作詞: 海野水玉
作曲: 海野水玉
砂浜はさらり
夜の海は昏々と
波間をすべる
夏燈り 燈篭よ
水平の向こうに
私は逝くか?
貴方はいるか?
チラチラと
燃ゆる送り火
- 海沙細柔綿綿
- 夜?;杌璩脸?/li>
- 浪濤之間全是
- 點亮夏燈 燈籠啊!
- 水平的另一邊
- 我會逝去了嗎?
- 你伴於彼方嗎?
- 忽明忽暗的
- 燃燒的送神火
もしもこの命
明日を迎えられず
吹き消えるように
瞳を瞑るとき
貴方のそばに
いけないのなら
私はやはり
生きていたいのだと
足掻くだろう
- 若是這條生命
- 無法迎接明天
- 如同被吹散一般
- 閉上雙眼之時
- 如果不在你的身旁的話
- 我果然是想要活下去
- 掙扎下去吧!
誰もが暗い海の上で
燈火を抱いて生きていく
ゆらめく旅路は美しい
- 無論是誰都會在黑暗的海上
- 懷抱著燈火活下去
- 飄渺的旅途非常美麗
時は流れ行き
巡る日々は淡々と
夏が來るたびに
心はもどかしい
線香花火の音
火花が散って
燻りながら
淑やかに
ポツリ落ちゆく
- 時光匆匆流逝
- 日子逐漸更遞
- 在夏日到來之時
- 心裡果然是非常煩躁
- 線香煙花的聲音
- 火花四散
- 一邊燃燒
- 一邊端莊的滴落而下
砂浜はさらり
夜の海は昏々と
- 海沙細柔綿綿
- 夜?;杌璩脸?/li>
時は流れ行き
巡る日々は淡々と
- 時光匆匆流逝
- 日子逐漸更遞
波間をすべる
夏燈り 燈篭よ
どうか果てまで屆け
- 浪濤之間全是
- 點亮夏燈 燈籠啊!
- 請傳達到彼方為止
もしもこの命
七日の限りなら
聲が枯れるまで
歌を歌いながら
何も殘せずに
逝きたくないと
嘆くだろうか
蟬時雨
止まぬ夏空
- 若是這條性命
- 還有七日之限
- 直到聲音嘶啞為止
- 直到歌唱到什麼都不剩下
- 哀嘆著不想逝去嗎?
- 陣陣蟬鳴
- 無法結束的夏空
貴方は暗い海の涯で
燈火を今年も待つのでしょう
道標となれ夏燈篭
- 你站在昏暗的海邊
- 今年也在等待燈火
- 成為路標的夏燈籠
ゆらめく旅路は美しい
- 飄渺的旅途非常美麗