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【翻譯】千年戰爭AIGIS角色好感事件——墮天使クロエ

一騎 | 2019-03-24 23:12:59 | 巴幣 10 | 人氣 606

墮天使クロエ
墮天使 蔻依

(角色繪師 またのんき▼ 所繪製的復刻慶祝圖)

好感度
臺詞
0%

王子にとりつくものは、あたしがなぎ払ってあげる。
糾纏王子的壞東西,由我來割除。
15%

墮天使でも、守れるものがあるの。
就算我是墮天使,也還是有能夠守護的事物。
30%

もう普通じゃ物足りないの。
「普通」已經不能滿足我了啦。
50%

これでも長く生きてるの。……見えないかもしれないけど。
我也是活很久了呀。……雖然應該看不太出來。
60%

落ちぶれたあたしでも、王子は側に置いてくれる?
就算我現在墮落了,王子也願意把我放在身邊嗎?
80%

墮天使でも、王子の前では天使のままでいたい……。
我是個墮天使,但在王子面前,我還是想當個天使……
100%

神や魔王でもない。あたしは王子だけに従うだけ……。
既不是神,也不是魔王。我遵從的,就只有王子你而已……
副官

あたしは王子になら従うよ。だから、今日も命令してくれる?
如果是對王子,我當然會遵從。所以王子,今天你也願意命令我嗎?




事件一



等自己死了之後。
我沒有認真想過之後會如何。
直到她出現,加入我們之前。

もし自分が死んだら。
その先をまじめに考えたことはなかった。
彼女が現れ、仲間になるまでは。



「死了會怎麼樣?還真是突然耶。」

「死んだらどうなるか? またいきなりね」



有好幾則逸聞都有在書中提到。不知道那些故事是不是真的正確。
但是卻沒有方法來驗證。

本で語られるいくつもの逸話。それらが本當に正しいのか
どうか。確かめる術はないと思っていた。



「就算你問了也沒什麼差啊。
反正你都會死的。沒必要感到焦急呀。」

「聞いたところで変わらないわよ。
どうせそのうち死ぬんだもの。焦る必要なんてないわ」



蔻依三言兩語就無視我的提問,然後嘆了口氣。

俺の問いをばっさりと切り捨てたクロエは、そういって
ため息をついた。



「唉,我現在也不清楚那邊現在是怎樣。」

「まぁ、あたしも今向こうがどうなってるは分からないし」



蔻依折起展開的翅膀,一邊低語道。
在遙遠過去發生的千年戰爭,她就是其中一位實際體驗者。

クロエは広げていた羽をたたみながら呟いた。
はるか昔の千年戦爭。彼女はそれを體験した者の一人なのだ。



「不管什麼時候,戰爭都只會生出悲傷。
就算未來和平了,那也是建立在悲傷之上。」

「いつになっても戦爭は哀しみを生むだけ。
その先に平和があったとしても、それは悲しみの上に
成り立っている」



哀傷地伏下目光,蔻依低語道。
那句話正是因為她經驗過了才講得出來。
現在我能夠了解那番話有多沉重。

悲しげに目を伏せながら、クロエが呟いた。
それは経験したことがあるからこその言葉。今なら俺にも
その言葉の重みが分かる。



「雖然我沒想到會再次戰鬥,
不過要是王子有所要求,我就會上場的喔。
……哪怕會再一次墮天。」

「再びこうやって戦うことになるとは思わなかったけど、
王子が頼むなら戦うつもりよ。
……もう一度墮天することになっても」



蔻依抬起臉來注視著我,說得很堅定。
我因為她的決心而露出笑容。

顔をあげ、クロエが俺を見據えて言い放った。
その決意に、俺は笑みを浮かべた。




事件二


我開始常常和蔻依聊天,
而她也一點一點地,變得表情豐富了起來。

クロエと話すようになり、少しずつではあるが
彼女自身、表情も豊かになってきた。



「王子在想以後的事情嗎?」

「王子はこの先のことを考えてるの?」



有次蔻依突然向我問道。
她的情不變,但是眼神認真,
感覺不像只是憑興趣問問。

ある時ふとクロエが俺に尋ねてきた。
表情は変わらないが、真剣なまなざしに
ただの興味本位ではない気がした。



「我能夠和王子在一起的時間有限。
所以我想知道在未來往後,王子想要的是什麼。」

「あたしが王子と一緒にいられる時間には限りがある。
だからこそこの先の未來、王子が何を望むのか知りたい」



我吐了一口氣,注視蔻依。
這個國家的未來,我的所思所想。
把所有都講完後,我等著她開口。

俺は一つ息を吐き、クロエを見據えた。
この國の先、俺の思い。
すべてを伝え、俺は彼女が口を開くのをまった。



「……好險我有問。
本來我想回答自己之後應該要往哪裡去的。」

「……聞いてよかった。自分がこれからどうして行くべきか、
答えを出したかったの」



「讓我看看王子你創造的未來吧。
直到最後一瞬間,我都只遵從王子。」

「王子が創るこの先の未來、あたしに見せて。
その最後の瞬間まであたしは王子だけに従う」



蔻依說得堅定有力,毫無猶豫的雙眸看著我的眼。

はっきりと言い放ったクロエは、迷いのない瞳で
俺の目をみた。



「直到最後的一天為止,我都會待在你身邊。」

「最後のその日まで、側にいるわ」



蔻依在我面前露出了拘束但開心的微笑。
為了對她的心意有個答覆,我緊緊抱住了蔻依。

そこには、ぎこちないが嬉しそうに微笑みクロエの
姿が確かにあった。
彼女の思いに答えるように、俺は彼女を抱きしめた。




事件三


「嗯嗯…………」

「んんぅ…………」



做完巡邏回來的蔻依,
表情看起來有些不滿。

見回りから帰ってきたクロエは、
どこか不満そうな顔をしていた。



「剛才我去城外的市街巡邏……
每個人都講我是『天主使者』耶。」

「さっき城下の見回りに行ったんだけど……。
みーんなあたしのことを神の使いって言うのよね」



「神的使者不是應該要更……像是純白色之類的感覺嗎?」

「神の使いってもっとこう……純白のイメージじゃない?」



「難道說,人類是不是覺得只要有翅膀的,
就全——都是天使呢?」

「もしかして、人間って
羽があればみーんな天使って思っちゃうのかしら?」



蔻依小小聲嘆了口氣。

クロエが小さく溜息をつく。



那並非是因為她討厭,
而看起來像是因為困惑而做的嘆息。

それは嫌がっているからではなく、
戸惑いから生まれた溜息に見えた。



從已經墮天的她看來,
被人當作天使應該是相當久違了吧。

墮天した身である彼女からすると、
天使としての扱いをされたのは隨分久しいことなのだろう。



「感覺……心裡很奇怪。」

「なんか……調子狂う」



蔻依的表情有些不滿,
但仔細一看,卻又沒那麼不滿。

むぅ、と頬を膨らませるが、
よくよく見れば、満更でもなさそうだ。



「墮天使的我,居然是民眾的光……這樣好嗎?」

「墮天使のあたしが、民にとっての光だなんて……いいのかな?」



時勢所致。
不能否認民眾須要些什麼希望。

こんな時世だ。
民に何かしらの希望が必要なのは否定できない。



管蔻依叫天使,
應該多少是有包含些民眾的心情。

彼女を天使と呼んだのも
そうした民衆の思いが少なからず重なっているはずだ。



「我覺得把我當天使的,就只有王子而已……」

「あたしを天使と思うのは、王子だけかと思ってたけど……」



「不過現在其他人也這麼覺得的話,
我也就再稍微努力點,
好能作為這個國家的希望好囉……」

「他のみんなもそう思ってくれるなら、
あたしも、この國の希望になれるように、
少しは頑張ってあげようかな……」



「……也沒有啦。」

「……なぁんてね」



是因為害羞吧,
蔻依對我開了個小玩笑,
我回她「期待妳的表現喔。」

恥ずかしさからか、
おどけてみせるクロエに、
期待しているよ、と返す。



「……哼。」

「……ふん」



「但是,你別誤會囉?」

「でも、勘違いしないでよね?」



「就算我成了大家的希望,
可只有我,才王子心中第一名的天使。」

「あたしがみんなの希望になったとしても、
王子にとっての一番の天使は、私だけなんだから」



「就這個我才沒有讓任何人的意思……不要忘記囉?」

「そこだけは誰にも譲るつもりないんだから……忘れないでよね?」



說完,蔻依輕戳我的額頭。

そう言って、彼女は俺の額を軽くつつく。



「……欸嘿嘿?」

「……えへへ?」



心想著不管怎樣的天使都比不過蔻依,
我也像是要回應她惹人憐愛的微笑一般,
不知不覺間讓臉頰整個緩了下來。

どんな天使もクロエには敵わないな、と
彼女が見せた可憐な微笑みに応じるように、
俺も、知らず頬を緩ませてしまうのだった。




先看過R版反而有點印象差,沒想到還滿正經的。

創作回應

桔梗麻雀?
覺醒之後立繪逐漸母湯的色情存在
2019-03-24 23:17:14
一騎
本來就很母湯了,然後又更母湯WWW
2019-03-24 23:20:32
貓翠石
R版的啊...的確普通已經滿足不了她了= =
2019-03-24 23:19:42
一騎
HEN重口
2019-03-24 23:20:47
白蓮教徒
到現在還是CCLV.1放在倉庫裡,完全沒有那個念頭把她升起來
2019-03-25 03:42:12
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