作詞:きっと、ずっと、ぼっち。
作曲:きっと、ずっと、ぼっち。
昏く々と塗り固めた部屋で獨り言並べた
「いつかこんな時も止まるのかな。」
緩やかに揺れる世界の息の根を
- 在漆黑的房間裡自言自語
- 「總有一天這時刻終會結束的吧。」
- 輕輕搖曳的世界氣息的枝葉
止めた止めた止めたって
語るのは心の象で 白く形を遺して
鮮やかに咲いている花だけが見てた
ブラックローズ
- 即便說我停下來 停下來 停下腳步
- 訴說的內心風景 只留下了純白的形式
- 就只有看見鮮明地盛開的花朵
- 漆黑的玫瑰
部屋出る君思想犯 ここは年中無休の遊園地(ランド)
メリーゴーランド回る 揺れる橫顔に
夢 希望 託して崩れてく今
「なんで?」
訪れぬ人待ってしまった
- 踏出房間的思想犯 這裡是全年無休的樂園
- 正轉動的旋轉木馬 搖曳的側臉
- 夢想 希望 所有的寄託崩壞的現在
- 「為什麼?」
- 等待永不到來的人來訪
離れ離れの色を合わせて濁る色彩
このまま去って舞って追って散った
花の行方
- 不同的色彩參雜在一起的混濁色彩
- 就這樣 起舞離去 追逐散去
- 花朵的未來去向
黒く々 咲いた花が 悴(かじ)く手足 揺れる瞳
強く々 息を吸って抗う
映る濡羽のコントラスト
そう貴方は全て持った ないものねだりのネクロマンサー
- 漆黑盛開的花朵 蒼白無比的四肢 動搖的眼瞳
- 深深地吸一口氣 傾盡全力反抗
- 映照出濕潤羽毛的對比
- 沒錯 你擁有一切 渴求萬物的死靈術士
言刃一つゲロった 貴方干渉せんと看過して
突き返す視線流して 虛無を抱(いだ)いた
揺り返した籠の中身は 空々殻々(からからからから)
音も無く壊れだす 誰かが來る
ザッザッザッと知らない足音扉の前で闊歩して
このまま相対(あいたい)する時間を砂で流して
「空(から)の方が私ね。ひっくり返さないで。」
砂の中の貴方が愛おしい
- 吐露出的話語 漠視你別插手
- 回頭望去的視線 參雜著虛無
- 擺動不停的籠子內部 是什麼都沒有
- 無聲無息崩壞的一切 不知名的訪客到來
- 門前傳來陌生的腳步聲
- 就這樣任沙子流逝掉時光吧
- 「空空如也就是我。不要把門打開。」
- 深愛在流沙之中的你
黒く枯れた薔薇が貴方みたい
昏く閉じた部屋が私みたい
黒く枯れた薔薇が貴方みたい
離れ離れの二人交わらない
觸れた痛みだけ そっと私、抱(だ)いた
- 漆黑凋零的薔薇就如你一般
- 漆黑封閉的房間就像我一樣
- 漆黑凋零的薔薇就如你一般
- 分道揚鑣的兩人註定不會產生交集
- 只有你觸碰的痛苦 輕輕將我擁入懷裡
黒く々 咲いた花が 悴く手足 揺れる瞳
強く々 息を吸って抗う
映る濡羽 コントラスト あまりに綺麗で
昏く々 模した部屋で 貴方獨り 開く扉の先
見つめている
もう會えない、と橫顔が閉ざした
- 漆黑盛開的花朵 蒼白無比的四肢 動搖的眼瞳
- 深深地吸一口氣 傾盡全力反抗
- 出濕潤羽毛的對比是如此美麗
- 在昏暗仿製的房間裡 你獨自一人站在敞開的大門前
- 一直注視著
- 帶著再也不會相見的臉龐關上大門
Fin.
- Fin.