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【翻譯】TERRA BATTLE角色檔案-帕兒

一騎 | 2016-07-05 19:32:33 | 巴幣 0 | 人氣 407

帕兒/ パール / Pahrl




弓兵.帕兒

這個孩子受到公認,要肩負下一代的巖人。

在巖人當中亦是相當稀少的武家出身,
將來大受期望的千金。

為此,她被施以徹底的菁英教育。

她在長於自己手腕的巖石張掛數根弦線,
作為多目標弓箭活用著。

現在的話則似乎是做如下的使用目的:
作豎琴使用的話便是演奏音樂;
搭上箭矢的話便是張弓射擊。
弓仲間のパール

巖人たちの次代を擔うとされる子供のひとり。

巖人の中でもかなり稀少な武家の生まれで、
將來を渇望される令嬢。

そのため徹底的な英才教育を施された。

自分の腕につく巖にいくつもの弦を張り、
マルチプルアローとして活用している。

今のところ、
ハープとして用いれば音楽に、
矢を番えれば弓に、という使用目的が
あるようだ。



夢弓.帕兒

這個孩子受到公認,要肩負下一代的巖人。

在巖人當中亦是相當稀少的武家出身,
將來大受期望的千金。

為此,她被施以徹底的菁英教育。

她在長於自己手腕的巖石張掛數根弦線,
作為多目標弓箭活用著。

現在的話則似乎是做如下的使用目的:
作豎琴使用的話便是演奏音樂;
搭上箭矢的話便是張弓射擊。

她因為菁英教育而令人見識到實在的技術,
但並無領略精隨。

她真正想做的事情
並不是如此。

她那受到壓抑的想法,
將化作力量擴散。
夢弓のパール

巖人たちの次代を擔うとされる子供のひとり。

巖人の中でもかなり稀少な武家の生まれで、
將來を渇望される令嬢。

そのため徹底的な英才教育を施された。

自分の腕につく巖にいくつもの弦を張り、
マルチプルアローとして活用している。

今のところ、
ハープとして用いれば音楽に、
矢を番えれば弓に、という使用目的が
あるようだ。

英才教育によって確かな技量を見せるが、
そこに魂は入っていない。

彼女の本當にやりたいことは、
そういうことではないのだ。

抑圧される彼女の想いは、
力となって拡散する。



秘弓.帕兒

這個孩子受到公認,要肩負下一代的巖人。

在巖人當中亦是相當稀少的武家出身,
將來大受期望的千金。

為此,她被施以徹底的菁英教育。

她在長於自己手腕的巖石張掛數根弦線,
作為多目標弓箭活用著。

現在的話則似乎是做如下的使用目的:
作豎琴使用的話便是演奏音樂;
搭上箭矢的話便是張弓射擊。

她並不希望戰鬥,
而是希望藉由和諧所帶來共存。

她相信著
「想法將化為力量」的奇蹟。

假若能夠實現那奇蹟,
她也不嫌棄
出手於被認為是禁忌的機械。

沒錯,她決定了。
ボウガン?パール

巖人たちの次代を擔うとされる子供のひとり。

巖人の中でもかなり稀少な武家の生まれで、
將來を渇望される令嬢。

そのため徹底的な英才教育を施された。

自分の腕につく巖にいくつもの弦を張り、
マルチプルアローとして活用している。

今のところ、
ハープとして用いれば音楽に、
矢を番えれば弓に、という使用目的が
あるようだ。

彼女は戦うのではなく、
調和による共存を望んでいる。

彼女は「想いが力になる」という
奇跡を信じている。

それが実現できるのであれば、
禁忌とされている機械に手をだすことも
厭わない。

そう、彼女は決めたのだ。



追加檔案

底下兩篇追加檔案分別是:
1)在主線故事16章後被追加。
2)隊伍裡有奧巴,並在主線故事16章後被追加。


(譯註: 16章後追加)
帕兒憑藉她良好的血統與家庭環境,
恃寵而驕。
她抱持著絕對的自信。

但在戰場,
也就是在生死的分水嶺上,無關乎
人的出生、善惡,以及其人生的高貴。

在初次上陣時她因大意而行動突出,
轉瞬間便遭受包圍。

她因為初次體會的直接殺意而雙腳癱軟,
無處可逃,甚至連發出慘叫
都辦不到。

掠食者的銳利獠牙,集中到了帕爾身上。
鮮血即刻飛舞。



(譯註: 隊伍裡有奧巴,並於16章後追加)
但是,帕兒並沒有受傷。
她看著寬大的背影。
原來那背影,是奧巴。

「小心點喔,你還是個小孩子而已?!?/div>

奧巴曾經有個小孩。

一定和帕兒差不多年紀,差不多身高。
有好幾年沒見了,所以只能想像。
奧巴安心於保護了帕兒,
笑了。

這時,帕兒才初次
自覺到自己還是個小孩,
不受保護便無法生存。

捨棄了驕矜的她,
直到竄升至一流的戰士為止,
據說沒花上多少時間。
(譯註: 16章後追加)
パールはその良血と恵まれた家庭環境に
あぐらをかき、おごりがあった。
絶対的な自信を抱いていた。

だが戦場において、
こと生死の分水嶺においては人の生まれも
善悪もその人生の尊さをも関係がない。

初陣で彼女は不用意に突出し、
あっという間に囲まれた。

初めて味わうダイレクトな殺意に足がすくみ、
逃げ場を失い、悲鳴をあげることすら
できなかった。

捕食者の鋭い牙が、パールに降り注いだ。
すぐに血しぶきが舞った。



(譯註: 隊伍裡有奧巴,並於16章後追加)
だが、パールは無傷だった。
彼女は大きな背中を見ていた。
その背中の持ち主は、オルバだった。

「気をつけなさい、君はまだ子供なんだ」

オルバには、子供がいた。

きっとパールと年も背丈も同じくらい。
何年も會っていないから想像するほかない。
オルバはパールを守れたことに安堵し、
笑った。

この時、パールは初めて
自分がまだ守られなければ生きられない
子供であることを自覚した。

おごりを捨てた彼女が、
一流の戦士にのし上がるまで、
時間はそうかからなかったという。

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