遙か遠く空で光った まるで呼吸始めたみたいに
【星光在遙遠的天上閃爍，猶如剛開始呼吸的模樣】
夜空を舞うクジラが星をかじる
【在夜空中遨遊的鯨魚咬住星星】
【在夜空中遨遊的鯨魚咬住星星】
靜まり返った世界で からっぽになった君が溶けた
【萬籟俱寂的世界裡，感到空虛的你存在感變得稀薄】
【萬籟俱寂的世界裡，感到空虛的你存在感變得稀薄】
星屑を かすめとった
【漫天星辰，被奪走了】
【漫天星辰，被奪走了】
突然眼の前が暗くなって もう色なんてなかったように
【眼前突然變得一片漆黑，彷彿色彩已經消失在這個世界】
【眼前突然變得一片漆黑，彷彿色彩已經消失在這個世界】
あの日の忘れ物は 未だガラスの向こう側
【那一天忘記的事物，還留在玻璃的另一側】
【那一天忘記的事物，還留在玻璃的另一側】
何回夜をくぐってみても 僕だけ明日が來なかった
【無論度過了多少個夜晚，唯獨我仍看不見明天的曙光】
【無論度過了多少個夜晚，唯獨我仍看不見明天的曙光】
中に浮かぶ光に手を伸ばして 觸れることもできず夜空に溶ける
【朝著漂浮在玻璃中的光芒伸出手，它卻融入到夜空之中無法觸及】
【朝著漂浮在玻璃中的光芒伸出手，它卻融入到夜空之中無法觸及】
どうせすべて消え去ってしまうなら あなたと共に消えたかった
【如果一切終究還是會徹底消散的話，我倒是希望能與你一起消失】
【如果一切終究還是會徹底消散的話，我倒是希望能與你一起消失】
深く突き刺さり 頬を濡らす雨が降る
【深深地滲入體內，降下的雨浸溼了臉龐】
【深深地滲入體內，降下的雨浸溼了臉龐】
もしも神様がいたのなら 振り上げた拳をしまい
【若是神明大人真的存在，我會放下高舉著的拳頭】
【若是神明大人真的存在，我會放下高舉著的拳頭】
ただ僕は すべてを差し出したいだけ
【我只是想，毫無保留地奉獻一切而已】
君が小さくうなずいた日 言葉にしておけばよかった
【在你微微頷首的那一天，要是我有用言語表達就好了】
【在你微微頷首的那一天，要是我有用言語表達就好了】
淡い光からこぼれ落ちる影
【在微光照耀下散落的陰影】
【在微光照耀下散落的陰影】
心に大きく空いた穴に 引きずり込まれるように落ちて
【心中缺失一角的大洞，像是被拖入其中似的向下墜落】
【心中缺失一角的大洞，像是被拖入其中似的向下墜落】
どこまででもただもがいて 沈んでいくだけ
【無論到哪都只能掙扎，無力改變下沉的結局】
【無論到哪都只能掙扎，無力改變下沉的結局】
もしあの星が降った夜に 君が好きだと叫んだら
【倘若在那顆流星墜落的夜裡，大聲喊出我喜歡你】
【倘若在那顆流星墜落的夜裡，大聲喊出我喜歡你】
世界を作り変えて 今を消し去って
【就可以改變世界、抹除這條時間線】
【就可以改變世界、抹除這條時間線】
そのポケットに隠し持った 弱く儚い君の影は小さく
【那個口袋裡隱藏著的，是你那既微弱又虛幻的小小陰影】
【那個口袋裡隱藏著的，是你那既微弱又虛幻的小小陰影】
光の中に消えていく
【在光芒中逐漸消弭】
【在光芒中逐漸消弭】
喉に詰まったまま 吐き出すこともできず
【一直卡在喉嚨裡，什麼話都無法說出口】
【一直卡在喉嚨裡，什麼話都無法說出口】
痛みを大事に抱え続けてる
【總是十分珍惜著這份痛楚】
【總是十分珍惜著這份痛楚】
君を笑わせたり怒らせたり
【無論是逗你笑或惹你生氣】
【無論是逗你笑或惹你生氣】
手をつなぐことは當たり前になって
【就連牽起你的手都變得理所當然】
【就連牽起你的手都變得理所當然】
そんな未來がすぐそこにあったのかな
【我能期待那樣的未來就近在眼前嗎】
【我能期待那樣的未來就近在眼前嗎】
この先のずっと何度だって 君を好きだと叫びたかった
【從此以後無論有多少次，我都想要大聲喊出我喜歡你】
【從此以後無論有多少次，我都想要大聲喊出我喜歡你】
胸を締め付け頬を伝う雨が降る
【內心十分難受，雨水順著臉頰滑落】
【內心十分難受，雨水順著臉頰滑落】
モノクロに染まった世界で 記憶の中で蘇る君だけは
【在僅剩黑白的單調世界，只有在我的記憶中復甦的你】
【在僅剩黑白的單調世界，只有在我的記憶中復甦的你】
