一年たちました。果たして言語學(xué)習(xí)論に因んだ絵上達(dá)法が功を奏したのだろうか
.......少々停滯気味だな、正直な気持ちを申し上げると。
日本語の勉強(qiáng)を思い出しましょう。最初はなぜ小さい頃から勉強(qiáng)しなかったと嘆いてたのに、いつの間にか八年、九年の時(shí)が経ち、喋る練習(xí)をしなくても徐々に上達(dá)していったんだ。
きっと絵も同じだと思う。無理して練習(xí)しても、畫力が上がらない。やはり我々がスキルを會(huì)得するのは、無意識(shí)に頼らなければならず、とても長(zhǎng)い期間を以て自らの成長(zhǎng)を靜かに待たなければならぬ。
パースをどうやって練習(xí)しても、いろんな景色や物語、キャラが頭の中になければ、畫面に説得力を作れないんだ。
だから噓をつきたくなければ、ただただ靜かにいろんな絵描きに関するものを吸収し続け、その果てには、何かをマスターできるかもしれない。
下手な時(shí)も下手な時(shí)でいい味が出せるように工夫すればいいし、上達(dá)してから本気出すっていう固定観念は、いつも不幸を陥れてくれてやったとしみじみ感じていた。
自分の素直な気持ちと向き合わないと、絵描きやってられんな。
頑張れを、精一杯、
自分のベストを。
そしていつの間にか、ものすごい絵が描けた、その時(shí)で誇りを持てばよろしいのだ。