昨日と同じ今日が またたんたんと過ぎ去った
【跟昨天並無不同的今天,又平淡地過去了】
窓から見える景色はずっと ここ數年変わらなかった
【從窗戶看出去的景色,在這些年間一直沒有變化】
【從窗戶看出去的景色,在這些年間一直沒有變化】
綺麗な未來が來ると聞いて 飛び乗って自分で歩くのを辭めた
【當我聽說美好的未來即將到來時,就停下了自己的腳步 】
【當我聽說美好的未來即將到來時,就停下了自己的腳步 】
気づけば 僕の 足は無かった
【等回過神才發現,我已經沒有雙腳了】
【等回過神才發現,我已經沒有雙腳了】
何も知らされ無いまま いつの間にかこの世界に生まれ落ちて
【在一無所知的情況下,不知不覺就誕生到了這個世界上 】
【在一無所知的情況下,不知不覺就誕生到了這個世界上 】
誰かが羨ましくなって でもその人にはなれなくて
【曾有人讓我感到羨慕,然而我無法成為像他那樣的人】
【曾有人讓我感到羨慕,然而我無法成為像他那樣的人】
ゆらゆら揺られ到著した駅は 歩いた人と違う場所だった
【搖搖晃晃中所抵達的車站,與靠雙腳行走的人是不同的地方】
【搖搖晃晃中所抵達的車站,與靠雙腳行走的人是不同的地方】
責めないで 責めないで 居場所を取らないで
【不要責備我,不要責備我,請不要奪走我的歸處】
【不要責備我,不要責備我,請不要奪走我的歸處】
真夜中 行き場を 無くした聲を
【在深夜中,就算將無人傾聽的聲音】
【在深夜中,就算將無人傾聽的聲音】
飲み込んで 戻しても 苦しくなるだけ
【嚥下去後再喊出來,也只會徒增痛苦而已】
【嚥下去後再喊出來,也只會徒增痛苦而已】
ただ優しくいたいだけ ただ正しくありたいだけで
【只是想表現得更溫柔一點,只是想正直不偏地活著而已】
【只是想表現得更溫柔一點,只是想正直不偏地活著而已】
どうして どうして 涙が溢れるの
【而又是為何、為什麼,眼淚會奪眶而出呢】
【而又是為何、為什麼,眼淚會奪眶而出呢】
人を避ける日々の中で 解けずに殘ったのが愛だった
【在避開人群的日常生活中,剩下來的是無法理解的愛 】
【在避開人群的日常生活中,剩下來的是無法理解的愛 】
歪なこの心では 受け取ることができなかった
【對於扭曲的心靈而言,無法接受來自他人的愛】
【對於扭曲的心靈而言,無法接受來自他人的愛】
何もかもうまくいかなくたって
【即使所有的一切都不順遂】
【即使所有的一切都不順遂】
ただ自分を抱きしめれば良いんだよ
【也只需要擁抱自己就可以了吧】
【也只需要擁抱自己就可以了吧】
簡単だ 簡単だ
【很簡單呢,真的很簡單】
【很簡單呢,真的很簡單】
脫ぎ捨てた 笑顔の 仮面の側で
【在摘下來的,笑臉面具的旁邊】
【在摘下來的,笑臉面具的旁邊】
その手に持ってるナイフはいつ捨てるの?
【什麼時候才要扔掉那隻手中一直握住的刀呢?】
【什麼時候才要扔掉那隻手中一直握住的刀呢?】
生き抜く術を知りたいとか 誰かに勝ちたいんじゃなくて
【不是想知道該如何生存,也並非是想著要去贏過誰】
【不是想知道該如何生存,也並非是想著要去贏過誰】
少しだけ 少しだけ 愛を知りたいだけ
【一點點,只要一點點就好,只是想知道愛為何物而已】
【一點點,只要一點點就好,只是想知道愛為何物而已】
大切に抱えてる その箱はからっぽなんでしょ
【珍惜地呵護著的,那個箱子裡是空的對吧】
【珍惜地呵護著的,那個箱子裡是空的對吧】
他人の言葉を入れるくらいなら 捨ててしまっていい
【如果要放入別人的話語,那我還寧願將其扔掉 】
【如果要放入別人的話語,那我還寧願將其扔掉 】
どこかで拾った心じゃなくて 自分の中で育てた心だけを
【不是在某處撿到的心,而是只在自己體內培育出來的心】
【不是在某處撿到的心,而是只在自己體內培育出來的心】
それだけ それだけ
【只要那個,僅此而已】
こぼして無くした 一粒の愛を
【宣洩過後失去了的,那一滴的愛】
【宣洩過後失去了的,那一滴的愛】
たゆたう雲に乗り もう一度雨になって
【隨著浮遊的雲朵,再次化為雨水】
【隨著浮遊的雲朵,再次化為雨水】
シワが似合う老婆のように ただ笑う少女のように
【像一個長有皺紋的老婆婆,像一個一直在微笑的女孩】
【像一個長有皺紋的老婆婆,像一個一直在微笑的女孩】
もう一度 もう一度 正しく生きたいだけ
【再一次,再一次就好,只想要正直地活著】
【再一次,再一次就好,只想要正直地活著】