作詞:じん
作曲:じん
編曲:じん
歌:じん
翻譯:kurumi
歌曲連結:YouTube
書き殘したものは
他に有ったか
是否還有其他
尚未寫上的東西呢
沈んだ気配 午前四時
蹲っている
沉悶的氣氛 在凌晨四點
蹲踞不動
泣き続けた旅が
終わったのか どうか
一路上哭泣不斷的旅程
結束了嗎 那麼請
折りかけた ペンを片手に
用單手緊握住 將要折斷的筆吧
呪った未來も
回る世界の美しさも
不論是曾詛咒過的未來
還是運轉世界的美麗之處
抱えきれない怒りも
矛盾な題材(テーマ)も
抑或是無法承受的憤怒
以及矛盾的題材
教室の席で考えた様な 夢は
歩き出した あの頃と同じ
在教室座位上考慮過的夢想
和邁出腳步的那一刻相同
今日もまた痛いんだ
心が死んでいった
今天還是一樣痛啊
心靈早已死去
口をついた
「こんなもんだろう」
不小心脫口而出
「就是這麼回事吧」
いつからか日和った
あの日の教室で
不知不覺已經放晴了
在那天的教室裡
一體誰が 泣いている?
到底是誰 正在哭泣著?
赫らんだ 街並みは同じ
続いていく 今日の行方を 暈していく
被染紅的街景 仍然一成不變地
持續模糊今天的目的地
失った言葉も 見えないまま
消えない願いを 切って貼って綴る
還是看不見那丟失的話語
所以將不會消失的願望 剪下貼上再綴寫
続く
持續下去
想いの丈を 書き毆る
君の側に 屆くように
將心中想法 全部潦草寫下
希望能傳達至 你的身側
血を吐いては
今日も書き遺す 不格好な詩を
歷經嘔心瀝血
今天也留下了 一首拙劣的詩
他の誰かが 僕を嫌っても
言えない時代が 続いても
いつか伝わるくらいが 丁度いい
即使有人討厭著我
抑或是這無法說出口的時代持續著
只要某天能傳達出去 就夠了
今日も思い出していた
絶望を知った日を
今天也回想起了
明白何謂絕望的那天
夕景に居座って
読んだ1ページを
還有久坐於夕陽美景下時
閱讀的那一頁
馬鹿な大人たちが 嘲笑った言葉で
救われたって 良いだろう
這樣即使我被白癡大人
講出的嘲笑所拯救也好吧
泣き出した 言葉こそ相応しい
きっと 痛いくらいの色に 輝いていく
哭著說出口的話語 才最恰到好處
它一定會 化為閃亮到刺眼的顏色 持續散發光輝
一向に 差す兆し が見えなくとも
この手が動く限り 綴る
即便完全看不見 將透露出的前兆
只要這隻手還能動 我就會繼續綴寫下去
ずっと
目を凝らして考える
無謀で馬鹿な 虛実譚を
我一直
聚精會神地思考著
無謀且愚蠢的 虛實譚
2004年8月に 死んでいた少年に捧ぐ
將它獻給那位在2004年8月 死去的少年
あの日 誰かのペンを追いかけて
間違うほど 描いた人生は
在那一天 追逐著某人的筆
描繪出這將錯就錯的人生
きっと 君にとって 相応しい
君にとって 僕にとって 相応しい
一定 對你而言 是最適合的
對你而言 對我而言 都是最適合的
こんな 愚か者の話
書き毆ってみたところで 響かないだろう
這種蠢貨的故事
儘管我試著粗略寫一下 也不會有所反響吧
微睡みの中で 夜は明けて
結末を 気づかせて
在微盹中 旭日即將東昇
至少讓我 再看一眼結尾吧
赫らんだ 朝焼けの光
沈み込んだ 今日の行方を 暴れていく
染上淡紅色的 早晨陽光
持續揭露出隱沒的今天的目的地
失った言葉が 疼いたなら
眩しい世界に ペンを立てて
假如失去的話語隱隱作痛著
那就向著這絢爛世界 豎起筆桿
謳おう、君と。
來謳歌吧、與你一起。