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【翻譯】TERRA BATTLE角色檔案-卡奈

一騎 | 2016-06-19 20:29:23 | 巴幣 2 | 人氣 302

卡奈/ カナ / Kana


藥師.卡奈

獸人族,精通藥物的研究者。
以獸人族來說,稀奇地戴有眼鏡。

加上她溫厚而悠哉的性格,
看她那樣子,實在不太適合在最前線戰鬥。
在空閒時間她也會代理教師的職務。

或許是她勤勉行事的作風與生來的天真作祟吧,
她對男女關係生疏,
只有知識持續在累積而已。
薬師カナ

ケモノの薬に通じた研究者。
ケモノにしては珍しくメガネを所有。

溫厚でのんびりな性格が相まって
最前線の戦いにはあまり向いていないようだ。
空いた時間で教師も代行している。

その勤勉ぶりと生來のウブさが災いしたのか
男女の関係には疎く、知識だけが
蓄積されていっているらしい。



教師.卡奈

漸漸地,教師的工作增加,
本業與副業倒轉了過來。

她自身也發現,
比起與不說話的藥品為伍,
照料會成長的小孩子,更加幸福。

而且她還受到喜歡眼鏡屬性的
男學生超乎一般的歡迎。
教師のカナ

だんだんと教師の仕事が増え、
本業と副業が逆転してきた。

彼女自身も、喋らない薬品を相手にするよりも
成長する子どもを見守ることに幸せを
見出している。

なおメガネ好きの
男子學生からとてつもない人気を誇っている。



調合大師.卡奈

她的某個化學實驗及論文受到青睞,
開始步上化學家的道路。

一開始雖然還有些依依不捨,
但現在她已經是一位
想要藉由化學的進步來開創未來的,
不遜於常人的研究者。
ケミカル?カナ

とある化學実験と論文が評価され、
化學者としての道を歩み始めた。

はじめは
後ろ髪をひかれる部分があったものの、
今や化學の進歩により未來を切り開かんとする
いっぱしの研究者の顔になった。



追加檔案

隊伍裡有 後追加。

「啊……好一個健壯的人呀……」

讓卡奈小鹿亂撞的就是丈。

好像是被他的舉手投足給撥亂心弦了。
那也不能怪她。

在她的人生,
沒有一頁戀愛情事的內容。

真要講的話,
說不定鉛筆和筆記本才是戀人。

但是只有「那種知識」
比誰都來得豐富。

再來就是丈的登場,給了她太強烈的刺激吧,
丈的身上有著強烈的雄性氛圍。
聰明的她,帶著興奮的語氣說。

「沒、沒錯啊。
雄性和雌性會為了產下更強大的子孫
而締結下火熱的姻緣…...唔呼、呼…...」

卡奈的自制心
好像已經漸漸迎向界限了。
「あぁ…たくましい人…」

そんなカナの心を奪ったのはザン。

彼の生き様に心を打たれたようだ。
無理もない。

彼女の人生に、
色戀という1ページはなかった。

強いて言えば、
鉛筆とノートが戀人だったのかもしれない。

しかし「アッチの知識」だけは
誰よりも豊富にある。

そこへ強烈なオスのオーラを持った
ザンの登場は刺激が強すぎたのだろう。
聡明な彼女は、興奮気味に語る。

「そ、そうよ。
 オスとメスはより強い子孫を生み出すために
 熱い契を…ウフ、フゥ…」

彼女の自制心は
すでに限界を迎えつつあるようだ。


隊伍裡有培爾奈後追加。

「妳想讀書?」

卡奈正準備就寢,
培爾奈就來造訪,對她說有事情想談談。

「……我有一堆事情都不知道。
能說話。但是,不會書寫。
不會閱讀。」
「這樣啊……」

卡奈面對培爾奈
提出疑問。
「妳想要讀什麼書呢?」
「呃……」

稍微想了想,培爾奈擠出一句話。

「……讀書。」
「抱歉,我剛剛問的方式不好。」

卡奈用像是要包容佩爾娜的一切般的
溫柔聲音重新提問。

「妳想要成為什麼呢?」

培爾奈像是嚇到一樣睜開了眼。
然後生硬地微笑。

「……醫生。」

卡奈理解到,
培爾奈寡言的話語非同小可。

「這樣啊……培爾奈
是有想要拯救的人吧?」

就那麼一句話,
培爾奈便哭了出來。
卡奈緊緊抱住佩爾娜,
溫柔地、溫柔地撫摸
那抽噎著,搖晃著的,小小的頭。

培爾奈為此
又流下更多淚水。
「勉強がしたい?」

カナが寢支度を整えていると、
ペルナが訪れ、相談があると言ってきたのだ。

「…私、全然、知らないことばかり。
 言葉は話せる。だけど、書けない。
 読めない」
「そっか…」

カナは、ペルナにきちんと向かい合い
質問を投げかけた。
「どんな勉強をしたい?」
「えっと…」

しばらく考えて、ペルナが絞り出した。

「…勉強」
「ごめん、聞き方が悪かったね」

カナは、ペルナを包み込むように
優しい聲音で質問しなおした。

「何に、なりたいのかな?」

ペルナが驚いたように目を見開いた。
そして、ぎこちなく微笑む。

「…お醫者」

言葉少なめに出たペルナのその言葉を
カナは大切なものと受け止めた。

「そう…ペルナには
 救いたい人がいるのね?」

その一言で、
ペルナは泣き出してしまった。
カナはペルナを抱きとめて、
しゃくりあげ、揺れる小さな頭を、
優しく優しく撫でてあげた。

ペルナはそれでまた、
より一層涙を流した。

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