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【翻譯】TERRA BATTLE角色檔案-無敵魔艦

一騎 | 2016-08-22 06:43:37 | 巴幣 2 | 人氣 532

無敵魔艦/ インビンシブル/ Invincible
無敵魔艦是在本遊戲達到一百五十萬下載數時,由創作者 天野喜孝 所繪製的角色。


DNA重組:無敵魔艦Λ


無敵魔艦

以天空做自身之生活區域,
為不祥瘴氣支配的某物。
姿態類似飛空艇的異形存在。

其動力不明,
但似乎是由無數螺旋槳所得到的推進力
來做移動。

生長在全身的觸手前端
頻繁明滅,像是在吸收著什麼一般脈動著。

至今其存在
依然多處於謎團之中。
インビンシブル

空を己の生活圏とする、
禍々しい瘴気に支配された何か。
飛空艇に似た姿をした異形の存在。

動力は不明なものの、
無數のプロペラによって得られる推進力で
移動しているようだ。

ところどころに生えた觸手の先端は
頻繁に明滅し、なにかを吸収している
かのように脈動している。

いまだその存在の多くは
謎のままである。



無敵魔艦.鬼面型態

以天空做自身之生活區域,
為不祥瘴氣支配的某物。
姿態類似飛空艇的異形存在。

其動力不明,
但似乎是由無數螺旋槳所得到的推進力
來做移動。

生長在全身的觸手前端
頻繁明滅,像是在吸收著什麼一般脈動著。

至今其存在
依然多處於謎團之中。

但不知何時,
「那東西」露出了一張臉。

巨大物體轉眼間便逐漸迸裂,
自其中露出赤紅閃爍的眼睛、怪異生輝的口部,
以及矮胖的鼻子。

觸手粗大腫脹,
像是要抓住什麼似地屢屢揮動著。

「那東西」不斷抖動著,
巨大身軀時而像是痙攣般跳動。
每次跳動就會使氣象紊亂,狂風大作。

那樣子就好像,「那東西」
想要將體內溢流不止的痛苦一吐為快。

牠的眼睛,淚光滿盈。
インビンシブル?フェイス

空を己の生活圏とする、
禍々しい瘴気に支配された何か。
飛空艇に似た姿をした異形の存在。

動力は不明なものの、
無數のプロペラによって得られる推進力で
移動しているようだ。

ところどころに生えた觸手の先端は
頻繁に明滅し、なにかを吸収している
かのように脈動している。

いまだその存在の多くは
謎のままである。

だがある時、
「何か」は顔をのぞかせた。

巨大な物質がみるみる裂けていき
なかからは赤く光る瞳が、妖しく輝く口腔が、
ずんぐりとした鼻が現れる。

觸手は太く膨れ上がり、
なにかを摑まんと、しきりに振り回される。

「何か」はブルブルと震え、
時折痙攣したようにその巨體が跳ねる。
その度に大気は亂れ、突風が吹き荒れる。

まるで、その「何か」は、
その身の內側から溢れ出て止まらない
苦しみを吐き出そうとしているようだった。

その瞳は、濡れていた。



無敵魔艦.鬼人型態

以天空做自身之生活區域,
為不祥瘴氣支配的某物。
姿態類似飛空艇的異形存在。

其動力不明,
但似乎是由無數螺旋槳所得到的推進力
來做移動。

生長在全身的觸手前端
頻繁明滅,像是在吸收著什麼一般脈動著。

至今其存在
依然多處於謎團之中。

但不知何時,
「那東西」露出了一張臉。

巨大物體轉眼間便逐漸迸裂,
自其中露出赤紅閃爍的眼睛、怪異生輝的口部,
以及矮胖的鼻子。

觸手粗大腫脹,
像是要抓住什麼似地屢屢揮動著。

「那東西」不斷抖動著,
巨大身軀時而像是痙攣般跳動。
每次跳動就會使氣象紊亂,狂風大作。

那樣子就好像,「那東西」
想要將體內溢流不止的痛苦一吐為快。

牠的眼睛,淚光滿盈。

然後就在牠不斷掙扎之中,
觸手化為牠的手、牠的腳,終於,
牠放棄了飛行。

「那東西」捨棄居於天空,
選擇仰望天空。

行走的,異形的飛空艇。

那副光景,
就如同令人甚感不祥的畫作,
連童話裡的妖怪都會落荒而逃。
インビンシブル?ウォーク

空を己の生活圏とする、
禍々しい瘴気に支配された何か。
飛空艇に似た姿をした異形の存在。

動力は不明なものの、
無數のプロペラによって得られる推進力で
移動しているようだ。

ところどころに生えた觸手の先端は
頻繁に明滅し、なにかを吸収している
かのように脈動している。

いまだその存在の多くは
謎のままである。

だがある時、
「何か」は顔をのぞかせた。

巨大な物質がみるみる裂けていき
なかからは赤く光る瞳が、妖しく輝く口腔が、
ずんぐりとした鼻が現れる。

觸手は太く膨れ上がり、
なにかを摑まんと、しきりに振り回される。

「何か」はブルブルと震え、
時折痙攣したようにその巨體が跳ねる。
その度に大気は亂れ、突風が吹き荒れる。

まるで、その「何か」は、
その身の內側から溢れ出て止まらない
苦しみを吐き出そうとしているようだった。

その瞳は、濡れていた。

そしてもがき続ける內、
觸手は手となり、足となり、ついには
空を飛ぶ事をやめた。

「何か」は空を捨て、
見上げることを選んだ。

歩く、異形の飛空艇。

それは禍々しさを絵に描いたような、
お伽話の悪鬼が裸足で逃げ出す、
そんな光景だった。



追加檔案

這篇角色檔案會在主線故事16章後追加。


感知到生命與靈魂瀕臨極限瞬間的無敵魔艦,
想要接收佩佩羅裴的痛苦與哀傷。

但是,佩佩羅裴並不符合資格。

佩佩羅裴
沒有一絲哀傷。

而且,他也毫無憤怒與憎恨。

他圓滿地,嚥下最後一口氣。
生命と魂による極限の瞬きを
感知したインビンシブルは、ペペロペの
痛みと哀しみを引き受けようとした。

しかし、ペペロペにはその資格がなかった。

ペペロペは
なにひとつ哀しみを抱いては
いなかった。

そして、怒りも、憎しみも
抱いてはいなかった。

充足したまま、彼は果てたのだ。


這篇角色檔案會在主線故事24章後被追加。


無敵魔艦
看到了闊步而行的異獸。

牠們看上去就相當恐怖。
牠們被認作敵人,令人懼怕。

無敵魔艦有種既視感。
インビンシブルは
闊歩する異獣の姿を見た。

見るからにおぞましい姿をした彼ら。
敵として認識され、恐れられる彼ら。

既視感を覚えていた。


這篇角色檔案會在隊伍裡有54B2後被追加。


「無敵魔艦,原來你還活著啊…」

54B2看著時而飛空,時而步行大地的
無敵魔艦,低語道。

54B2說道。

無敵魔艦,是在遙遠古代,
烏克賽亞族所創作的其中一種機械生物。

烏克賽亞族著眼於
從人的感情起伏中所創造的能量,
嘗試將之作為兵器。

在最初期所嘗試的,
便是活用死亡。

喪慟者*們
會在任何死亡下現身,吸取靈魂,
將其邀往能夠實現最後夢想的九泉之下。

特別是遭逢重病,
就要在痛苦中落下生涯帷幕的人;
遭逢他人迫害,
就要在失意中落下生涯帷幕的人。

看盡他們終於迎向的死亡,
喪慟者們便將哀傷自靈魂斷開,將之接收。

將負面的感情,變換為能量。

「但是,誤解隨之而生。
人們並不認為那是件好事。」

牠們受人恐懼,被認為是
帶來慘痛死亡,貪於靈魂的惡魔。

於是乎,開發者們將
作為機械生物的喪慟者們,
做了一項恰好符合那印象的設計;
他們自然而然選擇自盡。

然後,牠們便逐漸
相互將同伴們帶往九泉之下。

無所其懼的慈愛,
正是喪慟者們的本質,
而沒有一個烏克賽亞人有所留意。
「インビンシブル、生き殘っていたのか…」

54B2は、空を飛び、時に大地を歩く
インビンシブルを見てつぶやいた。

54B2は語る。

インビンシブルは、はるか古代に
ウクセアが造った機械生命體のひとつ。

ウクセアは、人の感情のうねりから
生み出されるエネルギーに著目し、
兵器化を試みた。

その最初期に試されたのは、
死の活用だった。

グリーファーたちは
あらゆる死の下に現れ、その魂を吸い、
最期の夢を葉える死出の旅へと誘う。

特に病で苦しみ、苦痛のうちに
生涯の幕を閉じようとする者。
他者から迫害され、失意のうちに
生涯の幕を閉じようとする者。

そんな彼らがようやく迎えた死を見屆け、
グリーファーたちはその魂から哀しみを
切り離し、引き受ける。

負の感情を、エネルギーに変換する。

「だが、誤解が生まれた。
 人々はそれをよしとしなかった」

苦悶の死をもたらし、魂を貪る悪魔だと
恐れられてしまったのだった。

すると機械生命體として、
開発者たちに都合の良いように設計された
グリーファーたちは、自然と自死を選択した。

そして、仲間たちを死出の旅へと
誘いあっていった。

厭わぬ慈愛こそが、
グリーファーの本質だったことに
ウクセアは誰も気が付かなかった。


*譯註:
這裡的グリーファー按照之前的萊法(Lifer)來推斷,應該是由grief+er合成的和製英語。
grief 有面臨喪失或死別時的反應的意思。

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