放手釋懷

音の無い過去が、
群れをなす過去が、首元を這っている。
永遠の落下が欲しい。
無聲的過往雲煙
成群的過往回憶、纏繞在脖頸之上
期盼著無止盡的下墜

もう、分かり切っていた。
柔らかく染まる
水面に落ちる影、
苦しいままだ。
其實早已發現
那輕柔的浸染而上
並落於水面上的倒影
看上去還是那麼痛苦

「何かが戻れば」 と思うことの、
懐かしさで目が濁る。
想著「要是有什麼能回歸從前的話」
如此的懷念之情使我雙目擒滿淚水

「ねえ」
「嘿」

窓からは海が見えていて、春が潮と絡まって縒れている。
言葉の距離をはかっていたら冬が終わってしまった。
日が翳る。 劇中劇には今更幕を閉じたい。
從窗邊望向海洋、春色與浪潮相互交織在一起
若是有好好斟酌言語的距離、或許就能打破這個寒冬
天色逐漸變暗。是時候該要讓這劇中劇落幕了

できなかったことばかりだ。
とこにも行けなくなってしまった。
そう思う分だけ、
遠ざかる足元に散らばった。
景色と聲の骨、花の骸。
答えのあるものばかりを探して
いつの間にか崩れたあの日の白。
盡是些未能如願達成的事
變得越發窒礙難行
只是越這麼思索著
就四散落下在遠去的足跡之上
景色與聲音、和繁花的殘骸
所有的一切都在追尋著一個明確回答
不知不覺間那一天的空白就此崩解了

苦しいと感じている、
故にこそ在る我がこんなにも疎ましい。
もう、これからに色をつけなければ。
感到痛苦窒息
因此存在於此的我感到相當的不適
看來、必須為將來添加些其他色彩了

これは獨白だろうか、
這是我在自言自語嗎

しじまを抜けて、刺さる今を待つ僕の
髮を濡らす街の青。
浮かぶ言葉を飲み込んで
隨に見るあの日が、零れて戻せなくなる。
打破寂靜,等待著烙印在心中的當下,
我的頭髮被那街道上的靛藍所淋濕
嚥下浮現於心頭的言語
隨意湧現的那一天的光景、逸散而去再也無法挽回

あなたの微笑みを忘れていく。
逐漸忘記了你的微笑

終わる今で色づく今日に
吊られた冬が朝を反射して、
遠ざかる足元に散らばる。
在迎向終幕時色澤漸染的今日
懸掛的冬季反映著晨曦
灑落在漸行漸遠的腳邊

過去の破片をみる。
透かした色に気がつく。
回顧過往的零碎片段
注意到了從中透射而出的色彩

「ねぇ、君の話の先を聴かせて」
「吶、讓我聽聽你那故事的後續吧」

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後記
這首歌帶給我的感覺大概簡化整理成下面一小段文字,可惜我的文筆不太好,可能沒辦法很好的傳達我所體會到的意境:

『因那抹白色衣袖牽起過往回憶
那曾與另一半共度的時光

追憶起那一天
兩人靜默無言坐在沙灘旁
彼此心照不宣這段關係已經走入僵局
當時打破寂靜的,是內心湧現的那段話語
原來那時的我們,是如此糾結與痛苦嗎

記憶中的白色與你的笑容漸漸的模糊消逝
冬季的朝陽緩緩升起,灑落在漸行漸遠的足跡之上
透過往昔的片段,彷彿映照出五彩斑斕的色彩』

總之,大概是依照這樣的感覺翻譯了這首歌詞。

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