海と雫 / ハナユイ
作詞:マリモ
作曲:ハナユイ
青の中に沈んでいく感覚に
逐漸沈沒於青藍之中的感覺
心臓の音だけがただ鳴っている
僅有心臟的聲音迴盪耳邊
吐いた泡の輪郭には毒が混じってる
吐出的氣泡的輪廓裡摻雜著毒素
胸の中に抱いていた想像は
懷抱於胸中的想像
なにも足りてないから捨てたんだ
因完全不足夠而將其捨棄了
泳ぐこともできないままで深く流されて
就這麼沒能泅泳而任由潮流沖向深處
遠く描いた夢の中
遙遙描繪的夢境中
僕は何かずっと待っている
我一直都等待著什麼
せめて觸れたいと伸ばした手
想要觸碰因而伸出的手
また遠ざかってく空の色
再次逐漸遠去天空的顏色
息ができたならそれでいいんだ
若是能夠呼吸那樣便行了
僕でいる意味がただほしいんだ
只是渴望著作為我存在的意義
名前のない感情をひとつ音に乗せて
將不具名的情感乘上一道旋律
噓だらけの言葉で繕って 僕だけの聲で遠く歌って
以充滿謊言的話語修飾 以屬於我的聲音遙遠地歌唱著
まだ見えない光へと目を凝らすんだ
凝視著那還未能看見的光芒
青の中に溶けていく感覚に
逐漸溶化於青藍之中的感覺
黒い髪がふわりと揺らいでいる
黑色的髮絲輕飄地搖曳著
何が間違っていたのかと繰り返している
重複懷疑著自己究竟弄錯了什麼
胸の中に抱いていた心象は
懷抱於胸中的形象
何の価値もなくて飲み込んだんだ
因毫無價值而將其咽下
僕の全てが薄まって淡く消えていく
我的一切逐漸稀釋並淡淡地消逝
まるで落ちていく一滴
如同墜落而去的一滴
時の渦の中染まっていく
渲染於時間的漩渦中
価値も意義も存在理由もまだわからないから漂うの
正因為尚未知曉價值與意義甚至存在的理由 才會飄泊著
この小さな身體じゃ足りなくて
這微小的軀體可不足以乘載
生きてきた意味が消えそうなんだ
曾經生存的意義似乎要消失了
書き毆った理想もほら 波のように寄せて
看吧 潦草書寫的理想也如浪潮般翻湧而來
ひねり出した言葉で抗って
以絞盡腦汁想出的話語反抗
恥ずかしいほどにまだ足りなくて
仍舊幾乎令人感到羞愧地不夠
それでもまだ追いかける 光の方へ
即便如此依然朝著光的方向追趕
深く深く沈んでく
深深地沉沒而去
形もなくなっていく
連形體也逐漸消失
憂いが溢れ
憂鬱滿溢
増えた思い出 汚れた両の手に
漸增的回憶 弄髒的雙手上的傷痕
傷跡はきっと僕だけの個性になると信じてた
肯定會成為我獨特的個性 如此相信著
裸足のまま走っていけたら
若是能夠光著腳奔跑前去
僕でいる意味もわかるだろうか
是否就能夠理解作為我存在的意義呢
名前のない感情をひとつ音に乗せて
將不具名的情感乘上一道旋律
噓だらけの言葉で繕って 僕だけの聲で遠く歌って
以充滿謊言的話語修飾 以屬於我的聲音遙遠地歌唱著
まだ見えない空の向こう 屆くように
為了觸及還未能看見的天空彼端
手を伸ばし続けて何度だって
無數次地持續將手伸出
日文不太好 翻譯上若有問題希望可以私訊或留言指正 大感謝!