──「52」は、メンバーの皆さんのプレイがしっかり生かされていますよね。たけおさんが弾くしなやかなベースラインも素晴らしいです。
採訪者:「52」這首歌,讓各位成員的演奏都很好地發(fā)揮出來了呢。たけお(貝斯手)所彈的優(yōu)美貝斯伴奏也非常棒呢。
たけお:ありがとうございます。さっき言ってた、レコーディングに時間がかかってしまった曲ですね。
たけお(貝斯手):非常感謝。剛剛提到過,是花了很多時間錄製的一首曲子呢。
ひとみ?まーしー:こだわりのベースライン。
ひとみ(主唱、吉他手)?まーしー(吉他手):很講究的貝斯伴奏呢
たなぱい:ハモった(笑)。
たなぱい(鼓手):異口同聲(笑)
たけお:(笑)。Dメロの「望む未來 光る世界」からグワーッと來る感じも好きです。
たけお(貝斯手):(笑)。D段的「望む未來 光る世界(望む未來期望的未來 閃耀的世界)」這種會讓人揪心的感覺我很喜歡。
たなぱい:いいよね。この曲のドラムは柔らかい音色がいいなと思って、新しい機材を使ったんですよ。いろいろ試してみて一番合うものを探して。
たなぱい(鼓手):很棒呢。這首歌的鼓點我想說採用溫柔的音色會比較好,就使用了新的器材。為了找最適合的而做了各種嘗試。
ひとみ:ギターもちょっと珍しいエフェクターを使ってるんだよね?
ひとみ(主唱、吉他手):記得吉他也使用了比較少見的(聲音)效果對吧?
まーしー:DolphinDeverbだね。海っぽい雰囲気にしたくて、かなり作り込みました。不思議な浮遊感もあるし、重ためのサウンドもあって。歌詞の世界観を表現(xiàn)できたかなと。
まーしー(吉他手):是DolphinDeverb呢。因為想呈現(xiàn)出海的氛圍。所以蠻用心地去處理了。既有一種奇妙的浮游感,也有比較重、比較厚實的聲響。想說能不能比較好的表達出歌詞的世界觀這樣。
ひとみ:この曲を書いたのは、「52ヘルツのクジラたち」(町田そのこによる小説)を読んだことがきっかけだったんです。そのときの自分の心境とリンクして……アルバム制作に入って、模索している段階だったんですけど、いくつか曲を送っても周りからいい反応がなくて。「もっとこうしたら売れるんじゃない?」みたいなことも言われて、自分も迷ってたんですね。ただ、「自分でいいと思った曲は、せめて自分だけでも愛してあげよう」と思って。「52」には、そのときの気持ちが表れていますね。
ひとみ(主唱、吉他手):會寫這首歌的契機是因為讀了「52ヘルツのクジラたち」(町田そのこ所寫的小說),正好和當時自己的心境產(chǎn)生共鳴。......開始製作專輯時,雖然還在摸索的階段,但交上去好幾首歌,身邊的人都沒有給什麼比較好的回饋。「如果這樣做的話會不會賣得比較好呢?」也被講過類似這樣的話。自己也有點迷惘了呢。不過,想著「就算只有自己也好,想去愛那些自己覺得很棒的歌。」。會取「52」這個歌名,就是想表達當時(讀完小說)的心情。