月夕はただ淡く / 青い子
作詞:白夏十日
作曲:白夏十日
夜、火花が空に溶けていくような
夜晚 透過彷彿火花逐漸溶化於空中般的
淡い空気越し 君を見ていた
稀薄空氣 凝視著你
ただ、周りだけがぼやけていて
只是 周圍卻模糊著
君だけなんだ
僅有你
君だけが僕の情景にいるみたいだ
好像僅有你存在於我的情景之中
あぁ、このまま、
啊 就這樣
「このまま二人でいたいね?!?/font>
「好希望兩人就這樣維持下去呢?!?/font>
なんて言えなくて
之類的我卻說不出口
何も変わらない距離が愛おしくって
不曾改變的距離令人愛憐
でもただ焦ったくって
但是卻也惹人焦急
君に思いを馳せてしまいそうで
好像忍不住便要想念起你
君が僕に目を向けて笑っている
你的目光望向我並微笑著
あぁ、ねぇ、待ってくれ
啊 吶 給我等一下
目が覚めるみたいだ
似乎要醒過來了
これは全部夢だ
這一切都是夢境
まだ、僕は青が欲しかった
我仍然渴望青色
そう、思い出みたいな 揺るがないものだ
沒錯 如同回憶般 不曾動搖的事物
ただ、もう青は過ぎていて
然而 青色已然逝去
僕にはなかった
我什麼都沒留下
青春ゾンビのように青に取り憑いた
彷若青的春殭屍般 為青色深深著迷
なぁ、青がほしい、
吶 渴望青色
青がほしいから青だけ描いた
渴望青色因而僅只描繪著青色
君をそれに透かして
並透過那凝視著你
僕が描いた君が愛おしくって
我所描繪的你是如此愛憐
ただそれが虛しくって
但那卻空虛而徒然
描いた後の絶望感だけで
僅有描繪之後的絕望感
みんな僕に背を向けて笑っている
所有人都背對我嘲笑著
あぁ、もう、どうでもいいや
啊 已經怎樣都隨便了
何も見たくないな
什麼也不想看了
もう眠りにつこう
就陷入睡眠之中吧
何もない僕の思い出に
我空無一物的回憶中
ただ、君だけを寫して
僅只映照著你
まだ、君だけを殘して
仍然殘留著你
____ずっと
始終如此
ずっと変わらない距離が愛おしくって
始終不曾改變的距離令人愛憐
でも少し楽しくって、
但卻感到稍微開心
こんな君と一緒にいられたら
若是能與這樣的你在一起
ほんの少しばかり二人だけで
只要有那麼一點 僅有我們兩個人
「美しい噂になろうよ?!?/font>
「成為美麗的傳聞吧?!?/font>
一瞬だけでいい
只有一瞬間也好
何も変わらない距離が愛おしくって
不曾改變的距離令人愛憐
でもただ伝えたくって
但是仍然渴望傳達
君へ言葉を用意してきたんだ
我已準備了贈與你的話語
君が僕に目を向けて笑っている
你的目光望向我並微笑著
なぁ、また、そうなのか
吶 又再度如此了嗎
目が覚めるみたいだ これも全部夢だ
似乎要醒過來了 這一切也全都是夢境
淡く透く君は 夏霞と消える
稀淡地透明的你 與夏季的霧靄一同消失
何もない僕の思い出は
我空無一物的回憶中
君との夏だけが殘った
只殘留下與你度過的夏日
ただ、あの夢を書いてる
僅只是書寫著那夢境
まだ、夏の匂いがする
夏季的氣息仍然揮之不去
日文不太好 翻譯上若有問題希望可以私訊或留言指正 大感謝!