Black bird 黒崎真音
(收錄於專輯《Beloved One》)
作詞:黒崎真音
作曲:宮崎京一(KEYTONE)
あの小鳥が飛び立つ頃
那隻小鳥飛向天空的時候
靜寂は訪れ
寂靜降臨了
ひとりきりで 見上げた夕陽は
獨自一人 仰望的夕陽
枯れた雛菊のよう
像是枯萎的雛菊
普遍な闇に怯え
恐懼著無處不在的黑暗
鍵を掛けた 幼日(おさなひ)
鎖上了那段童年
凍えた身體を 癒せるものが
能夠治癒這凍寒身軀的事物
あるとしたら
若是存在的話
もうここには無い
那麼它已經(jīng)不在這裡了
もしも翼がここにあるなら
要是有著翅膀的話
もう一度あの夕陽の元へ
我會再次回到那個夕陽之下
わたしはわたしを守るために
為了保護自己
何を捨て 何を手にしたんだろう
我犧牲了什麼 又得到了什麼呢
わからない
我不知道
もうわからないの
已經(jīng)不知道了啊
何も知らずに生きてきた
什麼也不知道地活了下來
それすら気付かずに
連這件事都沒有意識到
青葉に揺れ やがて葉を散らし
搖動著綠葉 最終葉片飄落
この身を包んだ 黒煙
黑煙籠罩了我的身體
途方に暮れた叫び
不知所措地叫喊
誰も振り向きはしない
誰也沒有回頭看
今なら思い切り 飛べる気がした
現(xiàn)在我感覺能夠盡情飛翔
'もう、いいよ'と
煽動著說「已經(jīng)夠了」
煽る風の 聲
的風聲
もしも翼がここにあるなら
要是有著翅膀的話
夜に紛れて羽ばたきたい
我想要混入夜色中飛翔
きっと 幸せの形なんて
因為幸福的型態(tài)一定
ひとつひとつ 違うものだから
每一個都是不同的
憧れた 終わりの面影
渴望著 終結的面貌
生まれ変わり 別の世界で
在另一個世界重生的話
不実な色 愛せるのだろうか
是否能愛上虛偽的色彩呢
もしも翼がここにあるなら
要是有著翅膀的話
もう一度あの夕陽の元へ
我會再次回到那個夕陽之下
わたしはわたしを守るために
為了保護自己
捨ててきた 心の震動
我拋棄了心跳
もしも翼がここにあるなら
要是有著翅膀的話
夜に紛れて羽ばたきたい
我想要混入夜色中飛翔
もしも'変わらないままでいい'と
如果「就這樣不變也無妨」
この夕陽に 少し思えたら
在這夕陽下 對此稍加思考的話
まだここにいても
還留在這裡
いいのかな
是可以的嗎
翻譯心得
此曲長達6分半,是《Beloved One》專輯中最長的曲子,氛圍悲傷而壓抑,搭配優(yōu)美的鋼琴旋律和歌詞,讓人在沉浸其中的同時,感受到一種悲悽的美。真音在訪談中曾提及,專輯中前後曲目有著連貫性,而在曲間安排了比平時更長的空白時間(此曲前後間隔皆長達5.5秒),作為意境轉換的暗示,雖然在「Black bird」時,整體情緒沉至谷底,卻能夠在接續(xù)的曲目轉為明朗。