ほんの少しの噓 言葉尻に忍ばせて
【些許的謊言，藏進了不知所云的話語裡】
守ったのはその小さなプライドだ
【要去保護的是那份卑微的自尊而已】
【要去保護的是那份卑微的自尊而已】
いつか忘れてしまうような
【在那些曾幾何時被悉數遺忘的】
【在那些曾幾何時被悉數遺忘的】
日常に落としてきた針
【平凡日常中所撒的謊】
【平凡日常中所撒的謊】
飲み込んでたのは僕だ 註1
【要吞下針的人是我啊】
【要吞下針的人是我啊】
孤獨がお似合いの
【孤獨與我十分般配呢】
【孤獨與我十分般配呢】
背丈だけが大きくなってた
【只有身高漸漸變得高大】
【只有身高漸漸變得高大】
心の育て方を教えてよ
【告訴我要怎樣培育內心啊】
【告訴我要怎樣培育內心啊】
大きく吸い込んだ息 止めたまま
【深吸一口氣，就這樣停滯不前】
【深吸一口氣，就這樣停滯不前】
聲にできず立ち止まってる
【無法發出聲音而故步自封】
【無法發出聲音而故步自封】
この大きな空に向かって
【若能朝著這片遼闊的天空】
【若能朝著這片遼闊的天空】
すべてを吐き出せたなら
【將一切都傾訴出來的話】
【將一切都傾訴出來的話】
つき刺さった針もすべて洗い流して
【就讓我把扎在心中的針全都一掃而盡】
【就讓我把扎在心中的針全都一掃而盡】
締め付けてる力を
【就讓我將不斷累積的壓力】
【就讓我將不斷累積的壓力】
少し緩めてそろそろ涙腺を許して
【一點一滴地隨著淚腺宣洩而出】
【一點一滴地隨著淚腺宣洩而出】
いいかな
【可以嗎】
【可以嗎】
夜が終わり
【黯夜將盡】
【黯夜將盡】
吹き抜ける風を追うように
【宛如追隨吹拂而去的風一般】
【宛如追隨吹拂而去的風一般】
光る世界
【閃耀的世界】
【閃耀的世界】
張り付いた雑音も全部全部
【將環繞在耳邊的雜音全都】
【將環繞在耳邊的雜音全都】
かき消して
【盡數抹去】
【盡數抹去】
迫りくるような赤の中で
【在迎面而來的紅霞之中】
【在迎面而來的紅霞之中】
解けた涙腺の止め方もわからずただ
【不知道要怎樣止住不再壓抑的淚腺】
【不知道要怎樣止住不再壓抑的淚腺】
揺らめく太陽を見ていた
【僅僅只是看著搖曳的太陽】
【僅僅只是看著搖曳的太陽】
人は水を與えて
【人們澆灌水分】
【人們澆灌水分】
太陽が降り注いだら
【當陽光灑落大地之時】
【當陽光灑落大地之時】
どこまででもまっすぐに
【能夠像這樣直挺挺地】
【能夠像這樣直挺挺地】
育つだろうか
【成長到怎樣的程度呢】
【成長到怎樣的程度呢】
日陰で立ち止まって
【停留在陰影中】
【停留在陰影中】
隣で咲く花を見ては
【望著在身旁盛開的花朵後】
【望著在身旁盛開的花朵後】
つまらなくなって塞ぎ込んでる
【感到無聊透頂而變得鬱悶煩躁】
【感到無聊透頂而變得鬱悶煩躁】
太陽が登る瞬間は
【朝陽升起的瞬間】
【朝陽升起的瞬間】
世界が少し遅くなって
【世界變得有些緩慢】
【世界變得有些緩慢】
どこまでも赤くなる空
【渲染上無際殷紅的蒼穹】
【渲染上無際殷紅的蒼穹】
軽く吸い込んだ息は
【輕輕吸入的氣息】
【輕輕吸入的氣息】
誰の許可なく言葉になってた
【不需要誰的許可就能將想法轉變為言詞】
【不需要誰的許可就能將想法轉變為言詞】
どこまでも落ちていく夜の底の底
【逐漸變得深邃、夜深人靜的夜色下】
【逐漸變得深邃、夜深人靜的夜色下】
目を閉じて
【闔上雙眼】
【闔上雙眼】
刺すような光が まぶたをたたく
【刺眼的光芒，照射在眼瞼上】
【刺眼的光芒，照射在眼瞼上】
夜が終わり
【暮夜破曉】
【暮夜破曉】
赤くなる空を追いかけて追いかけて
【追趕著、追逐著染上緋色的天空】
【追趕著、追逐著染上緋色的天空】
飲み込んだ息を全部全部吐き出して
【將嚥下的氣息全部全數傾吐出來】
【將嚥下的氣息全部全數傾吐出來】
迫りくるような日々の中で
【在感到壓迫的日常之中】
【在感到壓迫的日常之中】
息苦しくても叫んで叫んで叫んで
【就算喘不過氣也要放聲吶喊、叫喊、呼喊】
【就算喘不過氣也要放聲吶喊、叫喊、呼喊】
心の聲を響かせ続けて
【讓心聲持續響徹雲霄吧】
註1：日常に落としてきた針 飲み込んでたのは僕だ
取自應該大家都有所耳聞的，【說謊的人要吞1000根針】
【讓心聲持續響徹雲霄吧】
註1：日常に落としてきた針 飲み込んでたのは僕だ
取自應該大家都有所耳聞的，【說謊的人要吞1000根針】
