好きでよかった。 / リーガルリリー
Sukideyokatta
作詞:たかはしほのか
作曲:たかはしほのか
書きかけの手紙に名前を書いてもさ
即使在未完成的信紙上寫下姓名
街の景色を言葉で殺さないで。
也別用話語扼殺城市的景色。
大好きな君への想いは溢れ飛んで
於對最喜歡的你 思念滿溢紛飛
(ちゃんとこっちみて話してよ
(好好地看著我說話吧
心をみてもいいかな?)
我能否窺探你的心呢?)
昨日の続き、出切るくらいならさ
如果昨日的延續全數展現
きみの言葉がきっとずっと好きだろう。
我肯定會一直愛著你的話語吧。
きみの曲を作ろう
創作關於你的歌吧
きみのことを歌えば
當歌唱關於你的事
明日好きな人を歌っても
即使明天將唱著心愛的其他人
ずっときみを忘れないよ。
我也永遠不會忘記你。
戻らないよ、きみと出逢った曲も愛したその聲も
不再復返了 那首遇見你的歌曲與曾經深愛的聲音
戻らないよ、聲が宙に舞い高く消えぼくのもとへ屆かないから。
不再復返了 聲音飄舞於空高遠消逝 無法傳至我的耳邊。
握り進めて見えた
握緊前行終於看見
きみの本當のダイヤモンド
你真正的鑽石
ちゃんとぼくはここで見ていたよ
我確實在這裡看著你
言い訳はできないよね
無法再找藉口了吧
屆かないよ、悪夢じみた言葉も空の笑顔さえ
無法傳達啊 惡夢般的話語 甚至是天空的笑容
忘れないよ、ぼくたちの進む道は孤獨だって笑えるかな。
難以忘懷啊 我們前進的道路即使孤獨也能笑著走下去吧。
もがり笛が聞こえた午前0時。
聽得見虎落笛的凌晨12點。
こわくないよ、こわくないよ、こわくないよ。って言った。
寒風說著「不可怕哦」 「不可怕哦」 「不可怕哦」
朝起きて、ぼくの顔思い出せなくて、紙切れに、震えを刻んだ。
早晨醒來 無法再回想起我的容顏 將這份顫抖雋刻在紙片上。
さようなら、さようなら、さようなら、さようなら。
永別了 永別了 永別了 永別了。
処刑臺に浮かんだ蛍。
飄浮於處刑臺的螢火蟲
あした死んでしまうぼくはその緑に溶けてしまいそうだ。
明日將要死去的我幾乎要溶入那點綠。
川が近いのか?;盲胜韦?。蛍の踴りがぼくを誘った。
附近有河川流過嗎 亦或是幻覺嗎 螢火蟲的舞蹈邀引著我。
汚れた布切れを身に纏ってから、もう18年ものあいだ息をしているぼくは、
被髒掉的碎布纏繞後 已經持續呼吸了18年的我
裸の姿のまま美しく揺れて、數日間息をしたきみを。
以赤裸的姿態美麗地搖曳著 僅僅存活數日的你。
この薄汚れたぼくの両手で捕まえて、柔らかく握ってみせた。
我以這雙骯髒的手捕捉 將你溫柔地握在手中。
ぼくは明日の夜ここで死んでいるらしいし、
我好像將在明日的夜晚於此處死去
きみも輝きをなくして、朽ち果てた杯の姿になっているんだろうな。
而你大概也將不再綻放光輝 逐漸化作腐朽容器的姿態吧。
ぼくは家畜の肥料にでもなるだろう。
我大概會成為家畜的肥料吧。
きみは大地の養分にでもなるんだ。
而你則會化作大地的養分吧。
輝きを放て。輝きを放て。裸になった人間は唄うことができるんだ。
綻放光輝。 綻放光輝。 原來變得赤裸的人類也能歌唱啊。
輝きを放て。輝きを放て。裸になった人間は笑うことができるんだ。
綻放光輝。 綻放光輝。 原來變得赤裸的人類也能展露笑容啊。
ぼくは死ぬことが怖くなってしまった。せめて大人になりたかったんだ。
我逐漸開始恐懼死亡了。 至少想要長成大人的啊。
薄汚れた布切れにも放つ光はあるのか。光はなくとも、輝きはあるのか。
原來骯髒的碎布也會發光啊 即便沒有光芒 光輝也存在嗎。
きみみたいな終わり方をしたい。
我想以與你相同的方式迎向終焉。
夜が明けて、きみの光が見えなくなったとき、
當晨曦灑落 你的光芒無法被看見的時刻
次はぼくの番だ。
接下來便輪到我了。
輝きを放て。
綻放光輝。
翻譯上若有問題希望可以私訊或留言指正 感謝!