原曲標題:獨白、通學路にて
作詞:卯花ロク
作曲:卯花ロク
vocal:初音ミク
翻譯標題:獨白,於通學路
翻譯:星櫻
暮れた校舎に最後のチャイム
暮色的校舍裡,響起最後一道鐘聲
凍えた手 握ってね 吐く息を添えて想い返す
掬起凍僵的雙手 輕輕呼出吐息,在白霧中回憶起
あなたの手の溫もりと約束ごと
你手掌的溫暖與約定
迎えにゆくとあなたは告げた 呪いの始まりだった
「我會來迎接你的」這是你施加予我 詛咒的開端
季節は何回も巡り そのどこにもあなたはいなくて
冬季已經離去無數次 但無論何處都尋不見你的身影
それでもまだ望んでしまうの
但就算如此,還是心存期待
時間が経って 町は変わって 人の心も移ろいで
時間經過 街道變遷 人心也逐漸變化
何もかもが解ける中 溶けない想いがあった
任何事物都融解消逝 只有這份思念永不消融
私はきっと あなたをずっと待つ時間すら愛おしくて
我一定就連 等待著你的這段時間,都感到憐愛不已
苦しさで胸がぎゅっとしたって 誰かにバカにされたって
就算被難過給揪緊心頭 就算被他人覺得愚蠢
あなたに戀い焦がれてます
我仍是不變的為你傾心
夜風ささやき マフラーがゆれる
夜風輕語 圍巾輕搖
髪の毛 くしゃっとね 淡くかき上げて
風唰唰的 將頭髮 輕輕吹起
もたれかかるモルタル壁 布越しでも冷たいな
倚靠著的紅磚牆 就算隔著衣服也一樣冰冷
私の戀を人質にしてあなたはズルい人です
把我的戀心當作人質的你,真是過分呢
罰として もしも逢えたら
作為罰則 哪天重逢的話
永遠のように零れた時間を掬い上げて
請掬起宛如永遠般,滴落的時間
隣にいてください
待在我身邊
流行り曲 習った定理や友だった人の顔も
流行的音樂 背下的公式,連以前朋友的臉孔
記憶から溢れ去ったけど
都從記憶頂端滿溢流失
底に殘った輝石があなたとの約束でした
留在最底部的輝石,是與你的約定(詛咒)
パァっときらり光った一つの星が
抬起頭,閃閃發光的一顆星星
私をそっと見下ろしていた
正偷偷的低下頭看著我
葉うのならこの座標をあの人に伝えて欲しいな
如果可以的話,還請你這座標也傳達給那個人
あなたの點と繋いで線に それを手繰り寄せ來て欲しいよ
將與你的點連成線 然後請你沿著線來到我身邊吧
ため息にその願いを乗せて夜空に白く蕩かした
將這願望寄託進嘆息,在夜空中畫出一抹白霧
あなたに屆かない わかってるの
是沒辦法傳達給你的 我都明白
だから今日も明日もずっと私は待ち続けています
所以,今天也好,明天也一樣,我都會繼續等待
あなたの迎えを信じて
相信著你會來迎接我
開頭文字:
戀は呪縛
戀是咒縛
譯者的話:
0語彙力的直白解釋:女主以前跟某個男生很要好,但那個男生搬家了,搬家前跟女主約定好,我會再來見你,然後喜歡上男生的女主,就一直等到了現在,雖然除了女主可能已經沒人記得,沒人在乎了,但就算知道,女主還是繼續等著。
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