作詞:唐沢美帆
作曲:夢見クジラ
重なる影法師
剎那(いま)に咲いた友誼
因果の空の彼方(むこう)
手向けの剣花(はな)を
- 交疊在一起的倒影
- 剎那間綻放的友情
- 因果的天空的盡頭
- 作為餞別的這劍花
過ちを越えて何処へ往く
空虛に抱かれて
心の奧に棲みついた
魔物たちが目を醒ます
- 跨越錯誤之後該去向何方
- 我內心裡揣懷的毫無意義
- 我內心的深處棲息的
- 魔物們終於睜開雙眼
悪に
復讐の刃を――
善に
救済の死を――
汚(けが)れた僕の手は
どちらを斬るのだろう
- 對抗邪惡
- 揮下復仇之刃――
- 面對善良
- 救助他人的死――
- 染上鮮血的我的雙手
- 無論那邊都能揮下刀刃
立ち向かえ
精悍に立ち向かえ
命などくれてやれ
しがみ付く勝利(はじまり)へ
攻めの一手を
- 奮力對抗吧!
- 對抗強大吧!
- 要我的性命就拿去吧!
- 是邁向執著不放的勝利
- 進攻的一手
癒えない聖痕(きずあと)に
帰らぬ母(ひと)の面影(かげ)
歪な靜寂に摩擦されていく
- 無法癒合的傷痕
- 無法歸來的家人的面容
- 逐漸與扭曲的寂靜衝突著
幼き胸につぎ入れる噓
鎖のような罪の呪縛
食い込む魔法
奈落じみた世界
- 深根年幼地我心中的謊言
- 就像是枷鎖般的罪惡詛咒
- 侵入般的魔法
- 深淵般的世界
誰にも奪われない
もう何も譲らない
正義だけじゃ救えない
(今)命のため悪にもなろう
- 誰都奪不走的
- 誰都不退讓的
- 正義的話是無法拯救的
- (現在)為了眾生我願化作為惡
不揃いの剣の花びら
確かに咲いた僕らは
(孤獨な僕)
- 不一致地劍的花瓣
- 確實開花綻放的我們
- (孤獨的我)
重なる影法師
剎那(いま)に咲いた友誼
因果に果つるとも
生きた証は消えない
- 交疊在一起的倒影
- 剎那間綻放的友情
- 最終與因果的末路
- 存在證明永不退去