「暇だな」
途方もなく明後日へ向かってぼやいてる俺は、
退屈でどうしようもない。
何をやればいいのか全く見當がつかない。
そもそも俺というものは何なのかさえも知らない
狀態で「これをやれ!」と言われても困る。
今蟲歯も痛いし爪も謎の痛みに迫られて、ただただ
嫌な感じと付き合わなければならぬ。
「宇宙とはなんなのか、セカイとは何者。俺は
謎の生物、謎のまま生きていく、永遠に助かる
ことはなかろう。」
體も健康で簡単に金を稼げてしまう仕事もできれば
どんなに幸せな人生になるのだろうか。
しかし俺みたいな変な奴はどうすればいいのか。
こういう変哲もない日本語の文章を書いてどんな
利益をもたらすのか。ゼロに近い。いいえ、マイナス
効果もついてくるだろう。
無駄なことを好む俺はやはり救いのないやつだな。
どんなやつよりも謎の判斷基準をもって物事を
判斷する癖を直さない限り、こんな循環から脫出する
ことはできない。
まぁ、せいぜい頑張って見よう。次の目標は......
なろうで小説を投稿することだ。
と、ここまで書いてどうやら五百字まで行かないとダメらしい、このバハムート小説投稿システムを利用する際に。
こうしてまた二行の無益な文章を書いてしまい、つまらない人生を過ごしていくのだろう
少しでも他人の役に立てるといいが、その前に穏やかな人生を過ごしたいものだな