【貓村いろは】時雨の竪琴 -Arpa di lacrime-【オリジナル】
歌:貓村伊呂波(貓村いろは)
作詞/作曲:紅あやめ
繪圖(素材):じょか
作詞/作曲:紅あやめ
繪圖(素材):じょか
插入歌曲:神之愛女(【貓村いろは】神の愛娘【オリジナル】)、
花葬 -信號-(【いろは、ミク】Fiore Funerale-Segnale-【オリジナル】)
插入詩詞:Se l'aura spira(若微風吹拂)(古義大利詩詞,作者不明)
花葬 -信號-(【いろは、ミク】Fiore Funerale-Segnale-【オリジナル】)
插入詩詞:Se l'aura spira(若微風吹拂)(古義大利詩詞,作者不明)
中文翻譯:日文——「」(江凜)
義文——御子臺
義文——御子臺
p.s.1 「*」的句子,PV和原歌詞有出入,註解於下方。
p.s.2 負責義文的翻譯者表示:作者的日文註解(翻譯?)和義大利原文有些微出入,文法似乎也有錯誤。因此日文註解交由敝人翻譯,以灰字表示。
p.s.3 紅字——PV中出現、非歌詞的文字;青字——歌詞主體;灰字——作者於義大利文下方所作的註解。
Conoscere la verità del mondo. E 'un peccato. |
世界の真理を知ること―それすなわち罪である! |
知曉世界真理,此即罪惡。 |
知曉世界之真理——那即是罪! |
たとえ大罪であっても。
私は、私の生まれた意味を知りたいのです。
私は、世界の真理を知らねばならないのです。
だから、泣かないでください。
私の涙は、喜びの涙なのですから。
私は、私の生まれた意味を知りたいのです。
私は、世界の真理を知らねばならないのです。
だから、泣かないでください。
私の涙は、喜びの涙なのですから。
即便是滔天大罪。
我,仍欲知曉自己降生的意義。
我,不得不明白世界的真理。
所以,請別哭泣。
因為我的淚,是喜極而泣的淚水。
我,仍欲知曉自己降生的意義。
我,不得不明白世界的真理。
所以,請別哭泣。
因為我的淚,是喜極而泣的淚水。
暁降ち(あかときくたち)迎え大地が 輝く光に包まれ
鳥の啼聲(ていせい)とそよ風が 剎那の貴び(たっとび)を謳う
鳥の啼聲(ていせい)とそよ風が 剎那の貴び(たっとび)を謳う
迎接拂曉的大地 沐浴在燦爛光明中
鳥鳴聲與微風 謳歌寶貴的剎那
鳥鳴聲與微風 謳歌寶貴的剎那
儚い軌跡惜しむように 人は願い幾度も刻む
零れ落ちそうな 星屑の淡い影の燈りの下で*
零れ落ちそうな 星屑の淡い影の燈りの下で*
像在惋惜虛幻無常的軌跡一般 人們將心願數次銘刻
在那好似要滴落的 繁星稀薄的影燈之下
在那好似要滴落的 繁星稀薄的影燈之下
こんな閉ざされた世界では* 私の知ることは少なくて
子午線を超えて羽搏けたなら どんな世界があるのだろう?
子午線を超えて羽搏けたなら どんな世界があるのだろう?
於如此封閉的世界裡 我所知甚少
若能越過子午線振翅翱翔 會有怎樣的世界呢?
若能越過子午線振翅翱翔 會有怎樣的世界呢?
風の音に乗せて紡ぎ詩 誰の耳にも屆かない…?* 地平の彼方 果ての丘で 時雨の竪琴 つま弾いて…* |
Or, che si chiaro il vago fonte dall'alto monte al mar sen' va. Suoi dolci versi spiega l'augello, e l'arboscello fiorito sta. |
和著風聲譜寫的詩歌 無法傳到他人的耳邊嗎……? 在地平線另一邊 盡頭的山丘上 以指尖彈奏 陣雨之豎琴…… |
此刻,那澄澈迷泉 從高山流至汪洋。 鳥兒闡釋你甜蜜的詩行, 小樹也華美正芳。 |
鈴の音 しゃんららら 響かせ 彩(あや)のひらり舞い踴る姿 誰の記憶にも刻まれぬ 艶やかな旅立ちの調べ |
Un volto bello al l'ombra accanto sol si dia vanto d'haver pieta. Al canto, al canto, ninfe ridenti, Scacciate i venti di crudelta. |
銀鈴聲 噹啷啷啷 清脆作響 紋彩輕盈舞蹈的姿態 不在他人記憶中留下痕跡 絢爛鮮明的啟程樂章 |
在陰影旁別緻的容貌 僅以憐憫為豪。 歌啊、歌啊,歡悅的寧芙, 驅逐殘酷之風! |
Non ho smesso di squillare nitrito del vento. Canzone che attraversa questa terra. Gridò a gran voce! Per raggiungere l'apice di Dio. Come mostrato in presenza del suo! |
風の嘶き鳴り止まぬ この地を駆け抜ける歌 聲高らかに叫べ! 神の頂に屆くように 己の存在を示すように! |
我未除卻風的嘶吼。 穿透這片大地的歌, 高聲吶喊! 為了達到神之巔, 如昭示己之存在! |
風之嘶吼轟鳴不已 掠過此地之歌 高聲咆嘯! 為抵神之巔 如展現己身存在! |
Crudele beffa crudele mostra il vento. Scegli un giovane prende il viaggio. Privato di tutta la terra stare. |
慘酷見せつける風の悪戯 旅の青年を選び取り 全てを奪い大地に立たす |
殘酷的愚弄展現風的殘酷。 你選擇年輕旅人, 奪去整片大地而立。 |
彰顯其殘酷的風之作弄 揀選行旅的青年 將一切奪去 佇立於大地 |
とうめいな かごのとびら しずかにあけて
いちわの とりがはねを ひろげてとびたつ
いちわの とりがはねを ひろげてとびたつ
透明的 牢籠門扉 悄然打開
一隻飛鳥 張開翅膀 高飛離去
一隻飛鳥 張開翅膀 高飛離去
鈴の音 しゃんららら 響かせ 彩(あや)のひらり舞う散る姿 誰の記憶にも刻まれぬ 艶やかな旅立ちの調べ |
Or, che si chiaro il vago fonte dall'alto monte al mar sen' va. Suoi dolci versi spiega l'augello, e l'arboscello fiorito sta. |
銀鈴聲 噹啷啷啷 清脆作響 紋彩輕盈舞蹈的姿態 不在他人記憶中留下痕跡 絢爛鮮明的啟程樂章 |
此刻,那澄澈迷泉 從高山流至汪洋。 鳥兒闡釋你甜蜜的詩行, 小樹也華美正芳。 |
Sorriso! |
(さあ、笑って!) |
笑啊! |
(來吧,高笑吧!) |
風の音に乗せて紡ぎ詩 誰の耳にも屆かないとしても
風の嘶き止まぬ丘で 時雨の竪琴 奏で続けるから…*
風の嘶き止まぬ丘で 時雨の竪琴 奏で続けるから…*
因為即使和著風聲譜寫的詩歌 無法傳到他人耳邊
也會在狂風嘶吼不已的山丘上 繼續彈奏 陣雨之豎琴……
也會在狂風嘶吼不已的山丘上 繼續彈奏 陣雨之豎琴……
Se l'aura spira tutta vezzosa, la fresca rosa ridente sta,
la siepe ombrosa di bei smeraldi d'estivi caldi timor non ha.
A balli, a balli, liete venite, ninfe gradite, fior di beltà.
la siepe ombrosa di bei smeraldi d'estivi caldi timor non ha.
A balli, a balli, liete venite, ninfe gradite, fior di beltà.
若微風柔拂輕吹,嬌豔的薔薇會綻開笑顏。
寶玉般繁蔭的綠籬,不畏入夏之炎。
舞啊、舞啊,雀躍而赴;喜樂的寧芙,麗人之花。
寶玉般繁蔭的綠籬,不畏入夏之炎。
舞啊、舞啊,雀躍而赴;喜樂的寧芙,麗人之花。
※註解——
零れ落ちそうな 星屑の淡い影の燈りの下で:
PV:零れ落ちそうな 星屑の淡い影の燈りの下で
原歌詞:零れ落ちそうな星屑の淡い影のあかりの下で
少了句中的空白、「燈り」寫成假名「あかり」,句意不變。
PV:零れ落ちそうな 星屑の淡い影の燈りの下で
原歌詞:零れ落ちそうな星屑の淡い影のあかりの下で
少了句中的空白、「燈り」寫成假名「あかり」,句意不變。
こんな閉ざされた世界では:
PV:こんな閉ざされた世界では (於如此封閉的世界裡)
原歌詞:閉ざされた籠の中の世界 (封閉的籠中世界)
句意變化:封閉的籠中世界 → 於如此封閉的世界裡
PV:
原歌詞:閉ざされた籠の中の世界 (封閉的籠中世界)
句意變化:封閉的籠中世界 → 於如此封閉的世界裡
「誰の耳にも屆かない…?
時雨の竪琴 つま弾いて…
時雨の竪琴 奏で続けるから…」:
這三句話與原句的差別,只是各多了個刪節號「…」而已(被打)。
時雨の竪琴 つま弾いて…
時雨の竪琴 奏で続けるから…」:
這三句話與原句的差別,只是各多了個刪節號「…」而已(被打)。